NATURE DIARY

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20120226 湘南散歩

Nature Diary #436

中国からの黄砂が降って、そろそろ春の気配を感じる三寒四温の候

実家がある海辺の町を訪れた。子供の頃に毎日遊んだ場所を散歩すると、当時は広いと思っていた道が実はとても狭くて細いのに驚いた。これって、大人と子供の視点の違いからくる差なのかもしれないな。

本日は曇ってはいるが穏やかな天気で、海岸には散歩する人も多い。

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海岸の風景

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A landscape of the seashore
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400 (2012-Feburary-26, Kanagawa)


今年は梅の花が2週間ほども遅れているそうだ。

昆虫に興味を持つと、季節の速度にとても敏感になる。梅の花の遅れが昆虫たちの出現期とダイレクトにリンクするとは限らないが、花と虫の間には深い関係があることは事実だろう。そろそろミヤマセセリやギフチョウなどの春のスター蝶たちの出現期が気になる季節になった。

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紅梅と椿

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Japanese apricot and Camelia
GRD IV (2012-Feburary-26, Kanagawa)



ナナホシテントウ; Seven-spot ladybird

途中、Daron's weblog の Daron さんから教わったムラツポイントに立ち寄ってみたが、残念ながらお目当てのモンキチョウの姿は見ることができなかった。やはり、曇って肌寒いのが災いしたようだ。でも、そこは湘南の近辺では珍しく自然も豊富で、これから実家によるときの途中下車地には丁度良さそうな散歩道に思えた。Daron さんに感謝。


菜の花でナナホシテントウを見つけた。この虫をゆっくり撮影したのは何年ぶりになるのだろうか、いつもはナナホシテントウにカメラを向けることはない。GRD IV と一眼レフカメラでそれぞれ撮影したが、ナノハナの黄色とナナホシテントウの赤のコントラストはとても鮮やかだ。

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ナノハナとナナホシテントウ

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Seven-spot ladybird
GRD IV (2012-Feburary-26, Kanagawa)


ナナホシテントウの撮影は思ったよりも難しい。チョウよりも近接しなければならないうえに、体に厚みがあるので、絞りを入れなければならないからだ。

甲虫の撮影は、ナナホシテントウに始まり、ナナホシテントウに終わる(虫林)。

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ナノハナとナナホシテントウ

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Seven-spot ladybird
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400 (2012-Feburary-26, Kanagawa)


§ Afterword §

今年は月に一度は神奈川の海辺の実家によることにしている。

まだモンキチョウの姿を見ていない。湘南ならば見ることができると思ったが、結果はヌル。やはりこの時期のチョウたちは天気が良くなければ飛ばないのだろう。まあ、モンキチョウの撮影は慌てる必要もないので、来週末以降の楽しみにとっておこうと思う--------でも、そろそろ撮影したいな(本音)。


以上、 by 虫林花山

by tyu-rinkazan | 2012-02-26 23:11 | ■甲虫 | Comments(6)

20120219 近所の散歩道:セツブンソウの花とクロミドリ越冬卵

Nature Diary #435


暦の上では春(立春を過ぎた)。

まだ朝の気温は零下7℃、日中でも5-6℃くらいまでしか上がらない。この気温だと、今年羽化した新成虫は飛ばないだろう。県南部に行けば可能性はあるが、本日は、午後から用があるので遠出は不可。

近くの小川を見ると綺麗な氷柱が下がっていた。

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小川の落ち込みに形成された氷柱

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Ice cylinder
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400 (2012-Feburary-19, Kofu-shi, Yamanashi)



セツブンソウ; Eranthis pinnatifida Eranthis, Winter Aconite

セツブンソウ(節分草)は最も早くに花をつけるスプリング・エフェメラル。

こちらでは、毎年2月の20日前後に可憐な白い花を見ることができるが、今年は開花しているものが少ない。多分、このところの寒さで遅れているのだろう。

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セツブンソウ

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Winter Aconite in bloom.
Ricoh GXR, S10, ISO100 (2012-Feburary-19, Mitama-cho, Yamanashi)



セツブンソウはキンポウゲ科の多年草。英名をWinter Aconite(冬のトリカブト?)という。案の定、セツブンソウ(特に根)には、トリカブトと同じアコニチン(Aconitine)という毒成分が含まれていて、食すると嘔吐、頭痛、麻痺などの中毒症状を示す。

