NATURE DIARY

tyurin.exblog.jp

<   2015年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧

20150426 初夏の里山散歩道:野生エビネとハンミョウ

DIARY Vol.10 (659): #21, 2015 :  

雑木林は若葉をまとい、すでに初夏の装い。
光、空気、風の音、匂い
全てがナチュラリストの心を揺さぶる。

d0090322_2391947.jpg
---- 初夏の雑木林-The beginning of summer

-----(Yamanashi, April/26/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)



ギンラン

野生のエビネを探して雑木林の中を歩いてみた。
ふと見ると足元にギンランの花がひっそりと咲いていた。

d0090322_2395958.jpg
---- ギンラン-Cephalanthera erecta

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus Pen E-P5,, M.ZD12mm)



エビネ

野生のエビネランを発見。
いつかお目にかかりたいと願っていた蘭。
うまい具合にちょうど花は盛期。

d0090322_2310431.jpg
---- 野生のエビネ-Calanthe discolor

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)

d0090322_23124898.jpg
d0090322_2313720.jpg
---- 野生のエビネ-Calanthe discolor

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus OM-D E-M1, Pen E-P5, M.ZD12mm, 60mm macro)



ウラゴマダラシジミが前蛹になった

ウラゴマダラシジミの幼虫はすでに前蛹になっていた。
アリがウラゴ前蛹から離れないのが面白い。

d0090322_23134781.jpg
---- ウラゴマダラシジミの前蛹-The Blue Hairstreak

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD60mm Macro, Flash)



ハンミョウ

甲府市内にはハンミョウは少ない。
この場所は通常の色彩のもの(赤タイプ)と赤が緑になったもの(緑タイプ)がある。


下の写真の上は通常の赤タイプで、下は緑タイプ。

d0090322_23144852.jpg
d0090322_2315319.jpg
---- ハンミョウの通常型と緑型-Butterbur scape

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus OM-D E-M1, 60mm Macro)

d0090322_23141628.jpg
---- ハンミョウ-Butterbur scape

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)





コナラシギゾウムシ

コナラの葉にコナラシギゾウムシ。
以前から見てみたいと思っていた。

d0090322_23152970.jpg
---- コナラシギゾウムシ-Viola rostrata var. japonica

-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)



ファウストハマキチョッキリ

カエデの葉上にファウストハマキチョッキリを見つけた。
濃い紅色と強い光沢。
宝石ような昆虫といえばファウストが最右翼にあげられる。

d0090322_23155139.jpg
---- ファウストハマキチョッキリ-Viola rostrata var. japonica

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD60mm Macro)



ホソミオツネントンボ

d0090322_23161448.jpg
---- ホソミオツネントンボ- Indolestes peregrinus
-----(Kofu, Yamanashi, April/26/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD60mm Macro)



??虫眼鏡ノート

目にまぶしい新緑の雑木林を散歩するのは楽しい。
今回は野生のエビネランを探して歩いた。
見つけるまで少し苦労したので、発見した時はとても嬉しかった。
この感激を忘れないようにしようと思う。
ヨッシーさん有難う。

Written by 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-04-26 23:16 | ■野花 | Comments(4)

20150419 上越地方の散歩道:ヤマサクラの花にギフチョウが飛来した

DIARY Vol.10 (658): #20, 2015 :  

本日は上越地方にギフチョウを求めて遠征。

林道脇に茶芽タイプのヤマサクラを見つけました
しばらく待っていると突然、ギフチョウが飛来。

d0090322_21484277.jpg
---- 山サクラで吸蜜するギフチョウ- Luehdorfia

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)

d0090322_2149774.jpg
d0090322_21493867.jpg
---- 山サクラで吸蜜するギフチョウ- Luehdorfia

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)


吸蜜するギフチョウにキアゲハが求愛。

d0090322_2150024.jpg
---- キアゲハと絡むギフチョウ- Luehdorfia

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)



d0090322_21524992.jpg
---- 日光浴するギフチョウ- Luehdorfia

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)





d0090322_21503263.jpg
---- フキノトウ-Butterbur scape

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)

d0090322_21505739.jpg
---- ナガハシスミレ-Viola rostrata var. japonica

-----(Niigata, April/19/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)



