20090902-08 晩夏の中国散歩 (中華人民共和国)
2009年 09月 09日
Nature Diary #0279
Date: September 2nd to 8th, 2009
Place: China
§ Diary §<
<中国行>
9月2日から8日まで、遼寧省瀋陽市、内蒙古自治区呼和浩特市、そして北京市を訪れた。
今回の訪問の目的は大学間交流で、スケジュール表をみるとそれぞれの大学での講義や会議の予定ばかりがぎっしり詰まっているではないか。こんなタイトスケジュールでは、虫林が好きなフィールド散歩は時間がとれなさそうだ-------甘いぞ虫林!
訪問地の気候を考えれば、チョウや花を観察するには時期的に遅すぎるのだが、もともと7月初旬だったこの中国行を強引に今の時期に変更したのは何を隠そう虫林自身なので(英国行と重なったため)、文句が言える筋合いのものではないのだ。
しかし、何はともあれ中国の友垣に久しぶりに会えるのは嬉しいことなのだ。
◆瀋陽空港(瀋陽市、9月2日)◆
.
Shenyang airport
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
<瀋陽(しんよう)にて>
成田空港を飛び立って最初に訪れたのは遼寧省の瀋陽市だ。
瀋陽は人口が700万人を超す東北地方の中核都市だが、接する人々にはどこか親しみがあって、どこかノンビリしていて、いわゆる地方都市独特の雰囲気がまだ残っているのが嬉しい。
我々が宿泊したホテル(遼寧賓館)の前には毛沢東の像が立つ広場があって、その周りはいつも車でいっぱいだ。
◆毛沢東の像が立つ広場(瀋陽市、9月2日)◆
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A statue of Mao Tse-tung standing in the square
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
瀋陽にある中国医科大学で、講義と交流会議を行った。
この大学にはJ教授がいる。虫林は以前に彼からの留学生を世話したことがあるので、連絡して顔をだしたところとても喜んでくれた。彼は数年前に定年したが、現在でも学生の講義や病院業務などを行っているとのことだった。しかし、昼間からカラオケ(こちらではKTVと書かれている)に誘われたのには参った------ますますお元気になっているようだ。
当然のことだが、会議の後の会食は近くの中華料理店で行われた。
◆中国料理レストラン(瀋陽市、9月2日)◆
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Chinese restaurant
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
会食ではあまり日本では見たことのない料理の皿が次々に出てきた。「大食いのテレビチャンピオン」でなければとても食べきれる量ではない------残されるのが中国式歓待。
中国人は椅子以外の4つ脚は何でも食べるといわれている。
すなわち、中国料理の食材は多種多様というわけだ。今回も「ロバの肉料理」や「アヒルの舌料理」などは、食通(ウソ)の虫林でも初めて食べるものだった。味は------ウーム、珍味としか言いようがない。
中国料理は油分が多いので、蒸留酒の白酒(バイジュ)が合う。しかし、この酒はアルコール度が43-48度(50度以上も)もあるので、交流事業とはいえ相手側に催促されてむやみに乾杯を繰り返すとすぐに酔っぱらってしまう。
◆中国料理(瀋陽市、9月2日)◆
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Chinese cooking
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
<呼和浩特(フフホト)にて>
瀋陽の後に内蒙古自治区の省都である呼和浩特市を訪れた。この街の名前の呼和浩特という文字を「フフホト」と読める人はいないと思う(読めたら異常だね)。
呼和浩特市を訪れるのはこれで5度目になるが、現在の中国の経済発展を象徴するように町は異常な速度で変わっている。とくに、空港から市内への道沿いに立ち並ぶ大きなビル群をみると違う町に来たかの印象をもってしまう。
町の急速な発展は、大きな経済効果と利便性をもたらすが、失うものも大きいのだ。
◆ホテルの窓から撮影した昼と夜の町並み(呼和浩特市、9月3日)◆
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A landscape of Hohhot
Olympus E-3, ZD12-60mm
フフホト市内にある内蒙古医学院での講義の翌日に、「草原観光」に連れて行ってくれた。草原というと日本の野原のようなものを想像してはいけない、内モンゴルの草原は想像を絶する広さを持ち、西の果てはゴビ砂漠に続いているのだ。
近年、フフホト市内から草原の手前まで高速道路が開通してアプローチが楽になったとはいえ、それでも草原までは車で2時間を要する。
目的地までの途中1回停車して外に出てみると、どこまでも続くなだらかな地平線には風力発電機が並んでいた。この草原は風力発電の重要なパワーステーションになっているのだ。
◆草原(呼和浩特市、9月5日)◆
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Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
到着した場所は草原の中にある大きな岩が連なる谷だ。
遊歩道にそって歩きだしたが、ここは標高2000m以上もあるので、曇っているととても寒い(気温5度以下だった)。ちなみに、冬には零下30度になるそうだ。
◆草原(呼和浩特市、9月5日)◆
.
Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
大きな岩の間を縫うように遊歩道がつくられていて、面白い景色を見せている。岩はたぶん花崗岩のようで、どこか山梨の昇仙峡に似ているように思う。
◆草原(呼和浩特市、9月5日)◆
.
Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
歩き始めてしばらくすると、風が強くなって、雨まで降り出した。気温もさらに下がって、耳は痛くなり、手まで悴んだ-----こんな天気ではさすがの虫林も散歩は中止せざるをえない。
◆岩に咲き残るキクの花。
(呼和浩特市、9月5日)◆
.
Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
<北京にて>
オリンピック後に北京を訪れるのはこれが初めてだ。
確かに車の数が増え、町も格段に綺麗になったように思える。しかし、虫林は北京の裏通りに見られる素朴なそして雑然とした風景がむしろ好きだったのだ。そんな庶民の生活風景が少なくなったことが少し残念である。
◆ホテルの窓からの北京(北京市、9月7日)◆
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A landscape of Beijing
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
交流会議も無事終わって、やっと日本に帰ることになった。
午前中、数時間が空いたので、親しいW教授(北京大学)の学生さんに大学構内を案内してもらった。案内してくれた学生君(女性)は、吉林省の出身で、とても控え目ではにかみ屋さんだったが、片言の日本語を話してくれた。
北京大学の構内は広いので、門の数も多いようだが、最も綺麗で美しいのはこの西門だ。
◆北京大学西門(北京市、9月8日)◆
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Teacher’s uncle and aunt
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
北京大学の構内は良く整備されていて池なども多い。写真の池は、その中での決して大きい方ではないが、ハスが密生してひっそりとしていた。
◆構内のハス池(北京市、9月8日)◆
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A pond with colony of lotus
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
◆黄色い花の水連(北京市、9月8日)◆
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Yellow flowers of water lily
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
**************************************************
§ Afterword §
この旅行では、多くの中国の友人にお会いすることができ、旧交を温めることができたのが嬉しい。とりわけ、朋友である北京大学W教授には道中色々とお世話になった。W教授によると、中国の雲南は自然も美しく、チョウも多いという。
いつか二人で雲南を旅してみたい--------。
以上、 by 虫林花山
Date: September 2nd to 8th, 2009
Place: China
§ Diary §<
<中国行>
9月2日から8日まで、遼寧省瀋陽市、内蒙古自治区呼和浩特市、そして北京市を訪れた。
今回の訪問の目的は大学間交流で、スケジュール表をみるとそれぞれの大学での講義や会議の予定ばかりがぎっしり詰まっているではないか。こんなタイトスケジュールでは、虫林が好きなフィールド散歩は時間がとれなさそうだ-------甘いぞ虫林!
訪問地の気候を考えれば、チョウや花を観察するには時期的に遅すぎるのだが、もともと7月初旬だったこの中国行を強引に今の時期に変更したのは何を隠そう虫林自身なので(英国行と重なったため)、文句が言える筋合いのものではないのだ。
しかし、何はともあれ中国の友垣に久しぶりに会えるのは嬉しいことなのだ。
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Shenyang airport
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
<瀋陽(しんよう)にて>
成田空港を飛び立って最初に訪れたのは遼寧省の瀋陽市だ。
瀋陽は人口が700万人を超す東北地方の中核都市だが、接する人々にはどこか親しみがあって、どこかノンビリしていて、いわゆる地方都市独特の雰囲気がまだ残っているのが嬉しい。
我々が宿泊したホテル(遼寧賓館)の前には毛沢東の像が立つ広場があって、その周りはいつも車でいっぱいだ。
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A statue of Mao Tse-tung standing in the square
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
瀋陽にある中国医科大学で、講義と交流会議を行った。
この大学にはJ教授がいる。虫林は以前に彼からの留学生を世話したことがあるので、連絡して顔をだしたところとても喜んでくれた。彼は数年前に定年したが、現在でも学生の講義や病院業務などを行っているとのことだった。しかし、昼間からカラオケ(こちらではKTVと書かれている)に誘われたのには参った------ますますお元気になっているようだ。
当然のことだが、会議の後の会食は近くの中華料理店で行われた。
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Chinese restaurant
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
会食ではあまり日本では見たことのない料理の皿が次々に出てきた。「大食いのテレビチャンピオン」でなければとても食べきれる量ではない------残されるのが中国式歓待。
中国人は椅子以外の4つ脚は何でも食べるといわれている。
すなわち、中国料理の食材は多種多様というわけだ。今回も「ロバの肉料理」や「アヒルの舌料理」などは、食通(ウソ)の虫林でも初めて食べるものだった。味は------ウーム、珍味としか言いようがない。
中国料理は油分が多いので、蒸留酒の白酒(バイジュ)が合う。しかし、この酒はアルコール度が43-48度(50度以上も)もあるので、交流事業とはいえ相手側に催促されてむやみに乾杯を繰り返すとすぐに酔っぱらってしまう。
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Chinese cooking
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
<呼和浩特(フフホト)にて>
瀋陽の後に内蒙古自治区の省都である呼和浩特市を訪れた。この街の名前の呼和浩特という文字を「フフホト」と読める人はいないと思う(読めたら異常だね)。
呼和浩特市を訪れるのはこれで5度目になるが、現在の中国の経済発展を象徴するように町は異常な速度で変わっている。とくに、空港から市内への道沿いに立ち並ぶ大きなビル群をみると違う町に来たかの印象をもってしまう。
町の急速な発展は、大きな経済効果と利便性をもたらすが、失うものも大きいのだ。
.
