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20141123 メンソーレー沖縄の散歩道:海のそばでツマベニチョウに出会った

DIARY 9 (71): #632 :

沖縄の海辺を散歩した

沖縄で海を見ずにそのまま帰ることは、豚肉(ソーキ)が入っていないソーキソバを食べて帰るようなものだ-----意味不明。ウーム、帰る前に浜辺を見に行こう。帰りのフライトが午後の3時なので、午前中はレンタカーで島の反対側の海岸(南城市方面)に行ってみることにした。とにかく目的地を決めずに浜へ行く-----。

-青緑色に輝く穏やかな海、
-小さな桟橋と浮かぶ小舟、
-海から飛び出た奇岩、
-薄茶色のサンゴ礫からなる海岸、
-網を肩にかけて歩く浜漁師、
-Tシャツが風に吹かれる小屋

何とも贅沢な光景、何とも幸せな時間----無理しても来て良かったな。

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----- 浜の光景-- Landscapes of Seashore

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD14-150mm



海辺の林でツマベニチョウと遊んだ

林の周りをツマベニチョウがしばしば飛び回っていた。この蝶の飛ぶ姿は良く見かけるが、撮影するのは難しかった。でも、青空を背景に素晴らしいスピードで飛ぶツマベニチョウの姿は何とも言えず沖縄らしくて好きだな。

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----- ツマベニチョウ--Great orange tip

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD14-150mm

葉上で翅を休めるオスを見つけた(下の写真の上)。
ほとんど静止することが無いツマベニチョウなのに-----。

嬉しいことに、ツマベニチョウのメスがハイビスカスの花でゆっくりと吸蜜してくれた。
「ハイビスカスの花とツマベニチョウ」の組み合わせは定番だがやはり南国らしい。

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----- ツマベニチョウ-- Great orange tip

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD14-150mm



突然現れたみかん色のイトトンボ

林の中に入っていくと、オレンジ色のイトトンボが現れた。
これまで見たことがないイトトンボ。
地面に座ってゆっくりと撮影することができたので、体を覆う毛まで解像できた。

ヒメイトトンボの未成熟個体かもしれないがよくわからない。

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----- イトトンボの1種-- Damselfly

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD60mm Macro



クロコノマチョウとウスイロコノマチョウはやはり曲者だった

少し薄暗い林の中に入ると、足元からクロコノマチョウが次々に飛び出した。
でも、撮影に適した場所にはなかなか静止してくれなかった。
深追いは危険だ。薄暗い場所にはハブがいてもおかしくないからね。

クロコノマチョウの裏面の模様は非常に差があって面白い。
黒い縞模様が明瞭な個体を近接撮影できた。
陽の光が蝶の輪郭を強調して面白い写真が撮影できた。

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----- クロコノマチョウ-- Dark Evening Brown

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD60mm Macro



一度だけだが、ウスイロコノマチョウにも出会うことができた。
クロコノマに比べるとかなり個体数が少ないようだ。
あまり良い写真は撮影できなかったが、日本国内で本種の撮影はこれが初めてだ。

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----- ウスイロコノマチョウ--Evening Brown

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD14-150mm



沖縄は猫島だった

数週間前のタイ王国では犬がよく寝そべっていたが、沖縄ではどこに行っても猫が多い。
下の写真は「海を見る青年」と「青年の袋を見る猫」だ。
もの欲しそうな「猫目線」が何ともいじらしくて、思わず撮影してしまった。

どこからか子猫も出てきた。
子猫の眼の可愛さは何とも言えないな。

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----- 海を見る青年と袋を見る猫--Cat

------- Okinawa, Nov. 23, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD14-150mm


これで沖縄の記事は終了します。
時間が限られているので、少しでも散歩できただけでとても満足でした。
次週はフィリピンに出張です。
もう少し渡り鳥になります。
by tyu-rinkazan | 2014-11-26 13:04 | ▣ツマベニチョウ | Comments(12)

20141121 ハイサイ沖縄の散歩道:公園でクマソやイチジクカミキリに会う

DIARY 9 (70): #631 :

沖縄に出張した。訪問先でのフィールド散歩は、予めアレンジしないで「行き当たりばったりの出たとこ勝負」になることが多い。今回の沖縄では、学会場になっている「国立劇場おきなわ」の周囲をグーグルアースでググってみたところ、会場の近くに「浦添大公園」という良さそうな場所を見つけた。ここなら小川や林も残っていて何とかなりそうだ。本当は「やんばる」まで行きたいところだが、遠すぎるので今回はあきらめよう。

