20100718 北アルプス散歩:ハイマツ仙人と山のムスメ
2010年 07月 21日
Nature Diary #0335
Date: July 18 (Sunday), 2010
Place: Nagano
Weather: Fine
<蝶の道>
希代のナチュラリスト 故・田淵行男 が愛した一の沢から常念乗越への道。
次から次へと 色とりどりの蝶に出迎えられ見送られて
心も弾む常念一の沢 朝の道
装いを競い 模様を凝らして蝶の飾る希望の夏山 蝶の道
(田淵行男著 安曇野の蝶より)
虫林が初めて「蝶の道」を辿ったのは4年前(2006年)の8月初旬でした。以後、なかなか訪れる機会に恵まれませんでしたが、今年は天気も良さそうなので意を決してもう一度チャレンジしてみることにしました。ちなみに田淵はその生涯で 206回 もこの道を辿ったとのことです-----驚きますね。
登山口から稜線までは、それなりに時間がかかってしまいましたが(虫林の足では5時間以上)、故・田淵行男をして「地史の落とし子たち」と表現された北アルプスの高山蝶たちに会うためだったら、このくらいの苦労は全く気にもなりません。屁の河童です(ウソ?)。
**************************************************
§ Diary §
登山口から稜線まで、雪渓歩きや沢歩きを楽しみながら一人でゆっくりと登りました。何とかお昼頃には高山蝶が棲む稜線に出ましたが、暑さと疲れのために重いカメラを持って活動する気にもなれず、無理をせずに山小屋で一休みして体力回復を待ちました。
午後になって体力が回復し、いざ出陣と思ったら突然の雷雨-----ジエンド。
明けて翌朝は梅雨明けを思わせる素晴らしい天気になりました。
朝食後、蝶が飛ぶまでしばらく時間があったので、周囲の環境を見るために散歩することにしました。20分ほど登ったところで森林が突然切れて周囲が開けたので振り返ってみると、眼下に小屋とJ岳がまるで手に取るように一望できました。

#1: 山小屋
.
A (mountain) cottage in North Alps
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
▶タカネヒカゲ; Asamana Arctic
タカネヒカゲは我が国の高山蝶の中で、その高地性は筆頭の座につく真の高山蝶です。
ちょうどこの時期、タカネヒカゲは発生の最盛期から少し終盤にかかったあたりのようで、オスもメスも盛んにハイマツの上を飛び回り、求愛飛翔などを繰り返していました。また、歩くとしばしば足下から突然飛び出して驚かされました。
一頭のメスが撮影にちょうど良さそうな石の上に静止しました。
「そのまま、そのまま、フリーズ、ドントムーブ」などと適当な言葉を呟きながら、E-620のバリアングルファインダーを駆使して広角撮影をしてみました。

#2: 石の上に静止するタカネヒカゲ♀
.
A female of Asamana Arctic resting on the stone in the background of Yarigatake.
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
縦位置での槍ヶ岳バックのタカネヒカゲもゲットしました。
なかなかイメージ通りの写真というものは撮影できないことが多いのですが、撮影できた時にはとても嬉しいものです。(この写真は今年の虫林大賞候補かな)

#3: 槍ヶ岳バックのタカネヒカゲ♀
.
A female of Asamana Arctic resting on the stone
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
日が高くなると、タカネヒカゲはハイマツの上をまるで遊んでいるかのように活発に飛び交っていました。田淵をしてハイマツ仙人 と呼ばれる意味が理解できますね。
この個体は紋がメスのようですが、翅の形は明らかにオスでした。

#4: ハイマツに静止するタカネヒカゲ♂
.
A male of Asamana Arctic resting on dwarf stone pine.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
コケが付いた石の上に静止すると、タカネヒカゲの翅裏は石の模様に完全に溶け込んでしまいます。「仙人」というだけあってカモフラージュの技に長けているようです。
「石化けの術」ですかね。
前述の田淵はタカネヒカゲの翅の模様がライチョウのものと良く似ていると指摘していますが、確かにそう言われてみると似ているような気がしてきます。このような環境でのカモフラージュという目的が翅の模様に反映されるのかも知れません。

#5: 石の上に静止するタカネヒカゲ
.
A male of Asamana Arctic resting on the stone/.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
高山蝶は晴れると敏捷に飛び回って、なかなか近接撮影をさせてくれません。本日は晴れている上に気温も高いので、蝶たちの活性は非常に高かったようです。
しかし、フレンドリーかつジェントルな蝶もいて、クローズアップ撮影を許してくれました。