??虫眼鏡ノート

本日は昆虫写真家の山口進さんとともに白馬でkmkurobeさんと合流。天気を考慮して上越地方を訪れました。気温が高いせいか到着した朝8時にはギフチョウが飛び始めましたが、2時間ほどすると雲が出てしまいギフチョウはぷっつり。結局、他ポイントの様子を見まわって帰宅しました。短時間ではあったが、茶芽系のヤマサクラでのギフチョウの吸蜜を撮影できたので満足。

楽しい散歩になりました。
同行した山口さん、kmkurobeさんに感謝。

Written by 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-04-19 21:52 | ▣ギフ | Comments(10)

20150418 天竜川の散歩道:今年の初ギフチョウ(産卵撮影)

DIARY Vol.10 (657): #19, 2015 :  

本日は朝から天気が良いので天竜川流域のギフチョウ撮影に行くことにしました。

今年はなにかと週末に用事があって、これまで遠征撮影ができませんでした。やはりそろそろ撮影しないと「ギフチョウ禁断症状」が出てしまいます。それほどギフチョウはどこか不思議な魅力を持っている特別な蝶なのです。なお、今回のギフチョウ撮影行では、日頃ご親切にしていただいている昆虫植物写真家・山口進さん花と虫の地球)にご一緒していただきました。



現地では川沿いの陽だまりポイントでギフチョウの飛来を待つことにしました。
ギフチョウの飛来を待つ間、「斑入りのフモトスミレ」を撮影(バックは山口さん)。

d0090322_2034263.jpg
---- フモトスミレが咲く日溜り-Viola sieboldii in sunny place

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)


待つことしばし、待望のギフチョウが飛来して日光浴。

初ギフチョウとの出会いは何年たってもいつも嬉しいものですね。
この「胸のときめき」は恋愛感情に似ているといえば言い過ぎかな。

d0090322_2343376.jpg
---- 日光浴するギフチョウ-A sun-bathing Luehdorfia

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)

d0090322_20345445.jpg
---- 日光浴するギフチョウ-A sun-bathing Luehdorfia

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)



たまたま飛び上がったギフチョウの飛翔写真が撮影できました。
翅がブレブレですが、こんな写真も躍動感があってありかな?

d0090322_20353880.jpg
---- 飛翔するギフチョウ-A flying Luehdorfia

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)


林の中のショウジョウバカマの花で吸蜜してくれました。

ギフチョウといえばスミレかカタクリの花での吸蜜が定番です。
でも、ショウジョウバカマとの組み合わせもなかなかのものです。

d0090322_2036079.jpg
---- ショウジョウバカマで吸蜜するギフチョウ-A nectar-sucking Luehdorfia

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)



ギフチョウ♀がカンアオイの葉で移動しながら産卵しようとしていました。
なかなか産卵に良いポジションが見つけられないで苦労していました。

d0090322_2037082.jpg
---- ギフチョウの産卵行動-A egg-lying Luehdorfia

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)

そっと近づいて期待していた産卵シーンを撮影できました。

d0090322_20374189.jpg
d0090322_20375480.jpg
---- ギフチョウの産卵行動-A egg-lying Luehdorfia

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)

d0090322_20381310.jpg
---- 食草カンアオイの葉裏に産み付けられた卵- Luehdorfia’s eggs

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD12mm)



アカタテハ

d0090322_20383268.jpg
---- アカタテハの産卵行動-A egg-lying Red admiral

-----(Nagano, April/18/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm、Tough TG-3)



??虫眼鏡ノート

今年はこれまでなかなかギフチョウの撮影に出かけることができませんでしたが、今週末は珍しく時間ができたので「今年初めてのギフチョウ撮影」に行くことができました。現地ではすでに♀が発生していて、初ギフチョウの撮影が産卵シーンになったのですから嬉しい限りです。なお、今回は出発前に近くにお住まいの山口進さんに電話してご都合をお聞きしたところ、「今、野外で撮影していますが、ご一緒しましょう」といっていただきました。楽しい撮影行でした-----感謝。

帰りに立ち寄った清里のレストラン「ROCK」のカレーライスは美味。

d0090322_2225213.jpg




Written by 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-04-18 20:44 | ▣ギフ | Comments(4)

