人気ブログランキング | 話題のタグを見る

20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)

昨日の金曜日は神戸から夜遅くに帰宅したので、朝はゆっくり起きた。
天気予報によれば、本日は晴れるが、明日はあまり良くないみたいだ。
まあ、「春に3日の晴れは無し」なのだ。

先日、拙ブログをご覧になっているという方からメールを戴いた。
そのメールには、長坂のスミレ情報がかなり詳しく書かれており、そのご親切な気持ちに報いるためにも、今日は是非ともメールに記された場所を訪れてみたいと思った。
--------ということで、本日は久しぶりに北へ向かうことになったのだ。

**************************************************

現地へ行く途中、無数のツクシが畑を埋めている所を見つけ、車を止めて観察した。
これはこれは-------言葉を失う。

ツクシは種子をつくる植物ではなく、胞子によって増えるシダ植物だ。
田や畑などの栄養分が多いと、ツクシはあまりでないで、スギナばかりが出てくるらしい。
とすると、ここは栄養分の少ない土地ということになるが、それにしても、こんなに大きなツクシ群落を今まで見たことがない。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_265326.jpg
。。ツクシ Equisetum arvense

。。。 Equisetum arvense growing in a large cluster
。。。.Pentax K100D, Pentax DA 10-17mm, Telecon, ASA 200
。。。.(2007-Apr-21, Hokuto-shi/Yamanashi)    

**************************************************

<ヒメギフチョウ初見>

目的地のある長坂方面に進路をとっていたが、もう少し足をのばして、富士見町のヒメギフチョウポイントにまず行ってみることにした。ここは、何年か前にヒメギフを見たことがあるのだが、撮影した記録が無い。

到着して車を道路際に駐車し、記憶を頼りに雑木林の中をゆっくりと歩き始めた。記憶の糸を辿りながら、林の中を進み、何とかイメージどおりの斜面にでることができた。この斜面を下りればポイントだ!

注意しながら斜面を下ると、そこは林に囲まれ小さな湿地で、アズマイチゲが白い綺麗な花を付けていた。数年前に訪れた時には、ここでヒカゲスミレを見たのだが、今回はヒカゲスミレは全く無く(多分、時期的にまだ早いのかな)、ピンクの可憐な花を咲かせるヒナスミレが多く見られた。

到着して、花の写真を撮影していると、突然、ヒメギフチョウが現れて、地面に咲くヒナスミレで吸蜜をはじめた。あまり期待をしていなかっただけに嬉しい----------。
ゆっくり近づき、今年初めてのヒメギフチョウを撮影した。
裏面の紅帯が綺麗で息を呑む。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_27943.jpg
。。ヒナスミレで吸蜜するヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi inexpecta

。。。 L. puziloi inexpecta feeding at V. tokubuchiana
。。。.Pentax K10D, Pentax D-FA 100mm MACRO, ASA 100
。。。.(2007-Apr-21, Fujimi-cho/Yamanashi)    


逆光気味な方角からも写真を撮影してみた。
黄色いチョウ(キチョウも含む)は逆光気味に撮影すると綺麗な色がでるようなのだ。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_284622.jpg
。。ヒナスミレで吸蜜するヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi inexpecta

。。。 L. puziloi inexpecta feeding at V. tokubuchiana
。。。.Pentax K10D, Pentax D-FA 100mm MACRO, ASA 100
。。。.(2007-Apr-21, Fujimi-cho/Yamanashi)    


斜面を登るときに、食草のウスバサイシンを撮影したが、まだ花が蕾のようだ。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_285810.jpg
。。ウスバサイシン Asarum sieboldii

。。。 L. puziloi inexpecta feeding at V. tokubuchiana
。。。.Pentax K10D, Sigma 70-300mm, ASA 100
。。。.(2007-Apr-21, Fujimi-cho/Yamanashi)    

本日の第一の目的は長坂でのスミレ散歩なので、ヒメギフチョウに少し未練があるものの早々に切り上げて、長坂のご紹介いただいた場所に移動することにした。


**************************************************


長坂の散歩道は明確な説明文と写真で、すぐに発見できた。
そこからはコナラやミズナラの林と斜面に作られた田畑が一望でき、その向こうには小川が流れている。
長閑な春の風景が広がっていた。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_29126.jpg
。。長閑な風景

