20101003 近場散歩:ヒメアカタテハほか
2010年 10月 05日
Nature Diary #0352
Date: October 03 (Sunday), 2010
Place: Kofu, Yamanashi
Weather: Fine
§ Diary §
日曜日も仕事。
我が家から勤務する大学までは、裏の河原に沿って歩いて行くと10kmほどもある。でも、本日は朝から天気がとても良いのでのんびりと歩いて行くことにした。
途中、満開のキバナコスモスのお花畑を見つけた。
最近では、ピンクや白いコスモス(オオハルシャギク)は少なく、それよりも繁殖力が強くてやせた土地でもよく育つ同属別種のキバナコスモスがどこにいっても多い。これからの子供たちにとってコスモスの色は橙色になるのだろうか。
キバナコスモスも綺麗だが、やはり秋の風情を感じるのはピンクや白いコスモスの方----。

#1: キバナコスモスの群落
.
Cosmos sulphureus
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
▶ヒメアカタテハ; Painted Lady
でも、キバナコスモスで嬉しいのは蝶たちを引き付ける力がより強いようだ。
本日、立ち寄ったキバナコスモスの花にはヒメアカタテハ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリなどの秋の常連たちが吸蜜に訪れていた。

#2: キバナコスモスの花で吸蜜するヒメアカタテハ
.
A painted lady feeding nectar on the flowers of cosmos.
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
ヒメアカタテハは世界中どこでも見られるコスモポリタン的タテハチョウだ。移動性が強く、チョウのなかでは珍しく寡食性(何でも食べる)なのも分布を広げるのには都合が良い。
夏にはあまり見かけないが秋になるとその数が急に増す。
ヒメアカタテハは秋の蝶だな。

#3: キバナコスモスの花で吸蜜するヒメアカタテハ
.
A painted lady feeding nectar on the flowers of cosmos.
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
▶イラガ; Monema flavescens
大きなケヤキの木の幹で、恐ろしいイラガの幼虫を見つけた。
この幼虫が持つトゲには毒があり、刺されると蜂に刺されたような強い痛みを感じる。デンキムシという名前もそこから来ているのだろう。以前、誤って刺されたことがあるが、ピリピリとした痛みが1時間以上続いた。
この幼虫を見るとその時の痛みを思い出す。

#4: イラガの幼虫
.
A catapillar of Monema flavescens resting on the trunk.
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
イラガの幼虫の近接撮影。
よく見るとイラガの幼虫は形がユニークだし、色彩もなかなか綺麗だ。でも、この虫の毒を思うとちょっと触る気がしないのだ。

#5: イラガの幼虫
.
A catapillar of Monema flavescens resting on the trunk.
Olympus E-3, ZD50mm Macro, EC-14, Gyorome-8, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
**************************************************
§ Afterword §
学会出張(ブラジル・サンパウロ)のために、しばらくNDは休載することになります。
現地の昆虫も撮影できたらいいな。

ちょいと出かけてきます
I will go out for a while.
以上、 by 虫林花山
Date: October 03 (Sunday), 2010
Place: Kofu, Yamanashi
Weather: Fine
§ Diary §
日曜日も仕事。
我が家から勤務する大学までは、裏の河原に沿って歩いて行くと10kmほどもある。でも、本日は朝から天気がとても良いのでのんびりと歩いて行くことにした。
途中、満開のキバナコスモスのお花畑を見つけた。
最近では、ピンクや白いコスモス(オオハルシャギク)は少なく、それよりも繁殖力が強くてやせた土地でもよく育つ同属別種のキバナコスモスがどこにいっても多い。これからの子供たちにとってコスモスの色は橙色になるのだろうか。
キバナコスモスも綺麗だが、やはり秋の風情を感じるのはピンクや白いコスモスの方----。

.
Cosmos sulphureus
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
▶ヒメアカタテハ; Painted Lady
でも、キバナコスモスで嬉しいのは蝶たちを引き付ける力がより強いようだ。
本日、立ち寄ったキバナコスモスの花にはヒメアカタテハ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリなどの秋の常連たちが吸蜜に訪れていた。

.
A painted lady feeding nectar on the flowers of cosmos.
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
ヒメアカタテハは世界中どこでも見られるコスモポリタン的タテハチョウだ。移動性が強く、チョウのなかでは珍しく寡食性(何でも食べる)なのも分布を広げるのには都合が良い。
夏にはあまり見かけないが秋になるとその数が急に増す。
ヒメアカタテハは秋の蝶だな。

.
A painted lady feeding nectar on the flowers of cosmos.
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
▶イラガ; Monema flavescens
大きなケヤキの木の幹で、恐ろしいイラガの幼虫を見つけた。
この幼虫が持つトゲには毒があり、刺されると蜂に刺されたような強い痛みを感じる。デンキムシという名前もそこから来ているのだろう。以前、誤って刺されたことがあるが、ピリピリとした痛みが1時間以上続いた。
この幼虫を見るとその時の痛みを思い出す。

.
A catapillar of Monema flavescens resting on the trunk.
Olympus E-3, ZD8mm Fisheye, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
イラガの幼虫の近接撮影。
よく見るとイラガの幼虫は形がユニークだし、色彩もなかなか綺麗だ。でも、この虫の毒を思うとちょっと触る気がしないのだ。

.
A catapillar of Monema flavescens resting on the trunk.
Olympus E-3, ZD50mm Macro, EC-14, Gyorome-8, ASA200
((2010-October-03, Kofu, Yamanashi)
§ Afterword §
学会出張(ブラジル・サンパウロ)のために、しばらくNDは休載することになります。
現地の昆虫も撮影できたらいいな。

I will go out for a while.
以上、 by 虫林花山
この日曜日は、虫林さんの居所でも筋雲?が綺麗で気持ちの良い天気だったのですね。
フィッシュアイは、蝶の方が逃げない限り、マクロレンズで撮影したかのようなディテールが再現できて、かつ背景が示せるとは強力です。
イラガはYODAの場合、子供のときによく柿の木の登って刺されました。イラッとするぐらい痛みが数時間続くのを覚えています。
南米での蝶・甲虫その他の成果を楽しみにしています。
お気を付けて!!
フィッシュアイは、蝶の方が逃げない限り、マクロレンズで撮影したかのようなディテールが再現できて、かつ背景が示せるとは強力です。
イラガはYODAの場合、子供のときによく柿の木の登って刺されました。イラッとするぐらい痛みが数時間続くのを覚えています。
南米での蝶・甲虫その他の成果を楽しみにしています。
お気を付けて!!
0
ヒメアカ秋らしい印象ですが、夏のような鮮やかさも感じます。
南米はいいですね。報告を楽しみにしています。
南米はいいですね。報告を楽しみにしています。
如何にも毒々しい「イラガ」の幼虫詳細部分まで鮮明で、美しいと思うと同時に、画像と知りつつ避けようとする私が居ました。
アッキーマッキーさん、
まだブラジルにいますが、ネットはつなげました。
ブラジルは思ったよりも天気が悪くて困っています。
でも、晴れると蝶が出てきます。
先ずはサンパウロをアップしてみたいと思います。
まだブラジルにいますが、ネットはつなげました。
ブラジルは思ったよりも天気が悪くて困っています。
でも、晴れると蝶が出てきます。
先ずはサンパウロをアップしてみたいと思います。
by tyu-rinkazan
| 2010-10-05 23:13
| ▣ヒメアカタテハ
|
Comments(8)