#6: 石の上に静止するタカネヒカゲ
.
A male of Asamana Arctic resting on the stone/.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
▶ミヤマ(アルプス)モンキチョウ; Alpine Clouded Yellow
石の上に腰かけて常念小屋社長の山田恒男さんと話をしていた時に、一頭のミヤマモンキが飛んできて近くのミヤマダイコンソウの黄色い花で吸蜜を始めました。

#7: ミヤマダイコンソウの花で吸蜜するアルプスモンキチョウ♂
.
A male of Alpine Clouded Yellow feeding on the flower in the background of North Alps.
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
穂高連峰が一望できる場所まで登ってみると、ここでもアルプスモンキチョウが吸蜜に訪れていました。この時期にはミヤマダイコンソウの花が良い吸蜜源になっているようです。
その他、アルプスモンキチョウはコマクサやキバナシャクナゲなどの花でも吸蜜しましたが、これらの花での吸蜜時間は短すぎて撮影できませんでした---ウーム、残念。

#8: ミヤマダイコンソウの花で吸蜜するアルプスモンキチョウ♂
.
A male of Alpine Clouded Yellow feeding on the flower in the background of North Alps.
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
高山蝶は空が曇ると地面に静止します。その時はあまり敏感に飛び立たないのでゆっくりとクローズアップの写真を撮影出来ました。
このアルプスモンキチョウはピンクというよりも深紅の縁どり(縁毛)が何と言ってもチャームポイントです。この縁毛は飛び回っているうちに擦り切れてしまうので、蝶の鮮度がこの縁毛の状態で推し量ることが出来ますね。

#9: 地面に静止するアルプスモンキチョウ♂
.
A male of Alpine Clouded Yellow resting on the ground.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
崖の下にシナノキンバイの小群落を見つけて降りてみました。
滑りやすい斜面だったので、何度も転んでしまいましたが、苦労の甲斐があって、花が鮮やかな黄色のシナノキンバイでの吸蜜写真を撮影出来ました。

#10: シナノキンバイの花で吸蜜するアルプスモンキチョウ♂
.
A male of Alpine Clouded Yellow feeding on the flower.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
<モンキチョウ♂とアルプスモンキチョウ♀の求愛飛翔>
突然、2頭が求愛飛翔を始めたので、広角レンズに換えて飛翔写真を撮影しました。
撮影した時にはわかりませんでしたが、オスのアルプスモンキチョウと思っていたのはモンキチョウでした。この異種間求愛飛翔は、cactuss さんや海野和夫さんも以前に撮影されていますので、それほど珍しいことではなさそうです。。
アルプスモンキの場合は生息場所の標高が高いので、モンキチョウとの求愛飛翔は意外でした。分類学上では両種は近いので、ハイブリッドが出現する可能性があるかもしれないな----変に心配になってしまいました。

#11: 求愛飛翔するアルプスモンキ♀とモンキ♂
.
Courtship flight of Alpine Clouded Yellow Pale Clouded Yellow.
Olympus E-3, ZD8mm, EC-14, ASA400
(2010-July-18, Azumino-shi)

#12: 求愛飛翔するアルプスモンキ♀とモンキ♂
.
Courtship flight of a female of Alpine Clouded Yellow and a male of Pale Clouded Yellow.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
(2010-July-18, Azumino-shi)

#13: 飛翔するモンキ♂
.
A male of Pale Clouded Yellow.
Olympus E-3, ZD8mm, EC-14, ASA400
(2010-July-18, Azumino-shi)
**************************************************
§ Afterword §
撮影中に常念小屋2代目社長の山田恒男氏(77歳)に声をかけていただきました。ご主人は田淵行男のことを良くご存じで(206回も訪れているのだから当たり前ですね)、田淵に関する色々なお話をお聞きすることができました。

