20091107 続々中国南部の散歩:黄昏迫る香港のチョウ
2009年 11月 15日
Nature Diary #0289
Date: November 7th (Saturday), 2009
Place: Hong Kong in China
Weather:Fine
§ Diary §
土曜日(7日)は、南寧から杭州経由で正午すぎに香港に到着。
ホテルにチェックインした後、本場「飲茶」の昼食を摂った。昼食後に時計をみると、すでに午後3時をまわっているではないか----ウーム、あと数時間で陽が落ちてしまう。
なにはともあれ、「探蝶逍遥記」の fanseab さんから教えて頂いたポイントに直行。
山上のトレイルに到着して周囲を見渡すと、午後の日に照らされた香港の山々が輝いていた。山々を覆う樹木は亜熱帯特有の大きな葉をもったものが多い。香港は以前(12年前まで)に自然保護の意識が高いイギリス領だったためか、自然環境の破壊も少ないようだ。
◆西日に照らされた香港の樹林 (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
.
A afternoon landscape from the hill top showing subtropical florae.
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
▶ホシシジミタテハ; Zemeros flegyas flegyas
次第に弱くなっていく日の光に促されるように小道を急いで辿った。
林が切れて開けた場所に差し掛かると、陽が当たった灌木の周りでチラチラ飛んでは葉上に静止するゼフィルスくらいの大きさのチョウを見つけた。当初は撮影困難な高い場所でテリを張っていたが、しばらく待っているとうまい具合に下に降りてきてくれた。
そっと近づいてファインダーからチョウを見ると、シジミチョウではなくてタテハチョウだったので驚いた。こんな小さなタテハチョウを見るのは初めてだ。
調べてみると香港を代表するチョウの一つである ホシシジミタテハ らしい。
◆葉上に静止したホシシジミタテハ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
.
A strange butterfly of Zemeros flegyas flegyas perching on the leaf with the wings semi-opened.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
道の脇の目の高さの葉上に静止したホシシジミタテハを撮影していたら、トレッカーが通り過ぎる時の音に驚いて飛び去ってしまった-----残念。まあ、土曜日はヒトが多いのが難点といえば難点だが、同じ問題は日本にもあるね。
シジミタテハというチョウの仲間は、名前が示すごとく、シジミチョウとタテハチョウの中間的特徴も持つという。つまり、シジミチョウでもなく、タテハチョウでもなく、シロチョウでもないヘンテコリンで摩訶不思議で魅力的な蝶なのだ。
◆奇妙な蝶:ホシシジミタテハ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
.
Close-up view of Zemeros flegyas flegyas.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶マネアトラフシジミ; Rapala manea
道路脇の灌木の梢で、すごいスピードで飛ぶシジミチョウを見つけた。
静止したので、一応撮影して調べてみると、 マネアシジミ あるいは マネアトラフシジミ と呼ばれるシジミチョウらしいが、自信がない(自信があるわけが無い)。
葉の上で開翅したチョウ(円内)をみると、翅表全体が青いのがわかる----オスだ。
◆マネアトラフシジミ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
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Insert showing a male of Rapala manea resting on the leaf with the wings opened.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶オジロイナズマ; Euthalia phemius seitzi
◆オジロイナズマ♀ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
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A female of Euthalia phemius seitzi busking on the leaf.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶スジグロカバマダラ; Orange Tiger, Salatura genutia
歩いているとだんだん薄暗くなって、チョウが飛ぶ姿も見られなくなってしまった。こりゃあこれでジエンドかなと思い、ベンチに座ってボ~としていると、斜面の上部の林の縁でスジグロカバマダラが何頭もひらひら飛んでいた。
そこで、その斜面を登ってみると、驚いたことに10頭以上のスジグロカバマダラがふらふら飛んでいた。なるほど、この沢山のスジグロカバマダラたちは塒(ネグラ)を探しているのだ。
時間の経過とともに、スジグロカバマダラは細い枝などにぶら下がるようにして休止した。
◆塒の枝に休むスジグロカバマダラ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
.
