20120715 憧撮のチョウたち:ウラクロシジミなど
2012年 07月 17日
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Nature Diary vol.7(36):#461
<憧撮の蝶>
ウラクロシジミ(以下ウラクロ)とウラジロミドリシジミ(以下ウラジロミドリ)は、特別に稀なチョウではないが、どういうわけかこれまでまともな写真を撮っていない。別に好んで苦手になったわけでもなく、たまたまこれまで縁が無かっただけなのだ。いってみれば、このウラウラ兄弟は「 憧撮の蝶たち 」、悪くいえば「 目の上のタンコブ蝶 」なのだ。そんな苦手意識を払拭できる日がとうとうやってきた。
ウラクロシジミ; The Silver Hairstreak
「安曇野の蝶と自然」の kmkurobe さんからウラクロに関する朗メールが届いた。
連休の中日(日曜日)、先週に引き続いて信州を訪問----ウラクロのためならエンヤコーラ。
小雨の中、時々傘を差しながら食樹のマンサク(結構多い)の枝を叩いてみた。
しばらくすると、パールホワイトの翅を輝かせながらウラクロ♂が舞い降りた。恥ずかしながら虫林は、ウラクロ♂が飛ぶ姿を見るのは初めてなのだ。そんな姿を見ることができただけで帰っても良い----嘘。
► 雨の中、マンサク葉上に静止するウラクロシジミ♂
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A male of the Silver Hairstreak resting on the leaf.
Olympus E-3, ZD12-60 mm, ISO800 (2012-July-15, Hakuba-mura)
► ウラクロシジミ♂
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The Silver Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO800 (2012-July-15, Hakuba-mura)
ウラクロのメスも飛び出した。
ウラクロの雄雌は翅裏での区別は難しいが、飛んでいるときには一目瞭然。
► ウラクロシジミ♀
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A female of the Silver Hairstreak resting on leaf of the “Mansaku”.
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
午後3時を過ぎる頃、パールホワイトのシジミチョウがあちらこちらで飛び始めた。
しかし、飛び回るウラクロたちは我々の期待に反して静止してくれない。
下の写真の上は、飛び回るウラクロシジミの望遠飛翔撮影(写真中央:小さいのでわかるかな?)。暗いので、全速同調するストロボも併用した。
下の写真の下は、葉上に静止したウラクロオス。
翅表の白が遠目にも鮮やかだ。
► ウラクロシジミ♂:上は飛翔、下は葉上での開翅
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The Silver Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO800,トリミング (2012-July-15, Hakuba-mura)
ウラジロミドリシジミ; The Saphirinus Green Hairstreak
苦手ウラウラコンビの片割れは「ウラジロミドリシジミの♂開翅」。
糸魚川に寄り道した後、ウラジロポイントへの到着は午前10時を過ぎていた。歩いていくと、すでに、神奈川県からの同好者の方(2名)がいらしていた。生来シャイな僕はあまりお話しすることもなくて失礼しましたが、なかなかポライトな撮影で感心しました。
少し時間的に遅すぎたかなと思ったが、ほどなくカシワの葉上にウラジロミドリの♀を見つけた。
► カシワの葉上のウラジロミドリシジミ♀
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A female of the Saphirinus Green Hairstreak resting on the leaf of Kashiwa-oak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
ススキの葉上に静止したウラジロミドリの♀が開翅。
まだ羽化直のようで、とても新鮮で美しい。
► 開翅するウラジロミドリシジミ♀
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The Saphirinus Green Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm Macro, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
ウラジロミドリの♂の翅表の色は、ゼフィルスの中でも特別。
今回もなかなか開いてくれなかったので、ほぼ諦めてハンミョウの仲間を探したりしていた。
お昼を過ぎたので、ランチに戻ろうとした時、kmkurobeさんが新鮮な♂の開翅を教えてくれた!
持つべきものは蝶友!