常念小屋2代目社長の山田恒夫氏
.
山田氏はとても親切で、本日(18日)泊るのであれば、山小屋はとても混んでいるので隣接する信州大学の診療所に泊まれるように話をするといってくれました。
お言葉に甘えて、よほどもう一泊しようかなとも思いましたが、お気持ちだけ有難く頂戴して昼前に山を降りました。
またいつかお会いしたいと思います。
注:山田氏の写真は掲載許可をいただいています。
以上、 by 虫林花山
Date: July 18 (Sunday), 2010
Place: Nagano
Weather: Fine
<蝶の道>
希代のナチュラリスト 故・田淵行男 が愛した一の沢から常念乗越への道。
次から次へと 色とりどりの蝶に出迎えられ見送られて
心も弾む常念一の沢 朝の道
装いを競い 模様を凝らして蝶の飾る希望の夏山 蝶の道
(田淵行男著 安曇野の蝶より)
虫林が初めて「蝶の道」を辿ったのは4年前(2006年)の8月初旬でした。以後、なかなか訪れる機会に恵まれませんでしたが、今年は天気も良さそうなので意を決してもう一度チャレンジしてみることにしました。ちなみに田淵はその生涯で 206回 もこの道を辿ったとのことです-----驚きますね。
登山口から稜線までは、それなりに時間がかかってしまいましたが(虫林の足では5時間以上)、故・田淵行男をして「地史の落とし子たち」と表現された北アルプスの高山蝶たちに会うためだったら、このくらいの苦労は全く気にもなりません。屁の河童です(ウソ?)。
§ Diary §
登山口から稜線まで、雪渓歩きや沢歩きを楽しみながら一人でゆっくりと登りました。何とかお昼頃には高山蝶が棲む稜線に出ましたが、暑さと疲れのために重いカメラを持って活動する気にもなれず、無理をせずに山小屋で一休みして体力回復を待ちました。
午後になって体力が回復し、いざ出陣と思ったら突然の雷雨-----ジエンド。
明けて翌朝は梅雨明けを思わせる素晴らしい天気になりました。
朝食後、蝶が飛ぶまでしばらく時間があったので、周囲の環境を見るために散歩することにしました。20分ほど登ったところで森林が突然切れて周囲が開けたので振り返ってみると、眼下に小屋とJ岳がまるで手に取るように一望できました。

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A (mountain) cottage in North Alps
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
▶タカネヒカゲ; Asamana Arctic
タカネヒカゲは我が国の高山蝶の中で、その高地性は筆頭の座につく真の高山蝶です。
ちょうどこの時期、タカネヒカゲは発生の最盛期から少し終盤にかかったあたりのようで、オスもメスも盛んにハイマツの上を飛び回り、求愛飛翔などを繰り返していました。また、歩くとしばしば足下から突然飛び出して驚かされました。
一頭のメスが撮影にちょうど良さそうな石の上に静止しました。
「そのまま、そのまま、フリーズ、ドントムーブ」などと適当な言葉を呟きながら、E-620のバリアングルファインダーを駆使して広角撮影をしてみました。

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A female of Asamana Arctic resting on the stone in the background of Yarigatake.
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
縦位置での槍ヶ岳バックのタカネヒカゲもゲットしました。
なかなかイメージ通りの写真というものは撮影できないことが多いのですが、撮影できた時にはとても嬉しいものです。(この写真は今年の虫林大賞候補かな)

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A female of Asamana Arctic resting on the stone
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
日が高くなると、タカネヒカゲはハイマツの上をまるで遊んでいるかのように活発に飛び交っていました。田淵をしてハイマツ仙人 と呼ばれる意味が理解できますね。
この個体は紋がメスのようですが、翅の形は明らかにオスでした。

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A male of Asamana Arctic resting on dwarf stone pine.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
コケが付いた石の上に静止すると、タカネヒカゲの翅裏は石の模様に完全に溶け込んでしまいます。「仙人」というだけあってカモフラージュの技に長けているようです。
「石化けの術」ですかね。
前述の田淵はタカネヒカゲの翅の模様がライチョウのものと良く似ていると指摘していますが、確かにそう言われてみると似ているような気がしてきます。このような環境でのカモフラージュという目的が翅の模様に反映されるのかも知れません。

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A male of Asamana Arctic resting on the stone/.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
高山蝶は晴れると敏捷に飛び回って、なかなか近接撮影をさせてくれません。本日は晴れている上に気温も高いので、蝶たちの活性は非常に高かったようです。
しかし、フレンドリーかつジェントルな蝶もいて、クローズアップ撮影を許してくれました。

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A male of Asamana Arctic resting on the stone/.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
▶ミヤマ(アルプス)モンキチョウ; Alpine Clouded Yellow
石の上に腰かけて常念小屋社長の山田恒男さんと話をしていた時に、一頭のミヤマモンキが飛んできて近くのミヤマダイコンソウの黄色い花で吸蜜を始めました。