。。。 Peaceful landscape
。。。.Pentax K100D, Pentax DA 10-17mm+Tlelecon X1.4, ASA 200
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


明るい谷には八重桜や菜の花が咲き乱れていた。
菜の花で春型のトラフシジミを見つけた。
春型のトラフシジミは、ダンダラ模様がはっきりしていて綺麗だ。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_292417.jpg
。。菜の花で吸蜜するトラフシジミ Rapala arata

。。。 Rapala arata feeding at field mustard
。。。.Pentax K100D, Pentax DA 10-17mm+Tlelecon X1.4, ASA 200
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


この個体はかなり虫林にフレンドリーな様子なので、GR-Dで近接撮影をして見ることにした。トラフシジミはゆっくり移動しながら体の向きを変えるので、楽なようでいてなかなか難しいのが近接撮影だ。
もしかして翅を開かないかと思い、しばらく待ったが、残念ながら開翅まではいたらなかった。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_293693.jpg
。。拡大:トラフシジミ Rapala arata

。。。 High-power view of Rapala arata feeding at field mustard
。。。.GR-D, ASA 100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    

さらに虫も目レンズでも撮影した。
虫の目レンズだと、トラフシジミの顔の直前まできてしまうのだが、なんとか吸密する所の超接写に成功した。

トラフシジミの肢が触角と同じようにトラ模様だったとは拡大してみないと気づかない。
ということは、このチョウの模様は翅といい、肢といい、触角といい、全てトラ模様でトータルコーディネートされているのだ。
トラフシジミは文字通り「虎斑シジミ」だった!
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_29509.jpg
。。虫の目:トラフシジミ Rapala arata

。。。 Insect-eye image of Rapala arata feeding at field mustard
。。。.GR-D, ASA 100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


**************************************************


小道を歩いていると前を飛ぶミヤマハンミョウを見つけた。まだ4月なのに少し目覚めが早くないかい?ハンミョウの仲間は、歩くと飛び立ち、数メートル先におりる。これを繰り返すことから「道教え」と呼ぶこともある。

このハンミョウの飛翔写真を撮影することを思い立った。
カメラの条件はチョウの飛翔と同じだが、やや薄暗いのでストロボをたいた方が良さそうだ。
自信がなかったが、そこそこの写真が撮影できたので自分でも驚いている。

こうしてみると、ミヤマハンミョウは地味な色の昆虫かと思っていたが、地味な鞘翅の下には、青く金属光沢のある体を隠していたのだな。-------うーむ、怪しい虫だ。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_21022.jpg
。。飛翔するミヤマハンミョウ Cicindela sachalinensis

。。。 Flying Cicindela sachalinensis
。。。.Pentax K100D, Pentax DA 10-17mm+Tlelecon X1.4, ASA 200, Flash +
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


「バナナムシ」と俗に呼ばれているツマグロオオヨコバイが道路脇からしばしば飛び出す。
結構、動きが早くなかなかgyoromeを近づけることができなかったが、何とか菜の花で静止するバナナムシの写真が撮影できた。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_2101535.jpg
。。ツマグロオオヨコバイの虫の目写真 Bothrogonia japonica

。。。 Insect-eye image of Bothrogonia japonica
。。。.Ricoh Caplio GX-8, gyorome-8, ASA100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


道端でベニコメツキの仲間が葉の上に乗っていた。
わざとあまり近寄らないで、背景の桜が写しこめるくらいの拡大で撮影してみた。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_210276.jpg
。。ベニコメツキの虫の目写真 Denticollis miniatus

。。。 Insect-eye image of Denticollis miniatus
。。。.Ricoh Caplio GX-8, gyorome-8, ASA100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    

**************************************************

小道を歩くと多くのスミレたちに会える。
ここはタチツボスミレとともにケマルバスミレやイブキスミレが多い。またタチツボスミレの中にはいわゆる「アカフタチツボスミレ」も混在している。
アカネスミレ、スミレ、ノジスミレなどは日向の畑の斜面にいくらでも咲いている。
少ないながら、エゾノタチツボスミレ、エゾアオイスミレなどもひっそりと林縁で咲いていた。さらに今回お目当てのゲンジスミレも道路脇でポツポツと観察できた。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_2103945.jpg
。。ゲンジスミレ Viola variegata

。。。 Viola variegata found on the slope
。。。.Pentax K10D, Pentax D-FA 100mm MACRO, ASA100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


