NATURE DIARY

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20180728 北アルプスの散歩道:ブナ林に飛ぶオオゴマシジミ 


DIARY Vol.12 (769): #13, 2018 :

<オオゴマシジミLeptocentrus taurus>
このところの暑さで、虫好きの虫林は“虫の息”です。
オオゴマシジミは、大きなブルース(青色の蝶)ですが、翅表の青色は青というよりも空色に近くて独特の美しさある。また。そこに点在する黒紋の範囲が個体や地域によって異なるのが面白く、今回訪れた北アルプスの棲息地は、黒化した個体が出現するらしい。オオゴマシジミの棲息地は近年急減していて、簡単に出会える蝶ではなくなったが、今回は、虫友にご案内いただき、北アルプス山中のオオゴマシジミの撮影にチャレンジしました。

オオゴマシジミ


到着するとすでに何頭かのオオゴマが飛び回っていました。一頭の新鮮な雌が葉上で開翅してくれたので、G9のバリアングルファインダーを用いて上から撮影できました。みると後翅の青紋が著しく退縮して黒っぽくみえる。この地域の特徴かな。
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----開翅するオオゴマシジミMaculinea arionides 雌の黒化型?
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(July-28-2018, Northern Alps, Lumix DC-G9PRO + Panasonic Leica DG Vario-Elmarit 12-60mm)


出現したオオゴマはハナウド、クガイソウ、サラシナショウマの花で吸蜜してくれた。
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----オオゴマシジミMaculinea arionides
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(July-28-2018, Northern Alps, Lumix DC-G9PRO + Panasonic Leica DG Vario-Elmarit 50-200mm)


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----オオゴマシジミMaculinea arionides
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(July-28-2018, Northern Alps, Lumix DC-G9PRO + Panasonic Leica DG Vario-Elmarit 50-200mm)


6Kプリ連射のトライアル。意外に簡単だったが、あまり欲張ってはいけない。
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----オオゴマシジミMaculinea arionides
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(July-28-2018, Northern Alps, Lumix DC-G9PRO + Panasonic Leica DG Vario-Elmarit 50-200mm)




Written by 虫林花山




# by tyu-rinkazan | 2018-08-04 23:15 | ▣オオゴマシジミ | Comments(2)