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A male of Alpine Clouded Yellow feeding on the flower in the background of North Alps.
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
穂高連峰が一望できる場所まで登ってみると、ここでもアルプスモンキチョウが吸蜜に訪れていました。この時期にはミヤマダイコンソウの花が良い吸蜜源になっているようです。
その他、アルプスモンキチョウはコマクサやキバナシャクナゲなどの花でも吸蜜しましたが、これらの花での吸蜜時間は短すぎて撮影できませんでした---ウーム、残念。

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A male of Alpine Clouded Yellow feeding on the flower in the background of North Alps.
Olympus E-620, ZD12-60mm, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
高山蝶は空が曇ると地面に静止します。その時はあまり敏感に飛び立たないのでゆっくりとクローズアップの写真を撮影出来ました。
このアルプスモンキチョウはピンクというよりも深紅の縁どり(縁毛)が何と言ってもチャームポイントです。この縁毛は飛び回っているうちに擦り切れてしまうので、蝶の鮮度がこの縁毛の状態で推し量ることが出来ますね。

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A male of Alpine Clouded Yellow resting on the ground.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
崖の下にシナノキンバイの小群落を見つけて降りてみました。
滑りやすい斜面だったので、何度も転んでしまいましたが、苦労の甲斐があって、花が鮮やかな黄色のシナノキンバイでの吸蜜写真を撮影出来ました。

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A male of Alpine Clouded Yellow feeding on the flower.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA200
(2010-July-18, Azumino-shi)
<モンキチョウ♂とアルプスモンキチョウ♀の求愛飛翔>
突然、2頭が求愛飛翔を始めたので、広角レンズに換えて飛翔写真を撮影しました。
撮影した時にはわかりませんでしたが、オスのアルプスモンキチョウと思っていたのはモンキチョウでした。この異種間求愛飛翔は、cactuss さんや海野和夫さんも以前に撮影されていますので、それほど珍しいことではなさそうです。。
アルプスモンキの場合は生息場所の標高が高いので、モンキチョウとの求愛飛翔は意外でした。分類学上では両種は近いので、ハイブリッドが出現する可能性があるかもしれないな----変に心配になってしまいました。

.
Courtship flight of Alpine Clouded Yellow Pale Clouded Yellow.
Olympus E-3, ZD8mm, EC-14, ASA400
(2010-July-18, Azumino-shi)

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Courtship flight of a female of Alpine Clouded Yellow and a male of Pale Clouded Yellow.
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, ASA400
(2010-July-18, Azumino-shi)

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A male of Pale Clouded Yellow.
Olympus E-3, ZD8mm, EC-14, ASA400
(2010-July-18, Azumino-shi)
§ Afterword §
撮影中に常念小屋2代目社長の山田恒男氏(77歳)に声をかけていただきました。ご主人は田淵行男のことを良くご存じで(206回も訪れているのだから当たり前ですね)、田淵に関する色々なお話をお聞きすることができました。