Two Orange Tigers sleeping on the branch in the evening.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
◆スジグロカバマダラ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
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Orange Tiger
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
◆スジグロカバマダラ (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
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Close-up view of Orange Tiger
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶香港の風景; Landscapes of Hong Kong
◆黄昏 (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
.
Twilight time of Hong Kong
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
◆夜景 (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
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Night view of Hong Kong
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
◆水上レストラン"Jumbo" (香港特別行政区香港島、11月7日)◆
.
Restaurant “Jumbo”
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
**************************************************
§ Afterword §
今回のフィールド散歩は数時間のみで、夕日との競争になってしまった。でも、陽が落ちても山の散歩道はとても安全で、土曜日とあって沢山の家族連れやカップルなどがいつまでも散歩を楽しんでいたのがとても優雅に見えたし印象的でもあった。
香港にはトレッキングコースが沢山あるので、いつかゆっくりと散策してみたいものである。
香港がイギリスから中国に返還され、中国の1部となってから12年も経つが、今でも中国から香港に入るには入国手続きが必要だし、欧米人の数も非常に多い、そして通貨も香港ドルのままである。虫林は返還前に1度訪れているが、その時の雰囲気とはやはり異なるものの、中国、中国という雰囲気とはかけ離れている。香港は今でも超一級の国際都市だ。
これで、中国散歩は終了。
なお、中国への出発直前(2日前)に、香港のポイントについて突然お尋ねしたにもかかわらず、快く情報をご教示していただいたfanseabさんに御礼申し上げます。この情報が無ければ、香港では食べて終わりでした。
-----う~、留守中に仕事がたまっているぞ~。 Never mind!
以上、 by 虫林花山
Date: November 7th (Saturday), 2009
Place: Hong Kong in China
Weather:Fine
§ Diary §
土曜日(7日)は、南寧から杭州経由で正午すぎに香港に到着。
ホテルにチェックインした後、本場「飲茶」の昼食を摂った。昼食後に時計をみると、すでに午後3時をまわっているではないか----ウーム、あと数時間で陽が落ちてしまう。
なにはともあれ、「探蝶逍遥記」の fanseab さんから教えて頂いたポイントに直行。
山上のトレイルに到着して周囲を見渡すと、午後の日に照らされた香港の山々が輝いていた。山々を覆う樹木は亜熱帯特有の大きな葉をもったものが多い。香港は以前(12年前まで)に自然保護の意識が高いイギリス領だったためか、自然環境の破壊も少ないようだ。
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A afternoon landscape from the hill top showing subtropical florae.
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
▶ホシシジミタテハ; Zemeros flegyas flegyas
次第に弱くなっていく日の光に促されるように小道を急いで辿った。
林が切れて開けた場所に差し掛かると、陽が当たった灌木の周りでチラチラ飛んでは葉上に静止するゼフィルスくらいの大きさのチョウを見つけた。当初は撮影困難な高い場所でテリを張っていたが、しばらく待っているとうまい具合に下に降りてきてくれた。
そっと近づいてファインダーからチョウを見ると、シジミチョウではなくてタテハチョウだったので驚いた。こんな小さなタテハチョウを見るのは初めてだ。
調べてみると香港を代表するチョウの一つである ホシシジミタテハ らしい。
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A strange butterfly of Zemeros flegyas flegyas perching on the leaf with the wings semi-opened.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
道の脇の目の高さの葉上に静止したホシシジミタテハを撮影していたら、トレッカーが通り過ぎる時の音に驚いて飛び去ってしまった-----残念。まあ、土曜日はヒトが多いのが難点といえば難点だが、同じ問題は日本にもあるね。
シジミタテハというチョウの仲間は、名前が示すごとく、シジミチョウとタテハチョウの中間的特徴も持つという。つまり、シジミチョウでもなく、タテハチョウでもなく、シロチョウでもないヘンテコリンで摩訶不思議で魅力的な蝶なのだ。
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Close-up view of Zemeros flegyas flegyas.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶マネアトラフシジミ; Rapala manea
道路脇の灌木の梢で、すごいスピードで飛ぶシジミチョウを見つけた。
静止したので、一応撮影して調べてみると、 マネアシジミ あるいは マネアトラフシジミ と呼ばれるシジミチョウらしいが、自信がない(自信があるわけが無い)。
葉の上で開翅したチョウ(円内)をみると、翅表全体が青いのがわかる----オスだ。
.
