NATURE DIARY

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20130331 曇り空の散歩道:ヒナスミレなど

??虫眼鏡ノート:
オリンパスOM-D E-M5(以下OM-D) は Canon EOS 7D に比べて小さくて軽い。そのため、見た印象が頼りなくて華奢に思える(失礼)。しかし、長く歩くようなフィールドでは小さくて軽いことは何にもまして有難い---最近、とくにそう思う。実際の写りも満足だ。そこで今年はOM-Dの出番をもっと増やしたいと思っているが、対応する小型のハイスピードシンクロ(HSS)ストロボが無いのが残念だ。技術的な問題もあると思うが、是非とも小型のHSSストロボ(リングならなお良い)を開発してほしい。
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Diary

曇天の空の下、桜が満開の土手を散歩した。

久しぶりにOM-Dのアートフィルター(ドラマティックトーン)で広角撮影。
空の雲が強調されておどろおどろしい雰囲気になった。

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曇天の空の下、桜満開の河原を歩く人(ドラマチックトーン).. The cherry trees in full bloom now.
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Olympus OMD E-M5, Panasonic Lumix G 8mm Fisheye, March-31-2013, Kofu, Yamanashi


曇って気温が低いので、チョウの姿は少ない。
ベニシジミが桜の花弁が散る枯れ草の上に静止。

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枯れ草で休むベニシジミ.. A small copper resting on the dry grass
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Olympus OMD E-M5, Panasonic Lumix G 8mm Fisheye, March-31-2013, Kofu, Yamanashi


風が強いので山側へ移動。
アケビの葉裏にテントウムシそっくりのテントウノミハムシを見つけた。

アカホシテントウへの擬態?

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テントウノミハムシ(円内はアカホシテントウムシ).. Argopistes biplagiatus
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Olympus OMD E-M5, MZD ED60mm Macro, March-31-2013, Kofu, Yamanashi


スギカミキリを探しては入った林。
木漏れ日があたる林床にヒナスミレがひっそりと咲いていた。

その花は優雅で気品が高い----さすがスミレの女王だね。

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ヒナスミレ.. Viola tokubuchiana var. takedana
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Olympus OMD E-M5, MZD ED60mm Macro, March-31-2013, Kofu, Yamanashi



Afterword
今週は天候不順でチョウの撮影はあきらめた。
サクラは平地では今週が最盛期で、次週には散ってしまうだろう。でも、桃の花が待っている。

実は、記事には書かなかったが、曇天の中、スギカミキリを探してスギ、ヒノキの林を回った。しかし、残念ながら脱出孔すら見つけることができなかったのだ。虫林の探し方が悪いのだろうか、それとも甲府市内にはもともと数が少ないからだろうか----多分、前者かな。県南では記録があるようなので、また探してみよう。


Nature Diary vol.8(17): #504
Written by 虫林花山








by tyu-rinkazan | 2013-03-31 22:34 | Comments(6)

20130327 近所の散歩道:庶民的チョウたち

Diary
桜が満開のお寺の道。
ペットボトルを片手に歩く少年----遠い昔の自分を思う。

お寺の掲示板の言葉はいつみても感慨深い。

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お寺、桜、少年---春 .. Temple, Cherry blossom, kid
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Sony RX100, March-27-2013, Kofu, Yamanashi


すでに少し日が陰った河原ではモンキチョウやベニシジミを見つけた。
どこにでもいるチョウたちだが、たまにはしっかりと撮影したいと思う。

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モンキチョウと自転車.. A male of the Pale Clouded Yellow and a bicycle
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Sony RX100, March-27-2013, Kofu, Yamanashi

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青い花(ヤグルマギク)とベニシジミ.. A small copper on the cornflower.
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Sony RX100, March-27-2013, Kofu, Yamanashi


ベニシジミの裏面内側の黒点に軽微な異常を発見。
下の写真の上が正常で下が異常です。裏面内側の黒紋が異常に大きく2つになっています。

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正常(上)と斑紋異常(下)のベニシジミ.. A small copper with abnormal flecks.
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Sony RX100, March-27-2013, Kofu, Yamanashi