20150412 春爛漫の散歩道:里山のナチュラリストを偲ぶ

DIARY Vol.10 (656): #18, 2015 :  

本日は午後に所用があるので遠征はできません。
そろそろギフチョウの季節ですが仕方ありません。
物事には優先順位が必要ですからね。
そこであまり遠くない里山を散歩することにしました。

途中、まるでサクラの花弁を敷き詰めた小道を発見。
ウーム、「桜道 Cherry Road」とでも呼ぼうかな。

d0090322_21251350.jpg
---- 桜道-Cherry road

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)


訪れた先は典型的な谷地地形を示す里山。
川沿いにひっそりとたたずむ小さな温泉宿(下の写真の左)。

d0090322_21181350.jpg
---- 里山の温泉宿-A hot-spring house in Satoyama

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)


温泉宿(現在は営業してないかも)の女将さんとお会いしたのでご挨拶したところ、「せっかくですからお茶でもどうぞ」といわれました。そこでご親切に甘えて厚かましくもお邪魔することにしました。

案内されて部屋(食堂?)に入ると、薪ストーブがあって何とも昭和の時代を思わせるレトロな雰囲気が漂っていました(僕にはとても心地よい)。さらに驚いたのは、壁際に蝶の標本やオオムラサキの大きな木工細工(かなり精巧)などが置かれていたことです。さっそく尋ねてみると、亡くなったご主人は長坂町でオオムラサキの保全活動を最初に始めた人物で、この里山をこよなく愛した「真のナチュラリスト」だったようです。

思いがけない「虫繋がり」に何とも不思議な気持ちになりました。

d0090322_21183519.jpg
---- 里山の温泉宿- A hot-spring house in Satoyama

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)



里山のチョウたち

車一台がやっと通れる小道を歩いていると、スジボソヤマキチョウ♂を見つけました。
飛んでいる時は黄色い翅表が美しい。
でも、静止した時の翅裏は厳しい冬を越した証がありあり見られます。

d0090322_211911.jpg
d0090322_2119188.jpg
---- スジボソヤマキチョウ♂- The Lesser Brimstone

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm, OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)


まだ数は少ないけどツマキチョウも見ることができました。
僕の好きなチョウです。

d0090322_2119421.jpg
---- ツマキチョウ-The Yellow Tip

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)


日溜りでは小さなコツバメが日光浴。
ナノハナの黄色い花で吸蜜。

d0090322_21201273.jpg
d0090322_21202927.jpg
---- コツバメ- The Tailless Hairstreak

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm, Pen E-P5, M.ZD12mm)

d0090322_21205166.jpg
---- タンポポで吸蜜するキタテハ- The Chinese Comma

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)



里山の花たち

d0090322_21211661.jpg
d0090322_21213450.jpg
---- ゲンジスミレ- Viola variegata var. nipponica

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen M-ZD12mm, Tough TG-3)

d0090322_2122080.jpg
---- ハルリンドウ- Gentiana thunbergii

-----(Nagasaka-cho, Yamanashi, April/12/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)



??虫眼鏡ノート

今週も所用があって近場での散歩になりました。でも、本日は蝶や花の撮影もさることながら興味深い出来事がありました。それは里山の温泉宿で女将さんと出会ったことです。とても親切な方で、お茶を飲みながら亡くなったご主人を偲ぶお話を聞かせていただきました。ご主人はまさしく「里山のナチュラリスト」でしたね。なお、以前には有名な昆虫写真家の海野和夫さんも近くにお住まいだったそうです。女将さんはご高齢にも関わらずお一人でお住まいのご様子でしたが、またお会いできることを楽しみにしております。

お元気で!