Insert showing a male of Rapala manea resting on the leaf with the wings opened.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶オジロイナズマ; Euthalia phemius seitzi
.
A female of Euthalia phemius seitzi busking on the leaf.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶スジグロカバマダラ; Orange Tiger, Salatura genutia
歩いているとだんだん薄暗くなって、チョウが飛ぶ姿も見られなくなってしまった。こりゃあこれでジエンドかなと思い、ベンチに座ってボ~としていると、斜面の上部の林の縁でスジグロカバマダラが何頭もひらひら飛んでいた。
そこで、その斜面を登ってみると、驚いたことに10頭以上のスジグロカバマダラがふらふら飛んでいた。なるほど、この沢山のスジグロカバマダラたちは塒(ネグラ)を探しているのだ。
時間の経過とともに、スジグロカバマダラは細い枝などにぶら下がるようにして休止した。
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Two Orange Tigers sleeping on the branch in the evening.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
.
Orange Tiger
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
.
Close-up view of Orange Tiger
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
▶香港の風景; Landscapes of Hong Kong
.
Twilight time of Hong Kong
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
.
Night view of Hong Kong
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
.
Restaurant “Jumbo”
Olympus EP-1, ZD17mm, ASA200
§ Afterword §
今回のフィールド散歩は数時間のみで、夕日との競争になってしまった。でも、陽が落ちても山の散歩道はとても安全で、土曜日とあって沢山の家族連れやカップルなどがいつまでも散歩を楽しんでいたのがとても優雅に見えたし印象的でもあった。
香港にはトレッキングコースが沢山あるので、いつかゆっくりと散策してみたいものである。
香港がイギリスから中国に返還され、中国の1部となってから12年も経つが、今でも中国から香港に入るには入国手続きが必要だし、欧米人の数も非常に多い、そして通貨も香港ドルのままである。虫林は返還前に1度訪れているが、その時の雰囲気とはやはり異なるものの、中国、中国という雰囲気とはかけ離れている。香港は今でも超一級の国際都市だ。
これで、中国散歩は終了。
なお、中国への出発直前(2日前)に、香港のポイントについて突然お尋ねしたにもかかわらず、快く情報をご教示していただいたfanseabさんに御礼申し上げます。この情報が無ければ、香港では食べて終わりでした。
-----う~、留守中に仕事がたまっているぞ~。 Never mind!
以上、 by 虫林花山
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蝶山人
at 2009-11-15 17:25
x
激務ですね。
お体に気を付けて下さい。
日本にはシジミタテハ居ないのは不思議ですね。
RapalaはDeudorixやArtipeにも似てますね。
Artipeもテリトリー飛翔してました。
お体に気を付けて下さい。
日本にはシジミタテハ居ないのは不思議ですね。
RapalaはDeudorixやArtipeにも似てますね。
Artipeもテリトリー飛翔してました。
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himeoo27 at 2009-11-15 19:47
「ホンジタテハ」の模様は奇妙な素晴らしさですね!