A landscape of Hohhot
Olympus E-3, ZD12-60mm
フフホト市内にある内蒙古医学院での講義の翌日に、「草原観光」に連れて行ってくれた。草原というと日本の野原のようなものを想像してはいけない、内モンゴルの草原は想像を絶する広さを持ち、西の果てはゴビ砂漠に続いているのだ。
近年、フフホト市内から草原の手前まで高速道路が開通してアプローチが楽になったとはいえ、それでも草原までは車で2時間を要する。
目的地までの途中1回停車して外に出てみると、どこまでも続くなだらかな地平線には風力発電機が並んでいた。この草原は風力発電の重要なパワーステーションになっているのだ。
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Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
到着した場所は草原の中にある大きな岩が連なる谷だ。
遊歩道にそって歩きだしたが、ここは標高2000m以上もあるので、曇っているととても寒い(気温5度以下だった)。ちなみに、冬には零下30度になるそうだ。
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Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
大きな岩の間を縫うように遊歩道がつくられていて、面白い景色を見せている。岩はたぶん花崗岩のようで、どこか山梨の昇仙峡に似ているように思う。
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Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
歩き始めてしばらくすると、風が強くなって、雨まで降り出した。気温もさらに下がって、耳は痛くなり、手まで悴んだ-----こんな天気ではさすがの虫林も散歩は中止せざるをえない。
(呼和浩特市、9月5日)◆
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Grass land
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
<北京にて>
オリンピック後に北京を訪れるのはこれが初めてだ。
確かに車の数が増え、町も格段に綺麗になったように思える。しかし、虫林は北京の裏通りに見られる素朴なそして雑然とした風景がむしろ好きだったのだ。そんな庶民の生活風景が少なくなったことが少し残念である。
.
A landscape of Beijing
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
交流会議も無事終わって、やっと日本に帰ることになった。
午前中、数時間が空いたので、親しいW教授(北京大学)の学生さんに大学構内を案内してもらった。案内してくれた学生君(女性)は、吉林省の出身で、とても控え目ではにかみ屋さんだったが、片言の日本語を話してくれた。
北京大学の構内は広いので、門の数も多いようだが、最も綺麗で美しいのはこの西門だ。
.
Teacher’s uncle and aunt
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
北京大学の構内は良く整備されていて池なども多い。写真の池は、その中での決して大きい方ではないが、ハスが密生してひっそりとしていた。
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A pond with colony of lotus
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
.