Afterword
いつも車で通る道でも歩いてみると普段気がつかないものが見えてくる。
気楽な散歩も良いものだ。




Nature Diary vol.8(16): #503
Written by 虫林花山



by tyu-rinkazan | 2013-03-28 01:16 | Comments(6)

20130324 越中の散歩道:ギフチョウなど

ギフチョウ(岐阜蝶):
毎年、ギフチョウを撮影しているはずなのに、シーズンになると、天気予報を気にしながらそわそわどきどきしてしまう。これはギフチョウに対する写欲の表われというよりも一種の恋愛感情(あるいは病気)に近いものかも知れないな。ギフチョウという春のチョウは何歳になっても、何度会っても魅せられて止まないものなのだ。
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Diary

蝶写友 kmkurobeさん(安曇野の蝶と自然)と一緒に今年も越中散歩。
越中の里山風景は、どこか懐かしく、どこか長閑で、ほっこりとしてしまう。。

「日本の原風景」----かな。

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越中の里山風景.. Landscape of small village in Ecchu
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Olympus OM-D E5, March-24-2013, Toyama



█ ギフチョウ The Luehdorfia

今年はギフチョウの発生が早い。

温かな陽だまりにのんびりと腰かけていると、どこからともなくギフチョウが飛来。
(下の写真は両方とも少し赤上がっているべっぴんさん---上がオレンジ紋、下が赤紋)

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日光浴するギフチョウ♂.. A male of the Luehdorfia basking on the ground.
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Canon 7D, EF300mm, March-24-2013, Toyama


日だまりにはカタクリがすでに花をつけていた。
ギフチョウたちは三々五々に現れて吸蜜。

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カタクリで吸蜜するギフチョウ♂.. A male of the Luehdorfia sucking nectar from Japanese dog’s tooth violet.
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Canon 7D, EF300mm, March-24-2013, Toyama


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カタクリで吸蜜するギフチョウ♂.. A male of the Luehdorfia sucking nectar from Japanese dog’s tooth violet.
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Canon 7D, EF300mm, March-24-2013, Toyama


スミレでの吸蜜時間は短くて、シャッターを押せたのは1度のみ。
もう少しゆっくりと撮影してみたい。

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スミレで吸蜜するギフチョウ♂.. A male of the Luehdorfia sucking nectar from the violets.
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Canon 7D, EF300mm, March-24-2013, Toyama


僕のシャッターを押すタイミングは少し遅いようで、押した時にはチョウが消えていることも多い。
しかし、時々飛び立った瞬間のシーンが偶然に撮影できることもある。

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飛び立つギフチョウ♂.. A male of the Luehdorfia just flying in the air.
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Canon 7D, EF300mm, March-24-2013, Toyama



Afterword

本日は半信半疑で越中のポイントを訪れた(実は様子見だった)。
でも、kmkurobeさんの推察どおり、気温の上昇とともに複数のギフチョウ達が飛来してくれた。
やはり今年の発生は例年よりもかなり早いようだ。


d0090322_055279.jpg帰途、立ち寄ったコンビニからは、北アルプスの剣岳や立山が峨峨しい山容を見せていた。


ご一緒したkmkurobeさんに感謝。








Nature Diary vol.8(15): #502
Written by 虫林花山










by tyu-rinkazan | 2013-03-25 00:57 | ▣ギフ | Comments(22)

20130320 春の散歩道:コツバメとスギタニルリシジミ初見

Diary
春になった。

吹く風は暖かく、光は優しい。
山肌はまだ茶色ながらも所々にうっすらとしたピンク色の斑。

「命の気配」を感じる季節。

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輝く木.. A brilliant tree
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi



█ コツバメ The Tailless Hairstreak
県南部の林道。

林道脇の草むらから小さな青いシジミチョウが飛び出した------コツバメだ。
しばらく旋回飛翔した後、葉の上に静止。

体を斜めに傾けて日光浴。
開翅すればもっと良いのにと思うが、それはこちらの都合というものだ。

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葉上で日光浴するコツバメ.. A Tailless Hairstreak basking on the leaf.
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Ricoh GR-D III, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi

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枯れ草の上に静止するコツバメ.. A Tailless Hairstreak resting on the dry grass.
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi



█ スギタニルリシジミ The Sugitani's Hedge Blue
この林道はスギタニルリシジミが多い。
スギタニルリは湿った地面が好きで、林道でもわき水が出ている場所に集まる。

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スギタニルリシジミ.. Sugitani's Hedge Blue
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March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi


スギタニルリはキブシの花やアブラチャンの花で吸蜜した。

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キブシの花で吸蜜するスギタニルリシジミ.. The Sugitani's Hedge Blue
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Ricoh GR-D III, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi

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アブラチャンの花で吸蜜するスギタニルリシジミ.. The Sugitani's Hedge Blue
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi



█ その他 Others


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吸蜜するクジャクチョウ.. The Peacock
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi


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ヒメスギカミキリ.. Callidiellum rufipenne
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Ricoh GR-D III, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi

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カメノコテントウ.. Aiolocaria hexaspilota
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Ricoh GR-D III, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi

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サワガニ.. Geothelphusa dehaan
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-20-2013, Nambu-cho, Yamanashi



Afterword
本日はスギカミキリを探して杉林の中を徘徊したので、帰宅後に花粉症の症状が強く出てしまった。まあ、わかっていながら出かけているのだから自業自得というものだ。そろそろスギ花粉のピークが過ぎたようだが、ヒノキなど他の植物の花粉はこれからだ。あと2週間ほどは覚悟しないとね。

春のチョウ達がいっせいに出現して、駆け足でシーズンインだ。




Nature Diary vol.8(14): #501
Written by 虫林花山




by tyu-rinkazan | 2013-03-21 01:05 | Comments(17)

20130317 早春の散歩道:ミヤマセセリの小径にて

Diary
本日も快晴。最高気温は20度くらいにはなりそうだ。
そういえば、昨日は都心で桜の開花宣言が出された。こちらの桜も------ウーム、まだ。

枯れ葉が敷き詰められたコナラ林の小道(ここは "ミヤマセセリの小径”と名付けている)。
南斜面の陽だまりにひっそりと咲く小さなアカネスミレを発見。

撮影していると、ジョガーが走り過ぎていった。

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アカネスミレ..Viola phalacrocarpa
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Ricoh GRD III, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi



█ ミヤマセセリ The Spring Flat
先週見ることができなかった春告蝶ミヤマセセリ。
ポツポツと三々五々に小径に姿を現してくれた。
今年の初見---出現時期は例年並み。

ミヤマセセリは地味な色彩だが、毎年春先に本種を見ると不思議と胸が高鳴る。

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日光浴をするミヤマセセリ♂..A male of the Spring Flat basking on the dry leaf.
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Canon 7D, EF300mm, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi


ミヤマセセリは飛翔してばかりでなかなか地面に静止してくれない。
それでも何頭かは静止してくれたので「地味可愛いその姿」を撮影。

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石の上で日光浴するミヤマセセリ..A male of the Spring Flat basking on the stone..
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Canon 7D, EF300mm, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi


日当りが良い南斜面の土手に咲いたニオイスミレの花で吸蜜。
あわてて近寄って吸蜜シーンを撮影。
ミヤマセセリのスミレでの吸蜜はあまり良い角度で撮影できないことが多いが---。

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ニオイスミレの花で吸蜜するミヤマセセリ.. A male of the Spring Flat sucking nectar from the flowers.
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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ニオイスミレの花で吸蜜するミヤマセセリ.. A male of the Spring Flat sucking nectar from the flowers.
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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センボンヤリの花で吸蜜するミヤマセセリ.. A male of the Spring Flat sucking nectar from the flowers.
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi


突然、2頭のミヤマセセリが求愛飛翔した。
見守っていると、高い木の上で静止。
どうやら立ち枯れの上で交尾したように思えた。

これまで本種の交尾写真を撮影したことがないので、100㎜マクロだったが一応証拠写真を撮ってみた。
トリミング拡大してみるとやはり交尾らしいが-------不明瞭で自信が無い。

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交尾(?)するミヤマセセリ.. A pair of the Spring Flat mating on the top of tree..
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi



█ 紅梅とテングチョウ The European Beak
先週、テングチョウが集まる紅梅の花を見つけたので、今週も立ち寄ってみた。
実はミヤマセセリが吸蜜に来ないかなと思ったのだが----残念。

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紅梅とテングチョウ.. An European Beak sucking nectar from the red blossoms of the Japanese apricot tree.
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Canon 7D, EF300mm, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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紅梅とテングチョウ.. An European Beak sucking nectar from the red blossoms of the Japanese apricot tree.
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Canon 7D, EF300mm, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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紅梅とテングチョウ.. An European Beak sucking nectar from the red blossoms of the Japanese apricot tree.
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Canon 7D, EF300mm, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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紅梅とテングチョウ.. An European Beak sucking nectar from the red blossoms of the Japanese apricot tree.
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Canon 7D, EF300mm, March-17-2013, Kofu-shi, Yamanashi



Afterword
先週はミヤマセセリの姿を見ることができなかったが、今週は三々五々に出てきてくれた。ただ、敏感で、静止する時間も少ないので撮影には苦労した。紅梅の花は少し古くなっていたが、まだその鮮やかさを保っていて、テングチョウたちが絡み付いていたので今回はゆっくりと撮影してみた。この時期のフィールド散歩は次々と現れるチョウ達に心が躍ってしまう。




Nature Diary vol.8(13): #500
Written by 虫林花山








by tyu-rinkazan | 2013-03-18 06:58 | Comments(16)

20130309 早春の散歩道:テングチョウほか

春告蝶:
春告鳥(ウグイス)、春告魚(めばる)、春告花(梅)は一般によく知られている。
しかし、なぜか 春告蝶 (ハルツゲチョウ)という言葉は耳にしたことがない。

そこで、自称「春告蝶選定員」の虫林が独善的にしてかつ自己中心的に春告蝶を選出してみた。結果、春先に出現してくるチョウの中で、最も春告蝶にふさわしいのは ミヤマセセリ あたりかなと思われた。ミヤマセセリは春の一時期だけに出現して、日本全国に広く分布するというのがその根拠だが、この蝶の難点は少しばかり色彩が地味なことだ(地味可愛い)----勝手な意見。

三月は別名「夢見月」------春告蝶を夢想してみました。

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Diary

三寒四温の候。
本日(土曜日)の天気予報では、甲府市でも気温が25℃くらいまであがるそうだ。

ならば、暖かな春の風に吹かれながらこの時期フランチャイズにしている「武田の杜」をのんびりと散歩してみよう。越冬明けのチョウ達はもちろんのこと、今年羽化した新成虫も見ることができるかも知れない。


█ テングチョウ The European Beak
枯葉が積もる小径。
足元から次々とテングチョウが飛び出した。

本日は歩いているだけで汗ばむように気温が高いので、かなりの数の越冬明けのテングチョウたちに出会うことができた。春まだ浅いこの時期のテングチョウたちは、午前中だけ小径の枯葉の上で日光浴をしながらテリトリー行動を示すようだ(午後になると探雌行動や吸蜜にいそしむためなのかどこかに消えてしまう)。

落ち葉の上で翅を開いて日光浴する彼らはほっこりと気持ち良さそうに見える。

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日光浴するテングチョウ..An European Beak basking on the ground
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Canon 60D, Sigma 10mm Fisheye, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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開翅するテングチョウ.. An European Beak basking with the wings opened.
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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枝で休むテングチョウ.. The European Beak resting on the branch.
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi


林の中で花を付けた梅の木を発見。
近くによって観察してみると、思った通りテングチョウが吸蜜に訪れていた。

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梅の花で吸蜜するテングチョウ.. The European Beak sucking nectar from the flowers.
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Canon 7D, EF300mm, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi


ここには白い花、ピンクの花、濃い赤色の花があった。

テングチョウたちは白い花かピンクの花を好むと勝手に思い込んでいた。
しかし、紅梅の花にも数はすくないもののテングチョウたちが訪れて吸蜜していたのには驚いた。

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梅の花で吸蜜するテングチョウ.. The European Beak sucking nectar from the flowers
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Canon 7D, EF300mm, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi



█ その他のチョウ Other butterflies
本日は気温が高いだけあって多くのチョウたちに出会った。
しかし、残念ながらお目当ての春告蝶ミヤマセセリは見ることができなかった。

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ルリシジミ..The Holly Blue
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi

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クジャクチョウ、キタテハ、モンシロチョウ、キチョウ..
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Canon 7D, EF100mm Macro, March-09-2013, Kofu-shi, Yamanashi



Afterword
今年は 花粉+黄砂+PM2.5 でフィールド散歩が少しつらい。
対策として帽子、マスク、ゴーグルなどをつけるけど、すこぶる格好悪い-----まるで怪しい人みたいだ。
でも、花粉症は持病なので仕方が無いかな。

本日は気温がかなり上がったので、越冬蝶も沢山現れ、今年羽化した新成虫も見ることができた。でも、お目当てにしていた春告蝶ミヤマセセリは残念ながら見ることができなかった。まあ、慌てなくても次週か次次週の週末にはその姿を観察できるだろう。

楽しみだな。

Nature Diary vol.8(12): #499
Written by 虫林花山





by tyu-rinkazan | 2013-03-10 11:54 | Comments(15)

20130224 米国の散歩道:Baltimoreにて

Diary
出張での海外渡航前は仕事の整理や発表の準備などに忙殺され、初めて滞在する街でさえもろくすっぽ調べないままでヒコーキにとび乗ってしまうことが多い。とくに、今回のように3月初め(早すぎ)、アメリカ北部(寒すぎ)、3泊4日(短かすぎ)では、街の様子などを調べるモティベーションが欠落してしまう。

虫林:「アメリカのボルチモアにちょっと行ってくるよ」
家内:「ボルチモアってアメリカのどこらへんにあるの?」
虫林:「え(汗)、ウ〜〜ン わかんない」----- CMのローラ風。

日本からはニューヨークJFK空港経由でボルチモア(Baltimore)に到着。

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夕方のボルチモア..The evening landscape of Baltimore city
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(Sony RX100, Mar-03-2013, Baltimore, US)


ボルチモアはこの時期寒い。
日本とは多分1ヶ月くらい季節が逆戻り。

夕方、ホテルのフロントで推薦されたシーフードレストラン「Phillips」を訪問。

クラムチャウダー
カキ
ソフトシェルクラブ(カニ)
ボルチモアのビール


いうことなし。

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シーフードレストラン“Phillips”...Seafood Restaurant
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(Sony RX100, Mar-03-2013, Baltimore, US)


学会のセッションの間が2時間ほど空いたので、近くのジョンホプキンス病院をタクシーで訪れた。
全米で19年連続の評価1位の病院とのこと。

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ジョンスホプキンス病院...The Johns Hopkins Hospital
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(Sony RX100, Mar-03-2013, Baltimore, US)



Afterword
このブログはボルチモアのホテルから更新した。
この時期のボルチモアはとにかくまだ寒い。外を歩くと身を切られるような寒さだ。

明日は朝のデルタ便で帰国するが、天気予報は雪 (winter storm) だ。
しっかりと飛んでくれることを祈らざるをえない。


Nature Diary vol.8(11): #498
Written by 虫林花山





by tyu-rinkazan | 2013-03-05 20:10 | Comments(10)