ゲンジスミレは今年も今まで何回かお目にかかっているが、満足のいく写真が撮影できていない。今日は晴れたり曇ったりで、日差しが優しく、この花の撮影には良い日である。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_2105111.jpg
。。ゲンジスミレ Viola variegata

。。。 Viola variegata found on the slope
。。。. Ricoh GR-D, ASA100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    


さらに小川の傍の湿地で、少数ではあるがニョイスミレの花を見つけた。
ニョイスミレの花期はスミレの仲間の中でも遅いほうだ。このスミレが咲き出しているということは、春は盛りを少し過ぎつつあるのだろう。
20070421 ヒメギフとスミレ散歩(長野県富士見町・山梨県北杜市)_d0090322_21147.jpg
。。ニョイスミレ Viola verecunda

。。。 Viola verecunda found on the damp ground
。。。. Ricoh GR-D, ASA100
。。。.(2007-Apr-21, Nagasaka/Yamanashi)    

**************************************************

短時間であるがポイントでヒメギフチョウを撮影できたのはラッキーだった。
ギフチョウも綺麗だが、ヒメギフチョウの裏面の紅帯は虫林の自律神経を刺激させ、心臓が早鐘のように早くなる。------こんな感動を持つことが昆虫写真の醍醐味だね。

メールで教えていただいた長坂に散歩道は、紛れも無く1級のスミレ散歩道だった。
今までこの周辺でスミレなどの観察をする機会が無かったが、それだけにこのような場所を歩くことはとても楽しかった。
KMさん、有難うございました。
Commented by 霧島緑 at 2007-04-22 09:28 x
ヒメギフ撮影おめでとうございます。トラフなどもいいですね。
人に広く知られている有名ポイントより、自分だけのオリジナル・ポイントでのヒメギフとの再会、女神様を独り占めしたような気分で贅沢ですね。
そんなポイントを見つけてみたいのですが、年々気力と体力低下がそんな願望を遠ざけているような気がします。
Commented by イワカガミ at 2007-04-22 11:34 x
>自律神経を刺激させ、心臓が早鐘のように早くなる。
スミレ探しでも、この気持ちよくわかります。本当に自然は大きな感動を与えてくれますね。ギフチョウとヒメギフチョウは違うものなんですか。へ~という感じです。まったく初心者ですいません。
去年イブキスミレの群落を見たのも、たぶんその散歩道の一角ではないかと思います。車だったのでピンポイントしか観察できなかったのですが、やっぱり歩くべきでしたね。惜しいことをしました。
Commented by 6422j-nozomu2 at 2007-04-22 12:25
ヒメギフとトラフ撮影成功おめでとうございます。最近スミレに凝っておられますね。凄い種類があると聞いていますので、蝶の合間にこれからも紹介してくださいね。
Commented by banyan10 at 2007-04-22 15:36
ヒナスミレとヒメギフは豪華な組み合わせですね。
トラフ春型の吸蜜も羨ましいです。
この道は夏に何度か行っているところかもしれません。
春は魅力的なスミレがいっぱい咲くのですね。
花の撮影には陽射しが強すぎない方が良いですね。
Commented by thecla at 2007-04-22 18:07 x
富士見のヒメギフもやっと出たようですね。これから山梨のヒメギフも本格シーズン入りで楽しみですね。
ところでGR-Dはスミレの色が綺麗に出ているようですが、同じRICHOでもレンズの違いでしょうか。
Commented by maeda at 2007-04-22 18:10 x
わたしもヒメギフと遊んできました。
残念ながら吸蜜はカタクリだけでした。
エゾエンゴサクには目もくれないです。
今後の課題です。
Commented by chochoensis at 2007-04-22 19:04
虫林さん、「ヒメギフチョウ」撮影成功おめでとうございます。綺麗に撮影されていますね・・・素晴らしいです。もっと驚いたのが「ミヤマハンミョウ」の飛翔写真です,こんなに綺麗な色をしていたのですね・・・ビックリしました、飛翔写真を撮影された事に驚きを隠せません・・・凄いです!
Commented by kasya5 at 2007-04-22 19:16
虫林さん、ヒメギフの撮影おめでとう御座います。
菜の花で吸蜜するトラフ良いですね。
此方ではこういうシーンはなかなか見られません。
Commented by kmkurobe at 2007-04-22 19:45 x
あらら昨日このようにきれいなスミレやヒメギフを撮影されていたのですね。こちらはずっと寒い土曜日でしたね。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:19 x
霧島緑さん、