.
山田氏はとても親切で、本日(18日)泊るのであれば、山小屋はとても混んでいるので隣接する信州大学の診療所に泊まれるように話をするといってくれました。
お言葉に甘えて、よほどもう一泊しようかなとも思いましたが、お気持ちだけ有難く頂戴して昼前に山を降りました。
またいつかお会いしたいと思います。
注:山田氏の写真は掲載許可をいただいています。
以上、 by 虫林花山
タカネヒカゲの数々の画像、とにかく素晴らしいです。
山小屋へ宿泊して、苦労のほどが伺えますが、YODAが同じ日に上高地の方でタカネキマダラセセリに遇うために登山していたのが、なんと小さなことかと思えてきました。
#10のシナンキンバイで吸蜜するミヤマモンキの画像も、
一生の宝物のように輝いて見えます。
YODAもまだ体力のある内に、いつかはこの場所に挑戦してみたいです。
山小屋へ宿泊して、苦労のほどが伺えますが、YODAが同じ日に上高地の方でタカネキマダラセセリに遇うために登山していたのが、なんと小さなことかと思えてきました。
#10のシナンキンバイで吸蜜するミヤマモンキの画像も、
一生の宝物のように輝いて見えます。
YODAもまだ体力のある内に、いつかはこの場所に挑戦してみたいです。
0
言葉も出ない位素晴らしい画像の数々、堪能させて頂きました。小生も17日に上高地に入っておりまして、昼過ぎの突然の豪雨に驚きました。あの高い稜線上に辿り着く体力は小生にはありませんので、羨しく拝見させて頂きました。
槍を背景に「タカネヒカゲ」ですか!素晴らしいです。
私は、浅間山系の某山頂からミヤマシロチョウ、ミヤマモンキチョウを追いかけながら槍ヶ岳~白馬岳、富士山を眺めていました。
私は、浅間山系の某山頂からミヤマシロチョウ、ミヤマモンキチョウを追いかけながら槍ヶ岳~白馬岳、富士山を眺めていました。
素晴らしい!!う~ん・・すごい。。
見事な写真、おめでとうございますY(^^)Y。。
大きく伸ばして、パネルですねっ。。エプソンの写真館に行くと、ポスターサイズまでけっこう安価で引き伸ばすことができますよお~(一度、そんなことをしたくなる写真を撮りたいと思っている小生)(^^;)
細かいことはなしにして・・いい写真を見せていただきました。。。(感動)
見事な写真、おめでとうございますY(^^)Y。。
大きく伸ばして、パネルですねっ。。エプソンの写真館に行くと、ポスターサイズまでけっこう安価で引き伸ばすことができますよお~(一度、そんなことをしたくなる写真を撮りたいと思っている小生)(^^;)
細かいことはなしにして・・いい写真を見せていただきました。。。(感動)
おお~、ついに登りましたか。
私もいつかは登ろうと思いつつ、毎年逃げています(笑)。
最近、そのうち体力が衰えて登れなくなるかなと心配になってきました。
しかしタカネヒカゲはいいですね、私も槍を背景にカメラを向けてみたいものです。
私もいつかは登ろうと思いつつ、毎年逃げています(笑)。
最近、そのうち体力が衰えて登れなくなるかなと心配になってきました。
しかしタカネヒカゲはいいですね、私も槍を背景にカメラを向けてみたいものです。
絶好の天気でしたね。昨年の嬉しさが蘇ります。
槍を背景の広角は条件が整わないと撮れないですが、苦労して登った御褒美ですね。
ハイマツの上は飛びますが、止まる機会は多くないので、静止の写真もいいですね。
僕のときはミヤマモンキは撮影機会に恵まれませんでしたが、やはり一泊してじっくり時間をかけるべきなのでしょうね。濃い赤の縁取りが見事です。
槍を背景の広角は条件が整わないと撮れないですが、苦労して登った御褒美ですね。
ハイマツの上は飛びますが、止まる機会は多くないので、静止の写真もいいですね。
僕のときはミヤマモンキは撮影機会に恵まれませんでしたが、やはり一泊してじっくり時間をかけるべきなのでしょうね。濃い赤の縁取りが見事です。
昨年、ご一緒させて頂き、別の蝶で撮影した槍ヶ岳バックの写真、すばらしいですね。
この登りは大変そうで、体調が良くないと、なかなか行く気力が出ません。
湯ノ丸は2000m程度なので、不思議ではないと思いますが、こんな高い所にもモンキチョウ♂はやってきているんですね。ちょっと驚きました。
この登りは大変そうで、体調が良くないと、なかなか行く気力が出ません。
湯ノ丸は2000m程度なので、不思議ではないと思いますが、こんな高い所にもモンキチョウ♂はやってきているんですね。ちょっと驚きました。
学生時代に辿った道です。
一の沢にはコムラサキが多く
途中にはこの時期クモベニも乱舞していました。
あれから20年
田淵行男記念館にはなんどか足を運びましたが
この高嶺は訪れていません。
常念乗越はある意味蝶屋の聖地です。
常念小屋で毎日槍に沈む夕陽を見ていた学生時代を
懐かしく思いおこしました。
槍背景のタカネヒカゲ
鮮度抜群の赤鬼シナノキンバイ吸蜜
素晴らしいです。