熱帯、亜熱帯のチョウは、多摩動物園やぐんま昆虫の森の
ドーム内で見るものと、かってに考えているヒメオオです。
でも、その決心が揺らぐ写真を見せられて、オタオタして
います。
熱帯、亜熱帯のチョウは、多摩動物園やぐんま昆虫の森の
ドーム内で見るものと、かってに考えているヒメオオです。
でも、その決心が揺らぐ写真を見せられて、オタオタして
います。
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fanseab at 2009-11-16 07:31
時間の制約から厳しいと思いましたが、流石です。お役に立てて何よりです。flegyasはアカシジミのように夕方凄く活発になるゼフみたいな蝶です。RapalaはmaneaでOKと思います。スジカバは来月あたりになると、別の島で越冬大集団を形成しますが、このポイントでも小さな集団が形成されているのかもしれませんね。EP-1で撮影された夕景の発色も素晴らしいです。
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Celastrina
at 2009-11-16 09:08
x
シジミタテハ、東南アジアの種は南米のものほど鮮やかではありませんが、独特な魅力がありますね。上から2枚目の画像、現地の雰囲気が出ていてドキドキしてきます。
蝶山人さん、
まったく秋から冬にかけては仕事に余裕がなくなってしまいますね。
仰るとおりでシジミタテハは日本にいないのが不思議です。沖縄くらいであればいてもおかしくないのですが。イワカワシジミに近縁なのかどうか小生はあまりよくわかりません。でも、シジミタテハの幼虫は蜜をだしてアリと共生したりするみたいなので、面白いですよね。
まったく秋から冬にかけては仕事に余裕がなくなってしまいますね。
仰るとおりでシジミタテハは日本にいないのが不思議です。沖縄くらいであればいてもおかしくないのですが。イワカワシジミに近縁なのかどうか小生はあまりよくわかりません。でも、シジミタテハの幼虫は蜜をだしてアリと共生したりするみたいなので、面白いですよね。
ヒメオオさん、
熱帯、亜熱帯のチョウは、冬の寒い期間に多摩動物園やぐんま昆虫の森の温室などでみると、体と心の両方が温まりますよね。僕も1度くらいは行ってみたいな。
でも、やはり蝶の観察はできれば本来の発生地で見たいものですね。
熱帯、亜熱帯のチョウは、冬の寒い期間に多摩動物園やぐんま昆虫の森の温室などでみると、体と心の両方が温まりますよね。僕も1度くらいは行ってみたいな。
でも、やはり蝶の観察はできれば本来の発生地で見たいものですね。
蘭丸さん、
シジミタテハは南米で発展しているようで、すごい種類が居るみたいですよ。とくに宝石のように綺麗な種類が多いようです。ホシシジミタテハは少し地味ですね。
僕もいつか南米で宝石に囲まれてみたいです。
シジミタテハは南米で発展しているようで、すごい種類が居るみたいですよ。とくに宝石のように綺麗な種類が多いようです。ホシシジミタテハは少し地味ですね。
僕もいつか南米で宝石に囲まれてみたいです。
fanseabさん
お世話になりました。
お陰さまで、短時間の間に効率よく蝶の観察ができました。でも、香港の樹林は比較的良く保護されていて、トレッキングコースがしっかりと完備されていて、すばらしいですね。また行きたくなりました。スジカバは明らかに集まって塒を作るみたいでした。面白いですね。
EP-1はやはりCCDが小さいので、感度を上げると苦しいです。でも、首から提げてもあまり負担にならない大きさはスナップに最適なように思います。冬の間に、アダプターを手に入れて、オリンパスのマクロレンズなども試してみたいと思っています。カメラの趣味は色々と楽しめますね。
お世話になりました。
お陰さまで、短時間の間に効率よく蝶の観察ができました。でも、香港の樹林は比較的良く保護されていて、トレッキングコースがしっかりと完備されていて、すばらしいですね。また行きたくなりました。スジカバは明らかに集まって塒を作るみたいでした。面白いですね。