Written by 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-04-12 21:17 | ▣ツマキチョウ | Comments(10)

20150404 春の里山散歩道;ルリタテハの産卵など

DIARY Vol.10 (655): #17, 2015 :  

春爛漫の候。
曇り空の下、近くの里山を散歩することにしました。

桜咲く集落に続く小道を走る小さな車。
川沿いのソメイヨシノとミツバツツジ。
日本の里山、春景色。

d0090322_1981182.jpg
---- 里山の春景-A spring landscape of Satoyama

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm Macro, Pen E-P5, M.ZD12mm)



モンシロチョウの飛翔

初めは2頭の追尾でしたが、さらに1頭加わり3頭になり、最後には4頭の追尾になりました。

今年から導入している12mm(実質24mm)は、Pen E-P5との組み合わせで飛翔写真に用いています。この組み合わせは軽くて楽ちんですが、Pen E-P5のグリップ感が今一なのでこちらの方を工夫したいなと思っています。ちなみに12mmはとてもシャープです。

d0090322_3304192.jpg
d0090322_19103678.jpg
---- モンシロチョウ追尾- cabbage white

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)

d0090322_1911185.jpg
---- モンシロチョウ追尾- cabbage white

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)



ルリタテハの産卵など

ルリタテハが何か物色するように地面に沿って飛んでいました。

目で追っていると、細い茎につかまって腹端を曲げました------産卵。
ルリタテハの産卵シーンの撮影は多分初めてです。

d0090322_1983737.jpg
d0090322_1985757.jpg
---- ルリタテハ- blue admiral

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm)



ウラゴマダラシジミの幼虫

フォローしているウラゴの幼虫を見に行きました。

葉と同色で上手に擬態しているのでなかなか見つかりませんでした。
でも、丁寧に観察すると何とか2頭が確認できました。
この2週間でずいぶんと大きく成長したなと思います。

d0090322_1994966.jpg
---- ウラゴマダラシジミの幼虫- The Blue Hairstreak

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD12mm, 60mm Macro)



クリストフコトラカミキリ

コナラ林の伐採木の上にクリストフコトラカミキリを見つけた。

このカミキリは早春に出現し、コトラ(小さいトラ)という名前がついているが、トラカミキリの中ではかなり大きくて立派です。以前は珍しい種類だと思い、このカミキリムシに会うために遠征したこともあったくらいです。こちらでは春先に普通に見ることができます。

このカミキリは僕のカミキリ心を刺激してくれます。

d0090322_19112673.jpg
---- クリストフコトラカミキリ- Plagionotus christophi

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)


撮気を消して超近接。
魚露目で虫の目写真を撮影してみました。

d0090322_19114030.jpg
---- クリストフコトラカミキリの魚露目像- Plagionotus christophi

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus Tough TG3 + Gyorome8)



春の花

葉を落として明るい雑木林の林床。
枯葉の絨毯の中にひっそりと咲くイブキスミレを見つけました。
イブキスミレの淡い青紫はとても清楚な雰囲気がします。

d0090322_19133318.jpg
---- イブキスミレ-Viola mirabilis L. var. subglabra Ledeb

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus Pen E-P5, M.ZD12mm)


雑木林の下には点々とシュンランの花が咲いていました。
シュンランは日本のシンビジュームで、和の美を感じますね。

でも、多くは花が下向きでうずくまるように咲いているので困ります。
やっとフォトジェニックな花を斜面でみつけることができました。
撮影していると突然陽が差してきました。

シュンランの花弁が後ろからの陽を受けて輝きました----小さな感動。

d0090322_1914775.jpg
d0090322_19143563.jpg
---- シュンラン-Spring orchid

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD60mm Macro, Tough TG3)



日本海側で見るイカリソウは白いのですが、この辺りは桃色~赤色です。
イカリソウの白花を初めて見ました。

d0090322_1915155.jpg
---- イカリソウ(白花)-horny goat weed

-----(Hokuto-shi, Yamanashi, April/04/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD12mm)



??虫眼鏡ノート

虫カメラマンにとって撮影機材は気になるところですね。近頃の散歩ではOM-DやPenに12mm広角と40-150mmのズーム、60mmマクロ、Tough TG-3だけで済ませています。ストロボは時々使用しますが、三脚は持参してもいつも車の中に置いておくだけです。何といっても機材が小さいということは旅行が多いうえに、体力が無い僕にはとても適しているように思えます。でも、たまには手持ちのキャノンのフルサイズやAPS-C機を持ちだしてじっくりと撮影したいなとも思います。使い分けが問題ですね。

そろそろギフチョウのシーズンですが、天気が悪いのと野暮用があってなかなかギフ撮影にチャレンジできないでいます。今年もギフチョウ、ヒメギフチョウに会えるのを楽しみにしています。

Written by 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-04-05 19:16 | ▣ルリタテハ | Comments(10)