► 開翅するウラジロミドリシジミ♂
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The Saphirinus Green Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
草下に落ちたウラジロミドリの♂をミズヒキアブが捕まえた。
少し驚いたが、自然とは厳しいものだ。
► ミズヒキアブに補食されたウラジロミドリシジミ♂
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The Saphirinus Green Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
その他; Miscellaneous
► ハヤシミドリシジミ
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The Hayashi Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
► ミズイロオナガシジミの斑紋多型
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The Black-banded Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
► 貴重なクロシジミ
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The Copper Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm Macro, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
► 虫林の傘の持ち手に静止したヒメシジミ
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The Silver-studded Blue
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
► もっさりしたシロコブゾウムシ
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Episomus turritus
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
§ Afterword §
このところテレビでは洪水のニュースが多い。
集中豪雨に被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。
やっとウラウラコンビ(ウラクロシジミとウラジロミドリシジミ)の「苦手意識の呪縛から解放!」
色々と教えていただいた上、撮影をご一緒したkmkurobeさんに感謝、感謝。当日ご一緒したtheclaさんも有難うございました。とにかく、雨模様の天気のもとで、予想を上回る成果をあげることができたのは皆さんのお蔭でした。
もうすぐ梅雨明けだ------。
以上、 by 虫林花山
Nature Diary vol.7(36):#461
<憧撮の蝶>
ウラクロシジミ(以下ウラクロ)とウラジロミドリシジミ(以下ウラジロミドリ)は、特別に稀なチョウではないが、どういうわけかこれまでまともな写真を撮っていない。別に好んで苦手になったわけでもなく、たまたまこれまで縁が無かっただけなのだ。いってみれば、このウラウラ兄弟は「 憧撮の蝶たち 」、悪くいえば「 目の上のタンコブ蝶 」なのだ。そんな苦手意識を払拭できる日がとうとうやってきた。
ウラクロシジミ; The Silver Hairstreak
「安曇野の蝶と自然」の kmkurobe さんからウラクロに関する朗メールが届いた。
連休の中日(日曜日)、先週に引き続いて信州を訪問----ウラクロのためならエンヤコーラ。
小雨の中、時々傘を差しながら食樹のマンサク(結構多い)の枝を叩いてみた。
しばらくすると、パールホワイトの翅を輝かせながらウラクロ♂が舞い降りた。恥ずかしながら虫林は、ウラクロ♂が飛ぶ姿を見るのは初めてなのだ。そんな姿を見ることができただけで帰っても良い----嘘。
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A male of the Silver Hairstreak resting on the leaf.
Olympus E-3, ZD12-60 mm, ISO800 (2012-July-15, Hakuba-mura)
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The Silver Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO800 (2012-July-15, Hakuba-mura)
ウラクロのメスも飛び出した。
ウラクロの雄雌は翅裏での区別は難しいが、飛んでいるときには一目瞭然。
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A female of the Silver Hairstreak resting on leaf of the “Mansaku”.
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
午後3時を過ぎる頃、パールホワイトのシジミチョウがあちらこちらで飛び始めた。
しかし、飛び回るウラクロたちは我々の期待に反して静止してくれない。
下の写真の上は、飛び回るウラクロシジミの望遠飛翔撮影(写真中央:小さいのでわかるかな?)。暗いので、全速同調するストロボも併用した。
下の写真の下は、葉上に静止したウラクロオス。
翅表の白が遠目にも鮮やかだ。
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The Silver Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO800,トリミング (2012-July-15, Hakuba-mura)
ウラジロミドリシジミ; The Saphirinus Green Hairstreak
苦手ウラウラコンビの片割れは「ウラジロミドリシジミの♂開翅」。
糸魚川に寄り道した後、ウラジロポイントへの到着は午前10時を過ぎていた。歩いていくと、すでに、神奈川県からの同好者の方(2名)がいらしていた。生来シャイな僕はあまりお話しすることもなくて失礼しましたが、なかなかポライトな撮影で感心しました。
少し時間的に遅すぎたかなと思ったが、ほどなくカシワの葉上にウラジロミドリの♀を見つけた。
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A female of the Saphirinus Green Hairstreak resting on the leaf of Kashiwa-oak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
ススキの葉上に静止したウラジロミドリの♀が開翅。
まだ羽化直のようで、とても新鮮で美しい。
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The Saphirinus Green Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm Macro, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
ウラジロミドリの♂の翅表の色は、ゼフィルスの中でも特別。
今回もなかなか開いてくれなかったので、ほぼ諦めてハンミョウの仲間を探したりしていた。
お昼を過ぎたので、ランチに戻ろうとした時、kmkurobeさんが新鮮な♂の開翅を教えてくれた!
持つべきものは蝶友!
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The Saphirinus Green Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
草下に落ちたウラジロミドリの♂をミズヒキアブが捕まえた。
少し驚いたが、自然とは厳しいものだ。
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The Saphirinus Green Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
その他; Miscellaneous
.
The Hayashi Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
.
The Black-banded Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
.