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ハブ注意の看板」が立つ公園を歩いた

林の縁の所々に何やら看板がある。
見ると「ハブ注意」と書いてあるではないか。

「立ち入り禁止」なら入ることはできないが、「ハブ注意」であれば、ハブに注意すれば入っても良いということなのだろう。是非とも毒蛇ハブの姿を見てみたいと思ったが、万一噛まれた時には「ほーれ、それ見たことか、虫林のバカ、アホ」といわれるに違いないので止めておいた。

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----- ハブ注意の看板が立つ小径-- Walking Path with Danger Signs for “Habu”

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD14-150mm



イチジクではない木の下で美虫イチジクカミキリに会う

鞘翅に黄色い小紋が並び、前胸背の赤い紋も目立つ「イチジクカミキリ」を見つけた。このカミキリはもともと東南アジアに広く分布していて、沖縄県には比較的最近に入ってきた外来性昆虫だ。とにかく「大きい」、「美しい」、「格好が良い」と3拍子揃った美ムシだと思う。

下の写真の1枚目は通常の60mmマクロレンズ、2枚目はTG-3の顕微鏡モードでなるべく離れ、さらに深度合成機能を用いて撮影したので背景までピントがきている。最近のコンデジの特殊化された機能の発達には驚くばかりだ。

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----- イチジクカミキリ-- Batocera rubus

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD60mm Macro, Olympus Stylus Tough TG-3


イチジクカミキリの頭部を顕微鏡モードで深度合成。
体表面の凸凹が岩手県の名産の「南部鉄瓶」のようにみえる。

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----- イチジクカミキリ-- Batocera rubus

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3



食いしんぼのイシガケチョウを近接撮影した

イシガケチョウは思ったよりも敏感で、そっと近づいてもすぐに飛び立ってしまう------憎い奴だ。でも、(タチアワユキ)センダングサで一心不乱に吸蜜している個体はかなり寄れた。翅の地図状の模様があって、英名の「Map」という名前が納得できる。

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----- イシガケチョウ-- Common Map

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3



侵入者のクロマダラソテツシジミを撮影した

センダングサに低温期型のクロマダラソテツシジミが多い。
今回の散歩道では最もよく見られた蝶の一つだが、僕自身は日本での初撮影種。

この蝶もイチジクカミキリと同じく東南アジアからの外来性昆虫で、沖縄では約20年前(1992年)に発見されたそうだ。南国ムードを演出するために公園やホテルの庭にソテツの木が植栽されことによる。今では関東地方の太平洋岸でも見ることができるが、さすがに「冬越え」は厳しいかもしれない。

小さくて可憐に見えるが、実はしたたかで強い。

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----- クロマダラソテツシジミ--The Plain Cupid

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD60mm Macro, Olympus Stylus Tough TG-3



センダングサに幽霊を見つけた

ユウレイセセリという名前はふざけているわけではなく、れっきとした正式和名。
発見されてからしばらく学名が付かなかったので幽霊になったらしい。

この辺りではチャバネセセリも棲息しているので、同定には自信ない。

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----- ユウレイセセリ?-- Rice Swift

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD60mm Macro



その他の蝶の集合写真

写真は上段左から
カバマダラ、ツマムラサキマダラ、リュウキュウヒメジャノメ、アサギマダラ、テングチョウ、アオタテハモドキ、クロコノマチョウ、オオゴマダラ、タテハモドキ秋型

11月後半とはいえ、短時間でこれだけの種類の蝶が観察できる。

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----- 観察できたその他の蝶たち-- Miscellaneous Butteflies

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus OM-D EM-1, MZD60mm Macro



苦手なカマキリが撮影できた

直翅目の昆虫はもともと好きではなかった。しかし、写真を撮影するようになってその考えは変わってきた。カマキリやバッタにはそれぞれ表情があり、また形態的多様性も面白いなと思えるようになったのだ。でも、今でもそれらを触ろうという気にまではなれない。

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----- カマキリ-- Mantis

------- Urasoe in Okinawa, Nov. 21, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3


沖縄は物価が安く、海にも山にも近い。とにかくウィークエンドナチュラリストを自認する虫林には住みやすそうな町に思えた。食事も美味くて、滞在中に2キロもウエイトゲインしてしまったのは問題だけどね------。僕の友人は沖縄で老後をのんびりと過ごしてみたいといっていた。そんなことを本気で考えることができる場所かなと思う。ウーム、家内が反対するかもしれないな。