ヒメギフポイントはオリジナルというわけではありませんが、
ほとんど訪れる人もいないので、気楽ですね。
数は多くはないもののヒメギフが訪れてくれます。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:21 x
イワカガミさん、
昨年、このスミレ散歩道を訪れていたとは、世の中狭いですね。
歩いてみると、車で見るのと違った世界がみえてくるようで、少し
でも歩いてみようと思っています。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:23 x
nozomuさん、
スミレは非常に種類数が多く、また色彩も多様なので、好きです。
チョウや昆虫の撮影の際に、同時に楽しめるので、便利ですよ。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:26 x
banyanさん、
この散歩道は確かにbanyanさんなら行った事があるかも知れ
ませんね。ここのヒメギフはヒナスミレで吸蜜してくれるので、
春の女神Xスミレの女王の組み合わせは豪華ですね。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:29 x
theclaさん、
山梨のヒメギフはまだ出始めのようで、これから本格化して
行くみたいです。
GR-DもRicohのコンデジらしく、紫は皆、青くなってしまって、
腹が立っています。写真のスミレはシロっぽいので、その影響が
分からないだけではないでしょうか?
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:31 x
maedaさん、
とうとう北海道でもヒメギフが出始めたのですね。
待ちに待った春の到来、本州のようにだらだらでは
なく、春のパワーを凝縮して、どーんとやってくるの
でしょうか。楽しみですね。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:33 x
chochoensisさん、
ミヤマハンミョウの飛翔写真は、何とかうまくいって自分でも
驚いています。たまには甲虫も試してみるとおもしろいかも
知れませんね。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:36 x
Mamoさん、
菜の花でのトラフは小生も意外でした。でも数頭が訪れて
いたので、この時期の重要な吸蜜植物なのだと思います。
小生の記憶では、トラフシジミの春型は北海道ではかなり
普通に見られたと思います。
Commented by 虫林 at 2007-04-22 20:40 x
kmkurobeさん、
このヒメギフ撮影は今回はラッキーだったデスね。
というのも、ヒメギフそのものの個体数が少ないし、
吸蜜でゆっくりしてくれるものはさらに少ないからです。
現に昨年はここでヒメギフの撮影は失敗しました。
Commented by fanseab at 2007-04-22 20:46
GR-Dでのトラフ近接撮影、解説文を読むまではgyorome画像かと
思いました。菜の花とトラフはいかにも春って感じで秀逸です。
秀逸と言えば、gyoromeで撮られたベニコメツキの構図が素晴らしい。
田の畝の状況と背景の桃?の花。紅と緑のコントラスト、これは傑作ですぞ!!
Commented by cactuss at 2007-04-22 21:19
スミレに頭を突っ込んで吸蜜するヒメギフチョウはきれいですね。
ナノハナを吸蜜するトラフシジミも黄色の海の中に目立つダンダラ模様は印象的です。すばらしい。
Commented by アッキーマッキー at 2007-04-22 21:36 x
虫林さん、1週間ぶりです。
どんどん美しい画像がアップされてますね。脱帽です。最近は休日も所用でつぶれてしまう日が多いのですが、何とかGWには色んなスミレや虫、鳥たちに巡り会いたいです。金曜までモントリオールに行ってましたが、あちらは真冬でした。
Commented by 虫林 at 2007-04-23 07:32 x
fanseabさん、
暖かいコメント有難うございます。
ベニコメツキは意外におもしろい構図になり、驚いています。
確かに、今回最も気に入った写真になりました。
Commented by 虫林 at 2007-04-23 07:34 x
cactussさん、
菜の花のトラフシジミはゆっくりとさせてくれたので、色々なことを
試す事ができました。
いずれのチョウも春型が綺麗ですね。
Commented by 虫林 at 2007-04-23 07:35 x
アッキーマッキーさん、
コメント有難うございます。
お忙しいようですが、是非とも暇を見つけて自然を楽しんでください。
後ほどリンクさせていただきます(本日夜)。
名前
URL
削除用パスワード
by tyu-rinkazan | 2007-04-22 02:23 | ▣ヒメギフ | Comments(24)

Photographic Adventures for Insects and Flowers


by 虫林花山
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31