The Copper Hairstreak
Olympus E-3, ZD50-200 mm Macro, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
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The Silver-studded Blue
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
.
Episomus turritus
Olympus E-3, ZD50-200 mm, ISO400 (2012-July-15, Hakuba-mura)
§ Afterword §
このところテレビでは洪水のニュースが多い。
集中豪雨に被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。
やっとウラウラコンビ(ウラクロシジミとウラジロミドリシジミ)の「苦手意識の呪縛から解放!」
色々と教えていただいた上、撮影をご一緒したkmkurobeさんに感謝、感謝。当日ご一緒したtheclaさんも有難うございました。とにかく、雨模様の天気のもとで、予想を上回る成果をあげることができたのは皆さんのお蔭でした。
もうすぐ梅雨明けだ------。
以上、 by 虫林花山
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by
hemlenk at 2012-07-17 07:34
たんこぶ取れて良かったです(^_^)/おめでとうございますー
それにしても、綺麗な個体ですねー(=^・^=)
相当に標高が高いのでしょうか?
すごーい(^_^)/
お見事。
それにしても、綺麗な個体ですねー(=^・^=)
相当に標高が高いのでしょうか?
すごーい(^_^)/
お見事。
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蝶山人
at 2012-07-17 11:59
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kmkurobe at 2012-07-17 19:06
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himeoo27 at 2012-07-17 20:47
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thecla
at 2012-07-17 23:07
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お疲れさまでした。
ウラウラコンビ、私もボロボロ個体とスレた♀表だけだったので、スッキリしました(^^;)
でもなんだかんだ言って、色々撮影出来たし、途中の繋ぎ、雑談も楽しかったし、好結果だったと思います。
ウラウラコンビ、私もボロボロ個体とスレた♀表だけだったので、スッキリしました(^^;)
でもなんだかんだ言って、色々撮影出来たし、途中の繋ぎ、雑談も楽しかったし、好結果だったと思います。
ヘムレンさん、
コメント有難うございます。
撮影した場所は標高が高いので、まだ新鮮な個体でした。
両種ともこれまで相性が悪かったのですが、撮影できる時は
いっぺんに出来てしまうものですね。
やっと僕も「たんこぶ」がとれてほっとした次第です。
コメント有難うございます。
撮影した場所は標高が高いので、まだ新鮮な個体でした。
両種ともこれまで相性が悪かったのですが、撮影できる時は
いっぺんに出来てしまうものですね。
やっと僕も「たんこぶ」がとれてほっとした次第です。
蝶山人さん、
コメント有難うございます。
僕はこれまでウラクロに関しては古い個体しか撮影していなかった
のですが、こんかいやっと撮影できました。
また、ウラジロ♂開翅も同時に撮影できたので、ほっとしています。
ここのクロミドリは貴重ですね。今回はクロは眼中になかったので、
たまたま出てきたものを撮影しただけです。
コメント有難うございます。
僕はこれまでウラクロに関しては古い個体しか撮影していなかった
のですが、こんかいやっと撮影できました。
また、ウラジロ♂開翅も同時に撮影できたので、ほっとしています。
ここのクロミドリは貴重ですね。今回はクロは眼中になかったので、
たまたま出てきたものを撮影しただけです。
kmkurobeさん、
お疲れさまでした。
おかげ様で長年の夢であったウラクロシジミがやっと撮影できました。
これまでウラクロ、ウラクロといってきましたが、色々聞いてみても、
ちゃんと開翅まで撮影で来ている人は本当に少ないですね。
ウラジロ♂開翅と合わせて本当に有意義な一日になったように思い
ます。有難うございます。
ウラクロは飛び始めると止まらないので、望遠飛翔が良いかとおも