ちなみにこの時期に花をつけるフクジュソウ(福寿草)も毒草だ。

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セツブンソウの花

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Winter Aconite
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400 (2012-Feburary-19, Mitama-cho, Yamanashi)


毒草とはいえ、セツブンソウはスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral:春の儚いもの)で、毎年この花を見ると、やっと長い冬が終わって春になったなと実感でき、また自然のエネルギーを僕の意識の中に注入してもらえるような気がする----気のせいだけどね。

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セツブンソウの花

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Winter Aconite
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400 (2012-Feburary-19, Mitama-cho, Yamanashi)


日陰の落ち葉の上には、昨日?降った雪が残っていて、そんな場所に咲いているセツブンソウは、花弁を閉じたままでうな垂れているように見える。

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花弁を閉じたセツブンソウ

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Winter Aconites with closed petals
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400 (2012-Feburary-19, Mitama-cho, Yamanashi)



クロミドリシジミの越冬卵; Overwintering eggs of the Copper Hairstreak

先週、banyanさんと訪れた伐採地に立ち寄って、保存してあるクロミドリシジミの越冬卵2個を一眼レフにマクロレンズで撮影してみることにした。

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クヌギやコナラの伐採地 

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logging area
Ricoh GXR, S10, ASA100 (2012-Feburary-19, Kofu-shi, Yamanashi)


越冬卵のような小さなものの接写には、コンデジの方が楽に撮影できるのだが、解像度はやはり一眼レフの方が明らかに上になると思う。

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クロミドリシジミの越冬卵
 

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An Overwintering egg of the Copper Hairstreak
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400, Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)


今回、マクロレンズに1.4倍のテレコンをつけて、手ブレしないように三脚にカメラを固定した。AE優先でやはり手ぶれを防ぐ目的でシャッターはセルフタイマー(2秒)を用いている。光は自然光でストロボは使用していない。ようするに、特別なレンズ(テレコン以外には)や装置を付けないで、ひたすら手ぶれに注意して通常撮影しただけだ。

等倍切り出しで見ると、意外に解像度が良いと思われた。なお、これだけ近接すると焦点の幅が極端に狭くなるが、下の写真の下は、被写界深度を稼ぐ目的で絞りをかなり入れている。

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クロミドリシジミの越冬卵
 

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An Overwintering egg of the Copper Hairstreak
Canon 7D, EF 100mm F2.8L Macro IS USM, ISO400, Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)


§ Afterword §

今年もセツブンソウの花を見て、春を確認できた。しかし、河原の土手でのモンキチョウやベニシジミなど春一番に出現する今年羽化した新成虫には出会うことができなかったのは残念だ。
来週はどうなるかわからないが、そろそろ新成虫たちを見てみたいものだ。



以上、 by 虫林花山

by tyu-rinkazan | 2012-02-19 17:35 | Comments(14)

20120212 真冬の散歩道:オオミスジ越冬幼虫とクロミドリ越冬卵

Nature Diary #434

昨年末にオオミスジの越冬幼虫を見つけたが、あろうことかその幼虫が静止している小枝が剪定されてしまった(その枝はちゃんと見つけたけどね)。 ウーム、梅の花が咲いた時に 【梅にウグイス】 ならぬ 【梅にオオミスジ越冬幼虫】 の組み合わせ写真を撮影しようと思っていたのに-------残念だ。

ネバーマインド、また新たな個体を探そう。

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梅の蕾もちらほら綻び、季節は確実に春に向かっている。

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梅一輪一輪ほどの暖かさ(服部嵐雪)

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A single-flower blooming of Ume apricot
Canon 7D, Tokina 35mm F2.8 DX Macro + Kenko teleplus X1.4, ASA400 (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)


オオミスジチョウ越冬幼虫; Large Sailer

昨年ブログ仲間がオオミスジの蛹や交尾シーンを撮影した梅の木で、「山と蝶 てくてく写日記」の banyanさんと一緒にオオミスジの越冬幼虫調査をしてみることにした。