一の沢にはコムラサキが多く
途中にはこの時期クモベニも乱舞していました。
あれから20年
田淵行男記念館にはなんどか足を運びましたが
この高嶺は訪れていません。
常念乗越はある意味蝶屋の聖地です。
常念小屋で毎日槍に沈む夕陽を見ていた学生時代を
懐かしく思いおこしました。
槍背景のタカネヒカゲ
鮮度抜群の赤鬼シナノキンバイ吸蜜
素晴らしいです。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
yodaさん、
コメント有難うございます。
週末は天気が良さそうでしたので、思い切って出かけました。
ちょうどタカネヒカゲは最盛期だったようで、個体数もそこそこいました。
でも、天気が良いとチョウの活性が高くて苦労しますね。
コメント有難うございます。
週末は天気が良さそうでしたので、思い切って出かけました。
ちょうどタカネヒカゲは最盛期だったようで、個体数もそこそこいました。
でも、天気が良いとチョウの活性が高くて苦労しますね。
fanseabさん、
コメント有難うございます。
そちらも昼過ぎに雨にたたられたみたいですね。
雨が降った時には、もう少し降る前に頑張って撮影すればよかったなと思いました。山の天気は女心みたいで移り変わりが激しいですね。
コメント有難うございます。
そちらも昼過ぎに雨にたたられたみたいですね。
雨が降った時には、もう少し降る前に頑張って撮影すればよかったなと思いました。山の天気は女心みたいで移り変わりが激しいですね。
kmkurobeさん、
コメント有難うございます。
白馬にはお邪魔できなくてとても残念でした。
なにしろ、天気がよさそうだったので、稜線に向かってしまいました。
年に何度もないのですが、やはり山の上は気持ちが良かったです。
小生も足慣らしぐらいはしてから決行した方が良かったといま反省しています。
コメント有難うございます。
白馬にはお邪魔できなくてとても残念でした。
なにしろ、天気がよさそうだったので、稜線に向かってしまいました。
年に何度もないのですが、やはり山の上は気持ちが良かったです。
小生も足慣らしぐらいはしてから決行した方が良かったといま反省しています。
ヘムレンさん、
コメント有難うございます。
エプソンの印刷所の話は嬉しいですね。いつか試してみたいと思います。1年間で気に入った写真はほんのわずかですので、その時は印刷してとっておくのも一考ですね。
コメント有難うございます。
エプソンの印刷所の話は嬉しいですね。いつか試してみたいと思います。1年間で気に入った写真はほんのわずかですので、その時は印刷してとっておくのも一考ですね。
KAZさん、
コメント有難うございます。
この時期になるとKAZさんと出会った岳沢を思い出します。
ここは登山難易度からすれば大したことがありませんが、いつも不摂生している身なので、反省しています。
コメント有難うございます。
この時期になるとKAZさんと出会った岳沢を思い出します。
ここは登山難易度からすれば大したことがありませんが、いつも不摂生している身なので、反省しています。
banyanさん、
コメント有難うございます。
昨年のbanyanさんの写真を拝見して、そういえば槍バックの撮影を意識していなかったことを思い出しました。そこで、無理して決行した次第です。今思えば、もう一泊しておけば良かったかなと思っています。
コメント有難うございます。
昨年のbanyanさんの写真を拝見して、そういえば槍バックの撮影を意識していなかったことを思い出しました。そこで、無理して決行した次第です。今思えば、もう一泊しておけば良かったかなと思っています。
cactussさん、
コメント有難うございます。
はじめはモンキチョウとは知らずに一生懸命撮影していました(笑)。
ここは2500mほどもあり、シロツメクサは多分分布していませんが、やはりモンキチョウがでるので小生も驚きました。
そろそろハイブリッドが発見されるかもしれませんね。
コメント有難うございます。
はじめはモンキチョウとは知らずに一生懸命撮影していました(笑)。
ここは2500mほどもあり、シロツメクサは多分分布していませんが、やはりモンキチョウがでるので小生も驚きました。
そろそろハイブリッドが発見されるかもしれませんね。
蝶山人さん、
コメント有難うございます。
ここからの槍ヶ岳とそれに続く3000m級の山々は見ているだけで圧倒されます。今年は雪が多かったことも写真としてはラッキーでした。穂高連峰も少し登ると見れるので、穂高バックも狙いましたが、今回はそうは問屋がおろしませんでした(実は#8の拝見は穂高です)。
来年はまた別な場所を狙ってみようと思います。
コメント有難うございます。
ここからの槍ヶ岳とそれに続く3000m級の山々は見ているだけで圧倒されます。今年は雪が多かったことも写真としてはラッキーでした。穂高連峰も少し登ると見れるので、穂高バックも狙いましたが、今回はそうは問屋がおろしませんでした(実は#8の拝見は穂高です)。
