ANA国内線【PR】


This blog is presenting my own history of pho-tographic adventures for insects, flowers, and landscapes, which are around me daily.


by tyu-rinkazan

最新のコメント

naoggioさん、 ..
by 虫林 at 23:04

Links

---------------------

My Home Page
虫林花山の散歩道

---------------------
My Favorite Blogs
---------------------

検索

以前の記事

2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月

最新の記事

20120513 白馬の散..
at 2012-05-15 21:05
20120506 菜の花の..
at 2012-05-11 06:08
20120504 Guam..
at 2012-05-09 07:36
20120503 Guam..
at 2012-05-07 08:18
20120429 信州と越後..
at 2012-04-30 22:52
20120422 晩春の里山..
at 2012-04-22 17:13
20120415 越中のギフ..
at 2012-04-17 22:50
20120408 県南散歩:..
at 2012-04-08 23:46
20120401 春の散歩..
at 2012-04-02 00:54
20120325 春の散歩..
at 2012-03-28 20:08
20120318 カナダの..
at 2012-03-23 23:14
20120303 河川敷き..
at 2012-03-04 18:55
20120226 湘南散歩
at 2012-02-26 23:11
20120219 近所の散..
at 2012-02-19 17:35
20120212 真冬の散..
at 2012-02-12 22:29
20120205 真冬の散..
at 2012-02-05 23:37
20120128 コンデジ..
at 2012-01-29 19:08
20120121 大寒の散..
at 2012-01-22 10:56
20120115 寒い冬に..
at 2012-01-15 18:42
20120108 湘南の散..
at 2012-01-11 00:24

タグ

(247)
(51)
(40)
(24)
(19)
(17)
(15)
(15)
(12)
(10)
(9)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(6)
(4)
(4)
(3)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)

カテゴリ

保全活動
-------

-交尾
-産卵
-求愛
-飛翔
-吸蜜
-吸水・吸汁
-静止
-開翅
-卵
-幼虫
-蛹
-初見
-擬態
-越冬
-異常型
-偶産蝶
-季節型
-------

-擬態
-静止
-------
甲虫
-カミキリムシ
-ゴミムシ、ハンミョウ
-ハムシ・ゾウムシ
-コガネムシ
-タマムシ
-その他
-------
トンボ
-------
蜂・ハエ
-------
バッタ
-------

-------

-スミレ
-野性蘭
-------
風景
-------
写真技術
-------
回想

ファン

XML | ATOM

skin by excite

20120513 白馬の散歩道:クモツキとギフバンド

.
Nature Diary 7(24):#449


日曜日(13日)の天気は晴れ。白馬を再訪。

早朝、蝶友のkmkurobeさん(安曇野の蝶と自然)とOさん(ネイチャーKendamarの歳時記)と待ち合わせました。しばし相談の結果、白馬でのバンド(ギフチョウのイエローバンド)撮影前に某所でのクモツキ(クモマツマキチョウ)にもチャレンジすることになりました。考えてみれば、一日でクモツキとギフチョウ(イエローバンド)のダブル撮影とは何とも贅沢で魅力的な計画です。

かくして、本日は「オイオイあまりに贅沢だぞ撮影行」となりました。

 **********************************************************


クモマツマキチョウ; The Orange Tip

ポイントまでの林道歩きは気持ちよくて、まだ浅葱色の木々が輝いていました。

山を見上げると、切り立った黒褐色の岩壁の上部にうっすらと雪が積もっていました。気温が低いので、どうやら昨日は雪だったのかもしれませんね。

うっすらと雪化粧した険しい山の岩壁

.
Steep mountain cliff with snow
Canon 7D, EF 300mm F4L IS USM, ISO400 (2012-May-13, Nagano)


昨年撮影したポイントで期待しながら待機したが、クモツキは待てど暮らせど飛来なし----ウーム、やってもうた。

虫林曰く「泣く子とクモツキには勝てない」(意味不明)。

こりゃあ、潔くあきらめて白馬に撤退しようということで、車で戻る途中、別の沢との出会いで、なんと “オレンジ”が飛ぶ姿を発見しました。さらに運が良いことに、この♂は地面で翅を広げて日光浴してくれました。その後、別な♂も一頭現れてくれたが、こちらは期待もむなしくそのまま飛び去ってしまいました。