いますが、何とか止まってくれました。午後に翅を開く場所がもしか
して決まっているかどうか次の日に確かめたかったな。
お疲れさまでした。
おかげ様で長年の夢であったウラクロシジミがやっと撮影できました。
これまでウラクロ、ウラクロといってきましたが、色々聞いてみても、
ちゃんと開翅まで撮影で来ている人は本当に少ないですね。
ウラジロ♂開翅と合わせて本当に有意義な一日になったように思い
ます。有難うございます。
ウラクロは飛び始めると止まらないので、望遠飛翔が良いかとおも
いますが、何とか止まってくれました。午後に翅を開く場所がもしか
して決まっているかどうか次の日に確かめたかったな。
naoggioさん、
コメント有難うございます。
そうですかお近くにこられているのならご一緒すればよかったですね。
ウラジロミドリの♂の翅表は本当に美しいです。僕はメスに関しては
これまでも撮影していたのですが、♂の開翅ははじめてでした。
でも、長年の胸のつかえが取れたようでほっとしました。
ミズヒキアブに捕食されましたが、ゼフの天敵はアブも含めて
沢山いるのですね。このアブは以前にも他のチョウを捕食している
のを見かけたことがあります。
コメント有難うございます。
そうですかお近くにこられているのならご一緒すればよかったですね。
ウラジロミドリの♂の翅表は本当に美しいです。僕はメスに関しては
これまでも撮影していたのですが、♂の開翅ははじめてでした。
でも、長年の胸のつかえが取れたようでほっとしました。
ミズヒキアブに捕食されましたが、ゼフの天敵はアブも含めて
沢山いるのですね。このアブは以前にも他のチョウを捕食している
のを見かけたことがあります。
ヒメオオさん、
コメント有難うございます。
僕も同じ画像が好きですよ。ウラクロのオスは翅をすり合わせるとき
ちらっと見えるのがとてもチャーミングでした。
撮影した場所では、出てきたミズイロオナガの大部分が異常型でした。
もう少し腰を据えて調査してみたいものです。
コメント有難うございます。
僕も同じ画像が好きですよ。ウラクロのオスは翅をすり合わせるとき
ちらっと見えるのがとてもチャーミングでした。
撮影した場所では、出てきたミズイロオナガの大部分が異常型でした。
もう少し腰を据えて調査してみたいものです。
theclaさん、
コメント有難うございます。
まったく大人げなく、崖を滑り落ちました。恥ずかしかったな(笑)。
おかげ様で、長年の胸のつかえがとれたように思えます。
久しぶりにお会いしたら、健康そうで驚きました。僕も少し見習わ
なくてはなりません。
またご一緒しましょうね。ご苦労様でした。
コメント有難うございます。
まったく大人げなく、崖を滑り落ちました。恥ずかしかったな(笑)。
おかげ様で、長年の胸のつかえがとれたように思えます。
久しぶりにお会いしたら、健康そうで驚きました。僕も少し見習わ
なくてはなりません。
またご一緒しましょうね。ご苦労様でした。
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banyan10 at 2012-07-18 10:24
「おめでとう」はもう済んでいますね。(^^;
大変なときに失礼しました。
ウラクロ開翅もいいですが、新鮮な雄を間近で撮影している方が羨ましいです。擦り合わせと隙間と両方から真珠色が見えるのは珍しいのではないでしょうか。
ウラジロ雄の翅表もあまり良い色で撮影できていないので羨ましいです。
大変なときに失礼しました。
ウラクロ開翅もいいですが、新鮮な雄を間近で撮影している方が羨ましいです。擦り合わせと隙間と両方から真珠色が見えるのは珍しいのではないでしょうか。
ウラジロ雄の翅表もあまり良い色で撮影できていないので羨ましいです。
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ダンダラ
at 2012-07-18 12:20
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by
chochoensis
at 2012-07-18 21:10
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虫林さん、ウラクロ・ウラジロ・・・撮影見事ですね・・・チラチラ銀色に輝くチョウ・・・小生も見てみたいです、東北で1回しか観察してないので、凄く新鮮な目で拝見しました。ウラジロも1度しか撮影してないので、写真を見て凄い・・・と、何回も見てしまいました。最近は自宅周辺をチョロチョロしています、仕方ないですが・・・。
banyanさん、
あの時はちょうど開翅の最中で、焦っていた時でした。
でも、何とかちゃんと写っていたので良かったです(笑)。
僕はこれまでスレた♀は撮影したことがありましたが、
♂はこれが初めてでした。綺麗なものですね。
ウラジロの♂開翅も縁が無かったので、すっきりとしました。
あの時はちょうど開翅の最中で、焦っていた時でした。