現地に到着して、梅の小枝を慎重に観察してみたが、なかなかオオミスジの越冬幼虫を見つけることができなかった。探し始めてからかれこれ30分は過ぎただろうか、banyanさんから「みっけー」の嬉しい声が聞こえてきた。みると間違いなくオオミスジの越冬幼虫だった。

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梅の小枝に静止するオオミスジチョウの越冬幼虫
 

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An over wintering catapillar of the Large Sailer
Canon 7D, Tokina 35mm F2.8 DX Macro + Kenko teleplus X1.4, ASA400, Trimming (+), Flash (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)


写真ではその大きさを表現しにくいが、この幼虫の大きさは5㎜前後と小さい。
まるで小枝にからみ付くようにして越冬している。

撮影にはTokina の35㎜マクロレンズを用いた。このレンズを7Dに付ければ最短撮影距離で約1.6倍の拡大倍率になる。さらに1.4倍のテレコンをかませているので、全体では2.24倍になるはずだ。それでも下の写真はさらに少しトリミングをしている。

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梅の小枝に静止するオオミスジチョウの越冬幼虫
 

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An over wintering catapillar of the Large Sailer
Canon 7D, Tokina 35mm F2.8 DX Macro + Kenko teleplus X1.4, ASA400, Trimming (+), Flash (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)


オオミスジの幼虫は、体に大小のトゲがあってグロテスク?
でも、虫屋にとってこの姿は何ともチャーミングにみえるのだ---本当かね?

GXRでフラッシュを用いたが、これだけの拡大になると微妙な手ブレも許されない。

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オオミスジの越冬幼虫
 

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An over wintering catapillar of the Large Sailer
Ricoh GXR, S10, ASA100, built-in flash (+), Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)



ゼフ越冬卵; Overwintering eggs

Banyanさんと一緒に先週ウラナミアカシジミの越冬卵を見つけた場所に移動した。しばらくコナラの小枝を探してみると、綺麗なオオミドリシジミの越冬卵を見つけることができた。今年はどういうわけか、オオミドリの越冬卵が少ない。

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オオミドリシジミの越冬卵
 

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An overwintering egg of the Oriental Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Built-in flash (+), Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)


ウラナミアカシジミと思われる越冬卵は、全部で3個(下の写真上が2個と下が1個)あるようだった。

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ウラナミアカシジミの越冬卵
 

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An overwintering egg of the Zebra Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Built-in flash (+), Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)



ミズイロオナガシジミの越冬卵がある場所に移動した。

近くの伐採地でクヌギの枝を見ていたbanyanさんが、ゼフの越冬卵を見つけてくれた。そこで、虫林も探してみるとクヌギの休眠芽の下にゼフ卵を見つけることができた。

多分、クロミドリシジミの越冬卵で間違いないだろう。

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クヌギ休眠芽とクロミドリシジミの越冬卵
 

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An overwintering egg of the Copper Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Built-in flash (+), Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)

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クヌギ休眠芽とクロミドリシジミの越冬卵
 

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An overwintering egg of the Copper Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Built-in flash (+), Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)

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クロミドリシジミの越冬卵
 

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An overwintering egg of the Copper Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Built-in flash (+), Trimming (+) (2012-Feburary-12, Kofu-shi, Yamanashi)



§ Afterword §

本日はbanyanさんと一緒に越冬幼虫やゼフの越冬卵を探した。やはりこのような小さなものは、一人よりも二人で探した方が圧倒的に有利だろうと思われた。とくにクロミドリの越冬卵は、虫林一人だったら見つけることが出来なかったと思う。banyanさんに感謝します。

そろそろ来週あたりから、今年羽化したモンキチョウも出現してくるかもしれないな。



以上、 by 虫林花山

by tyu-rinkazan | 2012-02-12 22:29 | ▣オオミスジ | Comments(10)

20120205 真冬の散歩道: 越冬ウラギン、オオミスジ越冬幼虫

Nature Diary #433

立春の候。

このところ例年に無い寒さが続いている。この寒さは、ウラギンシジミのような南国系のチョウにはかなりこたえたかもしれないな(南方系ではないが、高血圧、寒がり、おまけに軟弱な虫林には厳しかった)。そこで、前回のNDで記事にした「コンデジ+フィルムケースディフューザー」だけをポケットに入れて、2週間前に発見した4頭のウラギンシジミを寒中お見舞いすることにした。また、昨年末にやっと出会えたオオミスジチョウの越冬幼虫の様子もぜひ見に行ってみようと思う。とにかく、無事だと良いのだが----。