オレンジ(クモツキ♂)との出会いはいつも突然です。

日光浴するクモマツマキチョウ♂

.
A male of the Orange Tip basking on the ground with the wings opened/
Canon 7D, EF 300mm F4L IS USM, ISO400 (2012-May-13, Nagano)



ギフチョウ; Luehdorfia japonica

白馬村にはお昼前に帰着した。

ポイントではすでに皆さんが撮影していました。kenkenさんが手を振って「バンドだよ!」と教えてくれました(持つべきものは蝶友)。顔見知りの方が何人もいらしていたが、ご挨拶も失礼してイエローバンドの撮影に加わらせていただきました。

テリ張り旋回飛翔するギフチョウは、まぎれもなく“イエローバンドさま”---思わず"さま"がついてしまいました。。“イエローバンド”は虫林の「単射いい加減飛翔撮影法」で撮影するとまるで絵で描いたように見えますね。

旋回飛翔するギフチョウ♂(イエローバンド)

.
A male of Luehdorfia japonica showing a circling flight over the field.
Canon 7D, Sigma 10mm, ISO800, 外部ストロボ (2012-May-13, Nagano)


驚いたことに、この場所にはイエローバンドは2頭いました。

バンド1はピンシャンで、水もしたたるような良い男----じゃなかった良い♂蝶(図4)。一方、バンド2は翅表に細い線状のスリ傷がある♂蝶。

この2頭のバンド♂は時々入れ替わったりするので何とも紛らわしいが、一度特徴がわかってしまえば区別は難しくありませんでした。

2頭のバンドレベルもまずまずです。

ギフチョウ♂(イエローバンド1)

.
A male of Luehdorfia japonica (Band 1) basking with the wings opened .
Canon 7D, EF 300mm F4L IS USM, ISO400 (2012-May-13, Nagano)

右の翅表面に線状のすり傷があるギフチョウ♂(イエローバンド2)

.
A male of Luehdorfia japonica (Band 2) having the linear scratch on the right wing surface.
Canon 7D, EF 300mm F4L IS USM, ISO400 (2012-May-13, Nagano)


怪しい動きをするギフ♀を追跡してみると案の定「産卵」を始めました。

大きな声でダンダラさんをよんで産卵シーンを一緒に接写しました。僕の方からは草が邪魔で、あまり良い写真が撮影できそうもないので、場所を変えてカメラを近づけたら飛ばれてしまいました。でも、何とか葉の卵まで撮っていました。バンドのメスではないのが残念(贅沢)

ギフチョウの産卵

.
A femal of Luehdorfia japonica egglying on the leaf of feeding plant.
Canon 7D, Sigma 10mm, ISO400 (2012-May-13, Nagano)


その後、山の稜線を散歩しましたが、明らかに時期早尚のようで、残念ながらギフチョウはヌルでした。でも、ブナの森に囲まれた散歩道は気持ちがよくて、ギフチョウシーズンでなくとも夏のゼフシーズンにもう一度訪れてみたいところでした。



ヒメシロチョウ; Leptidea amurensis vibilia

午後は日差しが陰ってきたので、ヒメシロチョウのポイントに移動しました。先週までは姿を見なかったということだが、今回は何頭かのヒメシロチョウの春型が飛び出しました。ヒメシロチョウの春型はあまり撮影できていないのでありがたい。

ヒメシロチョウ

.
Leptidea amurensis vibilia
Canon 7D, EF 300mm F4L IS USM, ISO400 (2012-May-13, Nagano)

ヒメシロチョウ

.
Leptidea amurensis vibilia
Canon 7D, Sigma 10mm, ISO400, 外部ストロボ (2012-May-13, Nagano)



§ Afterword §

今回もkmkurobeさんとOさんのおかげで、無事にクモツキとバンドのダブル撮影をすることができました。有難うございました。また、白馬のバンドポイントでは、多くの顔見知りの撮影仲間にお会いできてとてもうれしかったです。本当に楽しい一日でした。