沖縄の記事はあと1回続く。
by tyu-rinkazan | 2014-11-24 22:00 | ■カミキリムシ | Comments(4)

20141115 初冬の散歩道:ヒメマイマイカブリとアキタクロナガオサムシ

DIARY 9 (69): #630 :

本日は天気が良いので南アルプスの入笠山(1955m) をぶらぶらと散歩した。
立冬が過ぎたこの時期の山は登山者も少なく静か。
さすがに寒く、地面には数日前に降ったと思われる雪が解けずにマダラ状に残り、
沢を流れる水の周囲には色々な形の氷を見ることができた。

氷とともに水の流れを撮影するのは楽しい。

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----- 沢の流れと氷---Ice in the Mountain Stream

-------Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM


この時期の山には花は無いが木の実を楽しむことができる。
鮮やかな赤い実を付けたマユミがとても綺麗だった。

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-----赤い実を付けたマユミ---Euonymus hamiltonianus

-------Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM


メギ(目木)も赤い実を付けていた。

メギの枝には鋭い棘があって、別名はコトリトマラズという。
目木の名は、葉を煎じた汁が眼病の治療に用いられたことによるらしい。

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-----メギの実---Berberis thunbergii

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM



林の中の朽ちた切り株を崩してみたらヒメマイマイカブリが出てきた。
マイマイカブリは僕の好きな甲虫。

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-----朽木から出てきたヒメマイマイカブリ---Damaster blaptoides oxuroides

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF8-15mm f4/L FISHEYE USM


マイマイカブリはオサムシの仲間だが、他のオサムシに比較して大型で首が長い。
子供の頃、図鑑の中のユニークな形の本種に憧れたものである。
大人になった今でもトキメキ感は残っていて、この虫に出会うと嬉しい。

地域によって特異な分化を示し、多くの亜種が知られている。
ヒメマイマイカブリは関東から中部に分布する亜種。
体(とくに頭部と前胸背)が光沢のある青紫色で綺麗。

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-----朽木から出てきたヒメマイマイカブリ---Damaster blaptoides oxuroides

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3


せっかくオリンパスのTG-3を導入したので、顕微鏡モードで深度合成してみた。
触角などが動いてしまうのでなかなかうまく撮影ができなかったが------やっと。

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-----深度合成したヒメマイマイカブリ --- Damaster blaptoides oxuroides

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3



ヒメマイマイカブリを見つけた切り株からはアキタコクロナガオサムシも出てきた。
このオサムシはこの辺りではよく見られるようだ。
僕にとっては初めての種だし、鞘羽に小さな瘤が明瞭でなかなかクール。

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-----コクロナガオサムシ---Carabus

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF8-15mm f4/L FISHEYE USM , Olympus Stylus Tough TG-3


久しぶりに南アルプスのトレッキング。
この時期の山はとにかく寒かった。これからの散歩は寒さ対策が必要だ。
来週は出張で沖縄を訪れるが、どうなることやら。
by tyu-rinkazan | 2014-11-16 23:03 | ■甲虫 | Comments(8)

県南の散歩道:紅葉とツマグロキチョウ

DIARY 9 (68): #629 :

 
<下関の唐戸市場>
昨日(土曜日)は山口県下関市から夜遅くに帰宅した。今回は1泊2日の弾丸旅行。下関ではとてもタイトなスケジュールだったが、帰る直前に唐戸市場に立ち寄ることができた。ここには沢山のお店が並んでいて、好きな鮨ネタを自分で選んで食べることができる。お寿司に目が無い僕は、フグの白子、ウチワエビ、ノドグロなど関東では馴染みがうすいものを食べてみた。ほっぺたが落ちた。

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----- 賑わう唐戸市場 Karato Market

-------Shimonoseki in Yamaguchi, Nov. 08, 2014、Olympus Tough TG-3

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本日(日曜日)は朝からドン曇り。
富士山麓の紅葉(黄葉)はすでに終盤。

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----- 紅葉 Red Leaves of Maple Tree

------- Mt Fuji in Yamanashi, Nov. 09, 2014、Canon 6D + ED100mm Macro


県南部の河原を散歩。

ツマグロキチョウがヌルデの葉に静止。
ツマグロキチョウの黄色が赤いヌルデの葉に映える。

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----- ヌルデの葉に静止するツマグロキチョウ秋型 Eurema laeta, autumn type