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ウラギンシジミ; Angled Sunbeam

山の斜面にある公園に到着し、まずは「ひこばえの葉裏で越冬していたウラギンシジミ」を探した。すぐに前回と同様の部位で見つけることができたが、相変わらず横から丸見えだ(矢印)。

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カシの葉裏で越冬するウラギンシジミ 

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An overwintering Angled Sunbeam under the oak leaf.
Ricoh GXR, S10, ASA100 (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)


ウラギンシジミの越冬個体は、カシで3個体、ツバキで1個体だ。

ダンダラさんのブログ「小畦川日記」の記事で、ウラギンの越冬個体が消失したという記事を見たが、ここでは2週間前に見つけた4個体の全てが何とか無事なようだった。

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カシの葉裏で越冬するウラギンシジミ 

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An overwintering Angled Sunbeam under the oak leaf.
Ricoh GXR, S10, ASA100 (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)


ウラギンシジミは、4本脚(2本はたたんでいる)で体を支えながら葉裏で越冬するためか、毛に覆われた太くてたくましい脚が特徴的だ。角度によっては葉に接している部分でかぎ爪のようなものが見えたので、それを葉に入れて体を固定しているのだろうか。

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拡大像:カシの葉裏で越冬するウラギンシジミ 

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An overwintering Angled Sunbeam under the oak leaf.
Ricoh GXR, S10, ASA100 (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)




オオミスジ; Large Sailer


昨年末にやっと発見できたオオミスジの越冬幼虫。

幸いなことに、枝の同じ場所に静止している幼虫を確認できた。まだ他にも発見できるかなと思い、注意深く梅の木を探したが、残念ながら追加個体は発見できなかった。

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オオミスジの越冬幼虫
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An Over wintering catapillar of the Large Sailer.
Ricoh GXR, S10, ASA100, Flash(+) (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)

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オオミスジの越冬幼虫
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An Over wintering catapillar of the Large Sailer.
Ricoh GXR, S10, ASA100, Flash(+), Trimming(+) (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)



越冬卵; Overwintering eggs


コナラの枝にオオミドリシジミの越冬卵を見つけた。下の写真の下はトリミング拡大している。コンデジは内蔵ストロボを使用すれば、越冬卵でも気軽に撮影できるのでありがたい。

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オオミドリシジミの越冬卵
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An Overwintering egg of the Oriental Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Flash(+), Trimming(+) (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)


この越冬卵にはゴミが付着しています。オオミドリの越冬卵を見つけた枝の近くの小枝で見つけた。
越冬芽の下ではないので、ウラナミアカシジミの可能性が高いかな?

赤系シジミ(アカシジミ、ウラナミアカ)越冬卵は、これまで見つけたことがないので自信は無い。

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ウラナミアカシジミの越冬卵

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An Overwintering egg of the Zebra Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Flash(+), Trimming(+) (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)


ミズイロオナガシジミの越冬卵は形が特徴的です。ここでは2卵が隣り合わせで見つかりました。写真はトリミングしていますが、解像度はまあまあかな。

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ミズイロオナガシジミの越冬卵

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An Overwintering egg of the Black-banded Hairstreak
Ricoh GXR, S10, ASA100, Flash(+), Trimming(+) (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)



カシアシナガゾウムシ; Mecysolobus piceus


コナラの枝につかまって越冬するカシアシナガゾウムシを探してみる。しばらく探すと2頭ほど見つけることができた。このゾウムシを見つけると宝物でも発見したように嬉しくなる。

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カシアシナガゾウムシ

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Mecysolobus piceus
Ricoh GXR, S10, ASA100, Flash(+) (2012-Feburary-05, Kofu-shi, Yamanashi)



§ Afterword §

このところの厳しい寒さで南国系のチョウであるウラギンシジミの越冬が危惧されたが、確認してみるとすべての個体が無事だった。この2月が正念場なので、是非とも冬を乗り越えてほしいと思う。

春はすぐそこ----と思いたい。



以上、 by 虫林花山
by tyu-rinkazan | 2012-02-05 23:37 | ▣オオミスジ | Comments(14)