20080810 富士山散歩:クロシジミ (山梨県)
2008年 08月 13日
Nature Diary #0196
Place: Minami-arupusu-shi, Yamanashi-Pref.
Date: August 10th (Sunday)
Weather: fine
<万歩計>
4年に1度のアスリートの祭典であるオリンピックが北京で始まった。テレビで観戦していると、彼らの鍛え上げられた肉体には驚くばかりだ。------うーむ、昔は虫林も。
歩くことを運動の目安にすると、虫林の場合、せいぜい一日6千歩から7千歩止まりで、明らかに運動不足だ。かといって、スポーツジムに高いお金を払って、あたかも“ハツカネズミ”のようにマシンのベルトの上を走る気はさらさらない。しかし、こんな虫林でもフィールド散歩にでると、万歩計の数字は1万歩を楽に越えている。とくに2週間前の上高地での散歩では、なんと4万5千歩をこえたのだ-----これは虫林のささやかな金メダルだ。
メタボのくせに運動する気もないレイジーな虫林にとって、週末のフィールド散歩は健康維持のための必要不可欠な運動療法(exercise therapy)なのだ-----と家内にうそぶいている。
§ Diary §
日曜日はたにつちさんとご一緒して富士山麓の高原を訪れた。そこは、数年前にクロシジミを撮影した場所で、荒地の中に灌木が島嶼状に繁茂し、小さな池が散在している。そういえば、前回に訪れた時にマムシを見かけたので草叢は要注意だ。
▶クロシジミ
ポイントに到着してしばらく探すとブッシュの脇からクロシジミが飛び出した。大きさはゴマシジミとほぼ同じで、色合いも似ているので飛翔時に両者を区別するのは難しい。しかし、クロシジミは長く飛ぶことはなく、すぐに葉上に静止するのでわかる。
◆クロシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
The Gray-pointed Pierrot
.
Pentax K10D, Sigma DC 18-50mm f2.8 EX MACRO
クロシジミはクロオオアリと共生するアリ蝶で、以前は広く分布していたらしいが、現在では生息地は非常に局限される。8月ともなるとさすがにスレたものが多いが、新鮮な個体も見られた。
◆クロシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
The Gray-pointed Pierrot
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
初めて開翅を撮影したが、このメスは翅表基部に非常にわずかながらも青麟がでているよ
うだ。いつかもっと青いメスを撮影してみたいものである。
◆翅表基部に青燐を伴ったクロシジミ♀ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
A female of Gray-pointed Pierrot
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
▶ゴマシジミ
ここはゴマシジミも生息することを聞いていた。時期的に少し早いのかなと思っていたが、確かに数頭のゴマシジミを見ることができた。
◆ゴマシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
The Teleus Large Blue
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
ゴマシジミはワレモコウやヤマハギの花で吸蜜いていた。
◆ヤマハギの花で吸蜜するゴマシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
A Teleus Large Blue feeding on the flower
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
▶ホシチャバネセセリ
ホシチャバネセセリは最も小さなセセリチョウで、飛んでいるときはハエのようだ。このチョウは、広い草原のなかでどこにでもいるものではなく。やはり多い場所がある。
ススキの葉に静止するホシチャは、よく見ないと見逃してしまうくらいに小さくてかわいい。
◆ホシチャバネセセリ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
The Japanese Scrub Hopper
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
◆ホシチャバネセセリ (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
The Japanese Scrub Hopper
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
▶ミヤマカラスシジミ
ミヤマカラスシジミがヒメジオンの花で吸蜜していた。
この草原にはミヤマカラスシジミの食草のクロツバラの木がとても多い。草原に点々とある背の低い灌木はクロツバラのようだ。
。。。。。。。。。。◆ミヤマカラスシジミ (2008-August-10, 富士河口湖町) ◆
.
。。。。。。。。。。The Mera Black Hairstreak
.
。。。。。。。。。。 Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
◆ミヤマカラスシジミ飛翔 (2008-August-10 富士河口湖町)◆
.
The Mera Black Hairstreak
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
**************************************************
§Afterword§
富士山麓にクロシジミの撮影に訪れたのは3年ぶりくらいだろうか、生息地の環境には特別な変化はなく、時期的にはさすがに遅いようだったが何頭ものクロシジミが迎えてくれて嬉しかった。来年はもう少し早い時期に訪れることにしよう。
1年ぶりでたにつちさんと撮影にご一緒して、とても楽しい一日だった。
ご苦労様でした。
以上、 by 虫林花山
Place: Minami-arupusu-shi, Yamanashi-Pref.