------- Nanbu-cho in Yamanashi, Nov. 09, 2014、Canon 6D + ED100mm Macro


TG-3の顕微鏡モードでヌルデの葉をクローズアップ。
葉の赤い色は葉脈を中心に広がっているように見える。

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----- 赤変したヌルデの葉 A Red Leaf of Japanese sumac

------- Nanbu-cho in Yamanashi, Nov. 09, 2014、Olympus Tough TG-3


紅葉(黄葉)を愛でるという習慣は海外ではあまり聞かない。多分、日本人の感性だと思う。紅葉の鮮やかな赤い色はアントシアニンanthocyaninというフラボノイド色素、黄色はカロチノイド carotenoid色素によるものだが、なぜ木々が葉を落とす前に赤や黄色に色付くのかという根本的な理由はよくわからない。そろそろ僕も赤いセーターでも着て紅人してみようかな-----おバカ。
by tyu-rinkazan | 2014-11-11 18:26 | ▣ツマグロキチョウ | Comments(14)

20141103 里山の散歩道:オリンパス TG-3とオオムラサキの幼虫ほか

DIARY 9 (67): #628 :

<昆虫大学訪問>
日曜日は横浜の関内で開催されている「メレ山メレ子さんの昆虫大学」に立ち寄ってみた。昆虫を主題にした楽しそうな雰囲気と参加者の多さには驚いた。この企画力、運営力は素晴らしいと思う。この昆虫大学では、タイにお住いのツノゼミガールのマメコさん(マメコ商会)がメレ山メレ子さんの応援に参加されていた。マメコさんにはタイ王国でのツノゼミ散歩でお世話になりました。またお会いできてうれしかった。昆虫大学の昼の部では、昆虫食の屋台や多くの昆虫グッツが販売されていた。僕は胸にテングビワハゴロモの刺繍がついているマメコ商会の虫服を1つ購入した。何ともマニアックで面白い。ちなみに。マメコ商会の虫服や虫バックはミュージアムショップやセレクトショップでの委託販売も検討されてい るとのことです。楽しみですね。

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----- マメコ商会の虫服(テングビワハゴロモ)

-------Yokohama in Kanagawa, Nov. 02, 2014、Olympus Tough TG-3

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連休最終日(月曜日)は快晴。朝の連ドラ「マッサン」を見た後、近くの「里山の散歩道」をのんびりと訪れた。ここはいわゆる「谷地」といわれる地形で、小さな水田の周りは雑木林が囲んでいる。カブトムシ、クワガタ、オオムラサキなど里山の昆虫たちが多いのでお気に入りの散歩道だ。

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----- 里山 Satoyama

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3



実は最近、オリンパス Tough TG-2 から Tough TG-3 に更新した。すでに色々なサイトで述べられているように、TG-3では顕微鏡モードで深度合成できるのが良い。Wifi が使用できるようになったのも普段使いには嬉しい。外装はあまり変化がないので、新鮮味は乏しい。

下の写真はGyorome 8を装着しての円周魚眼イメージ。

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----- オオムラサキの幼虫 Great purple emperor

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3 + Gyorome 8



ワイドコンバージョンレンズを付けて、顕微鏡モードで深度合成を行うと背景の景色が明瞭化するようだ。下の組み写真の下の2枚は深度合成しない時(左)と深度合成した時(右)の比較だ。右側が明らかに明瞭なのがわかる。

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----- オオムラサキの幼虫 Great purple emperor

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3 + FCON-T01



少し手を加えて、幼虫の頭部を撮影。
偽眼の黒点が可愛い。

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----- オオムラサキの幼虫 Great purple emperor

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3 + Gyorome 8, Olympus OM-D EM-1 + MZD60mmMacro



よく似たゴマダラチョウの幼虫も見つかった。
葉の色に合わせて体色が薄くなり、最終的に濃い褐色になって越冬する。

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----- ゴマダラチョウの幼虫 Argynnis hyperbius

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3 + Gyorome 8, Olympus OM-D EM-1 + MZD60mmMacro



この時期でも稲刈り前の田を見つけた。
交尾したツマグロヒョウモンが黄色い稲に静止した。

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----- 交尾するツマグロヒョウモン Argynnis hyperbius

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3 + Gyorome 8



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----- 交尾するクヌギカメムシ Urostylis westwoodii

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus OM-D EM-1 + MZD60mm Macro

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----- ハートマークを付けたエサキモンキツノカメムシ Sastragala esakii

------- Kofu in Yamanashi, Nov. 03, 2014、Olympus Tough TG-3
by tyu-rinkazan | 2014-11-03 23:48 | ▣オオムラサキ | Comments(8)