EP-1はやはりCCDが小さいので、感度を上げると苦しいです。でも、首から提げてもあまり負担にならない大きさはスナップに最適なように思います。冬の間に、アダプターを手に入れて、オリンパスのマクロレンズなども試してみたいと思っています。カメラの趣味は色々と楽しめますね。
clossianaさん、
南米のシジミタテハは種類も多くて、宝石みたいに綺麗なものが数多く見られるみたいですね。南米に行く機会はなかなかありませんが、いったときには是非ともシジミタテハの乱舞に囲まれてみたいです。
楽しみになりました。
南米のシジミタテハは種類も多くて、宝石みたいに綺麗なものが数多く見られるみたいですね。南米に行く機会はなかなかありませんが、いったときには是非ともシジミタテハの乱舞に囲まれてみたいです。
楽しみになりました。
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by
chochoensis at 2009-11-18 15:14
虫林さん、お仕事も忙しいですね・・・自宅のパソコンが遂にダウンしてコメントが遅くなりました・・・小生は、=カザリシロチョウ=の仲間好きで、うっとりして眺めてしまいました・・・もう一度、南のチョウに会いたくなりました・・・すばらしい写真、ありがとうございます・・・。香港は、トランジットしただけなので行ってみたいです・・・。
Commented
by
grassmonblue
at 2009-11-19 10:58
x
今日は、カバマダラの検索から入ってまいりました。
室戸岬で8日カバマダラを見たもので。
1日違いのようですね。
高知でも南国気分に浸ってきましたが、
さすがに中国南部のチョウたちのスケールは違いますね。
満喫させてもらいました。(羨)
アカギカメムシも南国のカメムシとして興味をもったところだったのでびっくりしました。
室戸岬で8日カバマダラを見たもので。
1日違いのようですね。
高知でも南国気分に浸ってきましたが、
さすがに中国南部のチョウたちのスケールは違いますね。
満喫させてもらいました。(羨)
アカギカメムシも南国のカメムシとして興味をもったところだったのでびっくりしました。
chochoensisさん、
レスが遅くなってすいません。
パソコンがダウンしたとのこと、大変だったですね。小生はパソコンにはあまり詳しくないので、ダウンすると途方に暮れてしまいます。
南の蝶はやはり綺麗です。香港は非常にトレッキングコースが多くて、安全に蝶の観察ができるようですので、是非とも訪れてみてください。
レスが遅くなってすいません。
パソコンがダウンしたとのこと、大変だったですね。小生はパソコンにはあまり詳しくないので、ダウンすると途方に暮れてしまいます。
南の蝶はやはり綺麗です。香港は非常にトレッキングコースが多くて、安全に蝶の観察ができるようですので、是非とも訪れてみてください。
grassmonblue さん、
レスが遅くなって申し訳ありません。
このところ忙しくてバタバタしています。
室戸岬にいかれたとのこと、羨ましいですね。室戸岬でカバマダラはなかなか珍しいのではないでしょうか?香港のカバマダラは集団でネグラをつくるようで、夕方日没前に多数の個体が林の中に集まってきました。
レスが遅くなって申し訳ありません。
このところ忙しくてバタバタしています。
室戸岬にいかれたとのこと、羨ましいですね。室戸岬でカバマダラはなかなか珍しいのではないでしょうか?香港のカバマダラは集団でネグラをつくるようで、夕方日没前に多数の個体が林の中に集まってきました。
Nさん、
コメント有難うございます。
このところ忙しくてレスが遅くなって申し訳ありません。
Nさんのブログもいろいろな甲虫などがテーマにあげられてとても素晴らしいので、時々立ち寄らせてください。また後日、リンクもさせてくださいね。これからもよろしくお願いします。
コメント有難うございます。
このところ忙しくてレスが遅くなって申し訳ありません。
Nさんのブログもいろいろな甲虫などがテーマにあげられてとても素晴らしいので、時々立ち寄らせてください。また後日、リンクもさせてくださいね。これからもよろしくお願いします。
by tyu-rinkazan
| 2009-11-15 16:57
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