Date: August 10th (Sunday)
Weather: fine
<万歩計>
4年に1度のアスリートの祭典であるオリンピックが北京で始まった。テレビで観戦していると、彼らの鍛え上げられた肉体には驚くばかりだ。------うーむ、昔は虫林も。
歩くことを運動の目安にすると、虫林の場合、せいぜい一日6千歩から7千歩止まりで、明らかに運動不足だ。かといって、スポーツジムに高いお金を払って、あたかも“ハツカネズミ”のようにマシンのベルトの上を走る気はさらさらない。しかし、こんな虫林でもフィールド散歩にでると、万歩計の数字は1万歩を楽に越えている。とくに2週間前の上高地での散歩では、なんと4万5千歩をこえたのだ-----これは虫林のささやかな金メダルだ。
メタボのくせに運動する気もないレイジーな虫林にとって、週末のフィールド散歩は健康維持のための必要不可欠な運動療法(exercise therapy)なのだ-----と家内にうそぶいている。
§ Diary §
日曜日はたにつちさんとご一緒して富士山麓の高原を訪れた。そこは、数年前にクロシジミを撮影した場所で、荒地の中に灌木が島嶼状に繁茂し、小さな池が散在している。そういえば、前回に訪れた時にマムシを見かけたので草叢は要注意だ。
▶クロシジミ
ポイントに到着してしばらく探すとブッシュの脇からクロシジミが飛び出した。大きさはゴマシジミとほぼ同じで、色合いも似ているので飛翔時に両者を区別するのは難しい。しかし、クロシジミは長く飛ぶことはなく、すぐに葉上に静止するのでわかる。
.
The Gray-pointed Pierrot
.
Pentax K10D, Sigma DC 18-50mm f2.8 EX MACRO
クロシジミはクロオオアリと共生するアリ蝶で、以前は広く分布していたらしいが、現在では生息地は非常に局限される。8月ともなるとさすがにスレたものが多いが、新鮮な個体も見られた。
.
The Gray-pointed Pierrot
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
初めて開翅を撮影したが、このメスは翅表基部に非常にわずかながらも青麟がでているよ
うだ。いつかもっと青いメスを撮影してみたいものである。
.
A female of Gray-pointed Pierrot
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
▶ゴマシジミ
ここはゴマシジミも生息することを聞いていた。時期的に少し早いのかなと思っていたが、確かに数頭のゴマシジミを見ることができた。
.
The Teleus Large Blue
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
ゴマシジミはワレモコウやヤマハギの花で吸蜜いていた。
.
A Teleus Large Blue feeding on the flower
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
▶ホシチャバネセセリ
ホシチャバネセセリは最も小さなセセリチョウで、飛んでいるときはハエのようだ。このチョウは、広い草原のなかでどこにでもいるものではなく。やはり多い場所がある。
ススキの葉に静止するホシチャは、よく見ないと見逃してしまうくらいに小さくてかわいい。
.
The Japanese Scrub Hopper
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
.
The Japanese Scrub Hopper
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
▶ミヤマカラスシジミ
ミヤマカラスシジミがヒメジオンの花で吸蜜していた。
この草原にはミヤマカラスシジミの食草のクロツバラの木がとても多い。草原に点々とある背の低い灌木はクロツバラのようだ。
.
。。。。。。。。。。The Mera Black Hairstreak
.
。。。。。。。。。。 Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
.
The Mera Black Hairstreak
.
Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)
§Afterword§
富士山麓にクロシジミの撮影に訪れたのは3年ぶりくらいだろうか、生息地の環境には特別な変化はなく、時期的にはさすがに遅いようだったが何頭ものクロシジミが迎えてくれて嬉しかった。来年はもう少し早い時期に訪れることにしよう。
1年ぶりでたにつちさんと撮影にご一緒して、とても楽しい一日だった。
ご苦労様でした。
以上、 by 虫林花山
Commented
by
clossiana
at 2008-08-14 09:01
x
私はフィールドへ出かける時以外の仕事などでも車を使っていますので計った事はありませんが、一日の歩行数は極端に少ないのです。ですので、この頃はたいした山でなくても、すぐに疲れてしまいます。ガソリン代も高いし、この際普段から、もっと歩くように心がけるつもりではいますが、はたして。。。クロシジミやホシチャの健在ぶりを見せて頂き嬉しいです。標高にもよるのでしょうがクロシジミの成虫期間って、割と長いのですね。
0
Commented
by
chochoensis
at 2008-08-14 17:48
x
ゴマ・・・ゴマ・・・と探していますが先日の写真は破損個体でがっかり、虫林さんの写真は綺麗ですね・・・素晴らしい・・・こういう写真を撮影したいです・・・うらやましい。
Commented
by
banyan10 at 2008-08-14 18:45
毎日、撮影で歩ければ健康には最高なんですけどね。(笑)
これにヤマキチョウが加わると富士山麓の夏の蝶が勢揃いでしょうかね。
ここのミヤマカラスの食樹はクロツバラでしたか。どうもなかなか覚えられません。(^^;
これにヤマキチョウが加わると富士山麓の夏の蝶が勢揃いでしょうかね。
ここのミヤマカラスの食樹はクロツバラでしたか。どうもなかなか覚えられません。(^^;
いきなりのご連絡にかかわらず、貴重な時間をお付き合いいただき、たいへんお世話になりました。
ヤマキチョウの話をしながら歩いていたので、クロツバラと言ってしまいましたが、たくさんあったのはクロウメモドキですね、きっと。すいません。
そのヤマキチョウ以外は、計画どおり撮影できて、成果ありました。
ホシチャはよく見つけられてましたねえ。
当方、ようやく、その前までを記事にしてたどり着けました(^^
ヤマキチョウの話をしながら歩いていたので、クロツバラと言ってしまいましたが、たくさんあったのはクロウメモドキですね、きっと。すいません。
そのヤマキチョウ以外は、計画どおり撮影できて、成果ありました。
ホシチャはよく見つけられてましたねえ。
当方、ようやく、その前までを記事にしてたどり着けました(^^
Commented
by
ヘムレン
at 2008-08-15 14:50
x
ゴマがいいですね~。。草原にあったのは、クロウメモドキ?クロツバラ?同じ仲間だし、ミヤマカラスはどちらも食しますよね。ヤマキチョウはクロツバラですから、ヤマキチョウがいるということはクロツバラ・・かも(^^;)。。ヤマキチョウ・・・どんどん少なくなっていますかね。。見たいです。
Commented
by
ぽんぽこ山本
at 2008-08-15 15:32
x
たにつちさん この場をお借りして・・・・
コロツバラが正解です! 富士周辺のミヤマカラスシジミはクロツバラ食いで大きいですよね! どうも、クロウメモドキよりもいい餌のようです。
我が家の庭でも両種で発生していますが結果は同じです。【ぽん!】
コロツバラが正解です! 富士周辺のミヤマカラスシジミはクロツバラ食いで大きいですよね! どうも、クロウメモドキよりもいい餌のようです。
我が家の庭でも両種で発生していますが結果は同じです。【ぽん!】
クロとゴマが両方見られる場所は貴重ですね。
ここはゴマやヤマキチョウをメインに行くと他の蝶は末期だったりして、一度で網羅するのが難しいですね。今年もホシチャの良い時期に行きそびれてしまいました。
私の場合、歩き過ぎてかえって健康に悪い気がします。
ここはゴマやヤマキチョウをメインに行くと他の蝶は末期だったりして、一度で網羅するのが難しいですね。今年もホシチャの良い時期に行きそびれてしまいました。
私の場合、歩き過ぎてかえって健康に悪い気がします。
Commented
by
kmkurobe
at 2008-08-16 11:56
x
私の出掛けるクロシジミの発生地にもゴマシジミの記録が会ったので何回も通いましたが、結局姿を見ることができませんでした。ゴマシジミのほうが発生期がかなり遅い気がします、そちらでは一緒に飛んでいるのですね。
Commented
by
maeda
at 2008-08-16 15:53
x
Commented
by
thecla
at 2008-08-16 22:34
x
富士山麓のクロシジミにゴマシジミ、気がつけばもうそんな時期なのですね。
いつももっと早く行かなきゃと思いながら、ついつい出遅れてしまい、今年は行かずじまいになりそうです。来年こそ、クロシジミのベストの時期に行かないと。