Yellow flowers of water lily
Panasonic DMC LX3, DMW-LW46, ISO100
§ Afterword §
この旅行では、多くの中国の友人にお会いすることができ、旧交を温めることができたのが嬉しい。とりわけ、朋友である北京大学W教授には道中色々とお世話になった。W教授によると、中国の雲南は自然も美しく、チョウも多いという。
いつか二人で雲南を旅してみたい--------。
以上、 by 虫林花山
Commented
by
緑一
at 2009-09-10 23:36
x
中国の写真がアップされて思わずコメントいたしました。かつて、私が勤めていた会社で、1980年代から何度も中国に出張しました。ビジネスとして行くと“非常にツライ”というのが実感です。“常識”というのは「いったい、何だろう」というものを非常に考えさせらた良い経験をいたしました。そんな中でたぶん“ヒョウモンモドキ”であろうと思われる種を採集して写真におさめたのは良き思い出です。
0
Commented
by
chochoensis
at 2009-09-11 21:14
x
虫林さん、中国でのお仕事、お疲れ様でした・・・=中国料理=のあまりの立派さと豪華さに驚いています・・・=ロバ・・・料理・・・=ですか・・・驚きました・・・こういう料理もあるんですね・・・。
Commented
by
maeda
at 2009-09-13 07:21
x
雲南、中国の中では昔から特別な響きがある地名ですね。
一度は行ってみたいとみんな思っているのではないでしょうか。
一度は行ってみたいとみんな思っているのではないでしょうか。
Commented
by
thecla
at 2009-09-13 22:19
x
雲南、一度は行ってみたいと思っている場所のひとつです。そんなところはたくさんありますが(爆)
北京の街は、ナンバーの末尾での自家用車での通勤規制の成果でオリンピック前よりは渋滞、スモッグともましになっているらしいですね。
北京の街は、ナンバーの末尾での自家用車での通勤規制の成果でオリンピック前よりは渋滞、スモッグともましになっているらしいですね。
緑一さん、
コメント有難う御座います。
私の教室にも中国からの留学生がおりますが、日本と中国では常識が全く異なることがあって時々驚いてしまいます。ビジネスでお付き合いするのは大変でしょうね。
中国ではヒョウモンモドキの仲間は発達していて、興味あります。
コメント有難う御座います。
私の教室にも中国からの留学生がおりますが、日本と中国では常識が全く異なることがあって時々驚いてしまいます。ビジネスでお付き合いするのは大変でしょうね。
中国ではヒョウモンモドキの仲間は発達していて、興味あります。
ダンダラさん、
コメント有難う御座います。
今回連れて行っていただいた草原の中の岩の谷は、実は標高が2000mを越えています。ここにパルがいるかどうかは知りませんが、6月下旬頃に訪れることができれば、わかると思います。もう少し北の外モンゴルでは、3-4種類のパルが記録されていますので、期待は出来ると思います。その時期に行けたらなぁ~。
コメント有難う御座います。
今回連れて行っていただいた草原の中の岩の谷は、実は標高が2000mを越えています。ここにパルがいるかどうかは知りませんが、6月下旬頃に訪れることができれば、わかると思います。もう少し北の外モンゴルでは、3-4種類のパルが記録されていますので、期待は出来ると思います。その時期に行けたらなぁ~。
chochoensisさん、
今回は大学間交流ですから、超熱烈歓迎です。でも中国ではご存知と思いますが、日本に比べると食事は非常に安いですよね。本当に豪華な食事にいつも目が丸くなります。
ロバの肉とかアヒルの舌とかの料理は高級だそうですが、やはり少し食べればよいかなという程度でした。それよりも、メタボの僕には油が多いので注意しなければなりませんね。でもおいしいのでついつい----(笑)。
今回は大学間交流ですから、超熱烈歓迎です。でも中国ではご存知と思いますが、日本に比べると食事は非常に安いですよね。本当に豪華な食事にいつも目が丸くなります。
ロバの肉とかアヒルの舌とかの料理は高級だそうですが、やはり少し食べればよいかなという程度でした。それよりも、メタボの僕には油が多いので注意しなければなりませんね。でもおいしいのでついつい----(笑)。
maedaさん、
コメント有難う御座います。
雲南は中国人の憧れの土地のようで、誰に聞いてもすばらしいところだといっていました。写真も見せていただきましたが、綺麗でした。
蝶に関しても、その個体数、種類数が多いところのようです。
いつか行ってみたいな。
コメント有難う御座います。
雲南は中国人の憧れの土地のようで、誰に聞いてもすばらしいところだといっていました。写真も見せていただきましたが、綺麗でした。
蝶に関しても、その個体数、種類数が多いところのようです。
いつか行ってみたいな。
theclaさん、
コメント有難う御座います。
雲南には蝶の博物館もあるみたいで、昔から蝶では有名みたいです。
僕が知る限りでも、ウンナンシボリアゲハなんかが目の前を飛べば、女鹿店になりますね。いつか雲南の地でカメラを片手に散歩してみたいと思います。
コメント有難う御座います。
雲南には蝶の博物館もあるみたいで、昔から蝶では有名みたいです。
僕が知る限りでも、ウンナンシボリアゲハなんかが目の前を飛べば、女鹿店になりますね。いつか雲南の地でカメラを片手に散歩してみたいと思います。
by tyu-rinkazan
| 2009-09-09 21:30
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