来年はまた別な場所を狙ってみようと思います。
私だったら一生ものの写真が並んでいてびっくりです。
そんな中でもシナノキンバイとアルプスモンキが特に素晴らしいと思いました。同系統の色でありながら微妙に違うためお互いを引き立たせていますね。更にアルプスモンキのピンクが素敵なアクセントになっていると思いました。
そんな中でもシナノキンバイとアルプスモンキが特に素晴らしいと思いました。同系統の色でありながら微妙に違うためお互いを引き立たせていますね。更にアルプスモンキのピンクが素敵なアクセントになっていると思いました。
槍ヶ岳バックのタカネヒカゲとミヤマモンキ素晴らしいです。
この週末は私も行こうかな。日曜日の予報がイマイチですが・・・。
この週末は私も行こうかな。日曜日の予報がイマイチですが・・・。
素晴らしい青空に稜線とタカネヒカゲ、ずっと見てても飽きません。
いつかは自分の目で、しっかりと見てみたい風景です。
それにしてもアルプスモンキのピンクと黄色のコントラストは
タカネヒカゲとは対照的でセクシーな色合いですね。
高山の澄んだ空気の中ではひときわ綺麗なことでしょうね。
いつかは自分の目で、しっかりと見てみたい風景です。
それにしてもアルプスモンキのピンクと黄色のコントラストは
タカネヒカゲとは対照的でセクシーな色合いですね。
高山の澄んだ空気の中ではひときわ綺麗なことでしょうね。
私も「今年は常念へ」と思い、昨年から体の準備をしていたのですが、時期などの都合がつかず断念。若い頃にに双六⇔三俣蓮華を縦走したことがあるのですが、今の私ではタカネヒカゲとアルプスモンキに遭うには常念しかないかと思っています。驚愕する写真を拝見させていただき1年後しっかりと準備して、“蝶の道”を辿ろうという思いが強くなりました。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
小生にとっては、高山のチョウには会えないのですがこの素晴らしい写真と紀行文を拝見してアルプスの美しさを堪能させていただきました、とても満足させていただきました、ありがとうございます・・・。
槍バックのタカネヒカゲの絵は最高ですね。長時間登った人のみに許される絵なのでしょう!
cactuss さんのところにも出ていましたが、真っ赤な縁取りのミヤマモンキもレアだと思います。そのうちに挑戦したいです。
cactuss さんのところにも出ていましたが、真っ赤な縁取りのミヤマモンキもレアだと思います。そのうちに挑戦したいです。
仙人の棲む領域への再訪、おめでとうございます。
長い登山道の先にある聖域は、何とも素晴らしいこと。
4年前の貴殿の記事に刺激され、意を決して稜線に立ったときの感動、私としては暫く封印しようと考えていました。ところがこの記事でまたまたムシがうずき始めてしまいました。
槍や残雪のアルプスをバックにタカネヒカゲやアルプスモンキが神々しいです。見事!
長い登山道の先にある聖域は、何とも素晴らしいこと。
4年前の貴殿の記事に刺激され、意を決して稜線に立ったときの感動、私としては暫く封印しようと考えていました。ところがこの記事でまたまたムシがうずき始めてしまいました。
槍や残雪のアルプスをバックにタカネヒカゲやアルプスモンキが神々しいです。見事!
非公開コメントさん、
私などでよろしければ、いつでもどうぞ。
私などでよろしければ、いつでもどうぞ。
霧島緑さん、
コメント有難うございます。
苦労して登った時にやっと撮影できるシーンは価値があるような気がします。小生も1回目登った後に、もういいかなと思い、2回目を登るまでには時間がかかりました(笑)。
コメント有難うございます。
苦労して登った時にやっと撮影できるシーンは価値があるような気がします。小生も1回目登った後に、もういいかなと思い、2回目を登るまでには時間がかかりました(笑)。
ダンダラさん
コメント有難うございます。
確かに山登りは思い切りが必要ですね。とくにこの時期は他にも撮影しなければならない蝶が多くありますから---。無理されることはないと思いますが、登ってしまえば山の上は涼しくて気持ちがようですよ。ちなみに、貴殿は僕よりも山登りの体力がありそうです。
コメント有難うございます。
確かに山登りは思い切りが必要ですね。とくにこの時期は他にも撮影しなければならない蝶が多くありますから---。無理されることはないと思いますが、登ってしまえば山の上は涼しくて気持ちがようですよ。ちなみに、貴殿は僕よりも山登りの体力がありそうです。
by tyu-rinkazan
| 2010-07-21 02:43
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Comments(38)