いつももっと早く行かなきゃと思いながら、ついつい出遅れてしまい、今年は行かずじまいになりそうです。来年こそ、クロシジミのベストの時期に行かないと。
chochoensisさん、
山梨県内のゴマシジミは、その棲息地が非常に局限されていますが、富士山周辺ではまだ結構見られます。他の場所には採集者が多くて困ります。
山梨県内のゴマシジミは、その棲息地が非常に局限されていますが、富士山周辺ではまだ結構見られます。他の場所には採集者が多くて困ります。
banyanさん、
ヤマキチョウらしきチョウも目撃しましたよ。でも、撮影するまでにはいたりませんでした。クロツバラはこの草原には非常に多いようですね。
ヤマキチョウらしきチョウも目撃しましたよ。でも、撮影するまでにはいたりませんでした。クロツバラはこの草原には非常に多いようですね。
ヘムレン さん、
クロツバラみたいですよ。ここの潅木のほとんどがクロツバラで、注意深く見ると、ミヤマカラスが非常に多く見られました。ヤマキチョウらしき黄色い蝶も見かけましたが、撮影できませんでした。
クロツバラみたいですよ。ここの潅木のほとんどがクロツバラで、注意深く見ると、ミヤマカラスが非常に多く見られました。ヤマキチョウらしき黄色い蝶も見かけましたが、撮影できませんでした。
furu さん、
クロはほかで見られませんので、ここは非常に貴重ですね。クロには青メスがいるらしいのですが、いつかみたいです。全ての種類をあわせるのは難しいです。furuさんは歩くので良いと思いますよ。
クロはほかで見られませんので、ここは非常に貴重ですね。クロには青メスがいるらしいのですが、いつかみたいです。全ての種類をあわせるのは難しいです。furuさんは歩くので良いと思いますよ。
ダンダラさん、あそこに行ってきました
富士山のゴマはすでに少し古くなったのもいたので意外でした。ゴマは止まってくれないので、撮影は難渋しました。ホシチャはやはり古くなっていましたが、個体数は結構いましたので安心しました。
富士山のゴマはすでに少し古くなったのもいたので意外でした。ゴマは止まってくれないので、撮影は難渋しました。ホシチャはやはり古くなっていましたが、個体数は結構いましたので安心しました。
今日本に来ています。日本はシジミチョウがいっぱいいるなぁ。と、改めて感激しました。きれ~いな真っ青なのや、ベニシジミ(おそらく)なんかもみました。フランスでは図鑑に載ってるけど見たことありません。どこにいるのかしら・・・。
私もマクロレンズで撮影を試みましたが、とても虫林さんのようには撮れません・・・。
私もマクロレンズで撮影を試みましたが、とても虫林さんのようには撮れません・・・。
kmkurobe さん、
こちらのクロシジミはだらだらと発生しているようで、ゴマシジミの発生と少しダブるみたいです。でも、やはりゴマの時期のクロはボロが多いです。
こちらのクロシジミはだらだらと発生しているようで、ゴマシジミの発生と少しダブるみたいです。でも、やはりゴマの時期のクロはボロが多いです。
maeda さん、
今こちらでは、ゴマの最盛期で、あとは山地性のタテハ(キベリタテハなど)だと思います。これからは、ツマグロキチョウやシルビアシジミなどが対象になっていきますね。まだまだ楽しめます。
今こちらでは、ゴマの最盛期で、あとは山地性のタテハ(キベリタテハなど)だと思います。これからは、ツマグロキチョウやシルビアシジミなどが対象になっていきますね。まだまだ楽しめます。
thecla さん、
僕も今までこの時期に富士山は行きませんでした。今回はたにつちさんとご一緒したので、行くことになりました。来年は僕もクロの良い時期に訪れてみようと思います。ご一緒しましょうね。
僕も今までこの時期に富士山は行きませんでした。今回はたにつちさんとご一緒したので、行くことになりました。来年は僕もクロの良い時期に訪れてみようと思います。ご一緒しましょうね。
ここっとさん、
お帰りなさい。
この時期の日本は蒸し暑いので、大変ですね。
フランスも郊外に行けばチョウ達に会えると思いますが、この時期だと少し遅めですね。いつかフランスのチョウ達も撮影してみたいです。
マクロの撮影は気合です!ココットさんのセンスがあればOKです。
お帰りなさい。
この時期の日本は蒸し暑いので、大変ですね。
フランスも郊外に行けばチョウ達に会えると思いますが、この時期だと少し遅めですね。いつかフランスのチョウ達も撮影してみたいです。
マクロの撮影は気合です!ココットさんのセンスがあればOKです。
ぽんぽこ山本さん、ご無沙汰しております。この場を借りまして御礼申し上げます。
そうですか、クロツバラでよいのですか。。拙者は、どちらも見分けられないのですから、世話ないですね。
そんなにクロツバラ多いながら、ヤマキさんには会えず残念でした~~
そうですか、クロツバラでよいのですか。。拙者は、どちらも見分けられないのですから、世話ないですね。
そんなにクロツバラ多いながら、ヤマキさんには会えず残念でした~~
by tyu-rinkazan
| 2008-08-13 23:47
| ▣クロシジミ
|
Comments(25)