でも、何とかちゃんと写っていたので良かったです(笑)。
僕はこれまでスレた♀は撮影したことがありましたが、
♂はこれが初めてでした。綺麗なものですね。
ウラジロの♂開翅も縁が無かったので、すっきりとしました。
ダンダラさん、
有難うございます。
ここ数年、ウラクロ、ウラクロと騒いでいて、やっと撮影できた
次第です。今回の撮影はkmkurobeさんのおかげです。
ちょうど発生の盛期だったみたいで、オスもメスも綺麗でした。
ウラジロの♂開翅もほっとしました。
ダンダラさんの方も予定通りだったのですね。
記事を楽しみにしています。
有難うございます。
ここ数年、ウラクロ、ウラクロと騒いでいて、やっと撮影できた
次第です。今回の撮影はkmkurobeさんのおかげです。
ちょうど発生の盛期だったみたいで、オスもメスも綺麗でした。
ウラジロの♂開翅もほっとしました。
ダンダラさんの方も予定通りだったのですね。
記事を楽しみにしています。
chochoensisさん、
コメント有難うございます。
ウラクロ♂の飛翔は初めてみたのですが、パールホワイトが
点滅して綺麗でした。これまで、まったくウラクロに関しては
縁が無かったので、ほっとした次第です。
ウラジロの♂開翅もしかりで、これまで不思議に縁がありま
せんでしたが、あのコバルトブルーは特別でした。
僕も最近は遠征して撮影することが多くなりましたが、やはり
基本は自宅近くの昆虫たちをしっかりと観察しなければと思っ
ております。
コメント有難うございます。
ウラクロ♂の飛翔は初めてみたのですが、パールホワイトが
点滅して綺麗でした。これまで、まったくウラクロに関しては
縁が無かったので、ほっとした次第です。
ウラジロの♂開翅もしかりで、これまで不思議に縁がありま
せんでしたが、あのコバルトブルーは特別でした。
僕も最近は遠征して撮影することが多くなりましたが、やはり
基本は自宅近くの昆虫たちをしっかりと観察しなければと思っ
ております。
ウラクロの眩しい白い輝きとウラジロのマリンブルーがとても奇麗ですね。
ウラジロは先日初撮りできましたが、ウラクロはまだ未見の蝶です。
ウラジロの開翅も証拠写真しか撮れてません。
どちらも来年の課題です。
ウラジロは先日初撮りできましたが、ウラクロはまだ未見の蝶です。
ウラジロの開翅も証拠写真しか撮れてません。
どちらも来年の課題です。
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Sippo5655 at 2012-07-20 23:01
ウラクロと、ウラジロ
両方見せていただき、ありがとうございました♪
私、ウラジロさんのファンになってしまいました(*´∀`*)
とても上品な風合い・・・
オスの開帳、素敵ですね!
ゼフとて捕食されることも、、当然といえば当然ですが
やはりショックですね。
それでも、目をそむけず、しっかりと見てあげたいと
虫林さんの傘・・・可愛い^^
両方見せていただき、ありがとうございました♪
私、ウラジロさんのファンになってしまいました(*´∀`*)
とても上品な風合い・・・
オスの開帳、素敵ですね!
ゼフとて捕食されることも、、当然といえば当然ですが
やはりショックですね。
それでも、目をそむけず、しっかりと見てあげたいと
虫林さんの傘・・・可愛い^^
Akakkokoさん、
コメント有難うございます。
ウラクロはどういうわけか僕には縁が薄い蝶で、これまでまともな写真が撮影できていませんでした。今回はkmkurobeさんに教えてもらい、やっと撮影できました。ウラジロ♂開翅もまともな写真が今回が初めてです。
コメント有難うございます。
ウラクロはどういうわけか僕には縁が薄い蝶で、これまでまともな写真が撮影できていませんでした。今回はkmkurobeさんに教えてもらい、やっと撮影できました。ウラジロ♂開翅もまともな写真が今回が初めてです。
Shippoさん、
コメント有難うございます。
ウラジロの翅表の青色は特別ですよね。英語名でもサファイアという名前がついていますね。僕も大好きなのですが、これまで撮影する機会がありませんでした。今回、やっと撮影で来て嬉しいです。
アブに捕食されるのは、これが自然界の現実です。このミズヒキアブにはこれまで色々なチョウが捉えられていました。蝶の天敵ですね。
コメント有難うございます。
ウラジロの翅表の青色は特別ですよね。英語名でもサファイアという名前がついていますね。僕も大好きなのですが、これまで撮影する機会がありませんでした。今回、やっと撮影で来て嬉しいです。
アブに捕食されるのは、これが自然界の現実です。このミズヒキアブにはこれまで色々なチョウが捉えられていました。蝶の天敵ですね。
by tyu-rinkazan
| 2012-07-17 00:34
| ▣ウラクロシジミ
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Comments(22)