来週からかなりスケジュールが立て込んでいます。
でも、何とか時間を見つけてフィールド散歩をしてみたいが----どうなることやら。





以上、 by 虫林花山
# by tyu-rinkazan | 2012-05-15 21:05 | Comments(29)

20120506 菜の花の散歩道:ウスバシロチョウとハンノキカミキリ

.
Nature Diary 7(23):#448


ゴールデンウィーク最終日(日曜日)。

今年は当初遅れていた季節の歩みがここにきて急に例年並みに追いついてしまった。この時期、山は新緑に包まれ、フジ、タニウツギ、ヤマボウシなどの花々がアクセントを添えている。一年中でも最も美しく、活気に満ちた季節に入ったな。本日は天気が不安定だが、少しだけ里山を歩いてみた。


ウスバシロチョウ; The Glocial Parnaassius

車で山側の道を流していると、満開の「菜の花畑」を見つけた。早速、降りて歩いてみると、ほどなく足下からウスバシロチョウが飛び出した。

ウスバシロは今年の初見。

菜の花畑を飛ぶウスバシロチョウ

.
A butterfly, the Glocial parnaassius, flying in the rape blossom field
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ASA400 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)


ウスバシロチョウと菜の花のコンビネーション。

菜の花に止まるウスバシロチョウ

.
A butterfly, the Glocial parnassius, resting on the rape blossoms
Canon 7D, Sigma 24mm F1.8 EX DG Macro ISO200 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)


このチョウの翅はスリガラスのように半透明なので、菜の花の黄色が翅から透けて見える。
晴れていると翅表面の反射で、透過性は乏しい。曇って日が陰ったのが幸いした。

菜の花に止まるウスバシロチョウ

.
A butterfly, the Glocial parnassius, resting on the rape blossoms
Canon 7D, Sigma 24mm F1.8 EX DG Macro ISO200 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)




ハンノキカミキリ; Cagosima sanguinolenta

ハンノキカミキリは、赤い縁取りの黒いタキシードをまとっている。

昨年、偶然に本種の発生木を見つけた。今年も注意深くハンノキの葉を見たが、このカミキリに特徴的な葉脈にそった後食跡(食痕)を見つけることができなかった。ウーム、今年は発生していないのかなと思い帰ろうとしたときに、幸運にも葉上に一頭のオスを見つけることができた。

ハンノカミキリ♂

.
Cagosima sanguinolenta
Canon 7D, Sigma 24mm F1.8 EX DG Macro ISO200 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)

ハンノカミキリ♂

.
Cagosima sanguinolenta
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ASA400 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)




ハンミョウ; Tiger beetle

ハンミョウは「美虫ベスト10」には入るかな?
でも、この美しい甲虫は獰猛なハンターで、英語では Tiger beetle と呼ばれている。

とにかく敏感でなかなか近づかせてくれない。本日は曇って、気温が下がったことも関係したのだろうか、かなり近接してゆっくりと撮影させてくれた。

ハンミョウ

.
Tiger beetle
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ASA400 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)


カメラを地面につけて這いつくばって撮影。
今まで正面からこんなに近接して撮影したことは無かった。

ハンミョウ

.
Tiger beetle
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ASA400 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)




その他; Miscellaneous

フタオビアラゲカミキリ

.
Rhopaloscelis bifasciatus
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ASA400 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)

ヒゲナガオトシブミ♀

.
Paratrachelophorus longicornis
Ricoh GRD IV(2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)

キバネツノトンボ

.
Ascalaphus ramburi
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ASA400 (2012-May-06, Kofu-shi, Yamanashi)




§ Afterword §

いつの間にか5月になってしまった。

本日は朝から晴れたり曇ったりで、昼近くには時々雷を伴った強い雨が降ったりもした。何となく不安定で不気味な天気だった。そういえば、茨城県のつくば市では竜巻が発生し、大きな被害がでたことが報道された。被災された方々には心からのお見舞い申し上げます。

5月もいろいろと忙しいが、可能な限りフィールドを散歩したいものだ。




以上、 by 虫林花山


 **********************************************************
Tags:# 
# by tyu-rinkazan | 2012-05-11 06:08 | Comments(18)
< 前のページ 次のページ >