20121209 中国福建省の散歩道:福州にて
2012年 12月 16日
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Nature Diary vol.7(60): #485 ‖
中国の福建省福州市を訪れました。日中関係が尖閣諸島をめぐる領土問題で冷えこんでいるこの時期に中国に渡るのは少し心配でした。でも、幸いなことにその心配はまったくの杞憂に終わり、彼の地の大学の友人たちは以前と変わらぬ笑顔でわれわれを迎えてくれました。
友人の一人は、今の中国には貧困と富裕、民族と社会、農村と都会、個人と国家など----色々な問題があるといいます。
今はお互いに理解する努力こそが必要と思います。

-----福州市の町並み(ドラマチックトーン) . A landscape of Fuzhou
------Olympus OM-D, Dec-09-2012, Fuzhou, China
中国の大学では5年ごとにセレモニーを行うものらしい。このセレモニーは5のつく年より0がつく年の方がより派手だといいます。今回は大学創立75周年のセレモニーということで、より質素なはずなのですが、日本人の僕にとっては十分にど派手にみえました。

-----大学創立75周年の垂れ幕 . The 75th anniversary of Fujian Medical University
------Olympus OM-D, Dec-09-2012, Fuzhou, China
█ 三坊七巷 Three Lanes and Seven Alleys
三坊七巷という古い町をチョウさんにガイドしていただきました。
ここでは古い民家を改築した土産物屋や食堂がならび(観光地らしい)、その間に細い石畳の路地が規則正しく伸びています。この古い街並みの背景に新しいビルが聳え立ち、その新旧のコントラストは今の中国を象徴しているように見えました。

-----三坊七巷の路地 .
------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China
外国の街角をぼんやりと歩いていると、時々ほっとするというかほっこりする光景に出会うことがあります。
そんな場面が撮影できるとちょっとばかり幸せな気分になることができます。
虫林にとって良いカメラとは、そんな場面を撮る勇気を与えてくれるカメラだと思います。

-----笛を吹く人 .
-----Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

-----スケッチする子供達と引率の先生 .
------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

-----柱の陰ではにかむ少年 .
------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China


-----古い民家 .
------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

-----琵琶を弾く女性 .
------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

-----中国のマクドナルド .
------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China
▊ Afterword ▊
今回の渡中も3泊4日の駆け足訪問でした。いつもと変わらず熱烈歓迎していただいて嬉しく思いましたが、それにしても、福州料理は魚介類がとても多くておいしい。でも、量が多すぎてね-----この旅行で体重が2kgぐらい増えてしまいました。あぶない、あぶない。

盛り沢山の夕食 .
今回もオリンパスのOM-Dに14-150mmの交換レンズ1本という気軽な装備でした。この組み合わせは少し頼りない気もしないではありませんが、旅行にはとても便利でした。難点を一つ言うとすればバッテリーのもちが今ひとつかな思います。
次回の記事では福州のお隣の泉州についての記事を掲載しようと思います。
以上、by 虫林花山
Nature Diary vol.7(60): #485
中国の福建省福州市を訪れました。日中関係が尖閣諸島をめぐる領土問題で冷えこんでいるこの時期に中国に渡るのは少し心配でした。でも、幸いなことにその心配はまったくの杞憂に終わり、彼の地の大学の友人たちは以前と変わらぬ笑顔でわれわれを迎えてくれました。
友人の一人は、今の中国には貧困と富裕、民族と社会、農村と都会、個人と国家など----色々な問題があるといいます。
今はお互いに理解する努力こそが必要と思います。

------Olympus OM-D, Dec-09-2012, Fuzhou, China
中国の大学では5年ごとにセレモニーを行うものらしい。このセレモニーは5のつく年より0がつく年の方がより派手だといいます。今回は大学創立75周年のセレモニーということで、より質素なはずなのですが、日本人の僕にとっては十分にど派手にみえました。

------Olympus OM-D, Dec-09-2012, Fuzhou, China
█ 三坊七巷 Three Lanes and Seven Alleys
三坊七巷という古い町をチョウさんにガイドしていただきました。
ここでは古い民家を改築した土産物屋や食堂がならび(観光地らしい)、その間に細い石畳の路地が規則正しく伸びています。この古い街並みの背景に新しいビルが聳え立ち、その新旧のコントラストは今の中国を象徴しているように見えました。

------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China
外国の街角をぼんやりと歩いていると、時々ほっとするというかほっこりする光景に出会うことがあります。
そんな場面が撮影できるとちょっとばかり幸せな気分になることができます。
虫林にとって良いカメラとは、そんな場面を撮る勇気を与えてくれるカメラだと思います。

-----Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China


------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China

------Olympus OM-D E-M5, Dec-09-2012, Fuzhou, China
▊ Afterword ▊
今回の渡中も3泊4日の駆け足訪問でした。いつもと変わらず熱烈歓迎していただいて嬉しく思いましたが、それにしても、福州料理は魚介類がとても多くておいしい。でも、量が多すぎてね-----この旅行で体重が2kgぐらい増えてしまいました。あぶない、あぶない。

今回もオリンパスのOM-Dに14-150mmの交換レンズ1本という気軽な装備でした。この組み合わせは少し頼りない気もしないではありませんが、旅行にはとても便利でした。難点を一つ言うとすればバッテリーのもちが今ひとつかな思います。
次回の記事では福州のお隣の泉州についての記事を掲載しようと思います。
以上、by 虫林花山
虫林さんの写真は、虫や蝶ばかりでなく、風景や人物の写真もみんな「絵」になっていますね。
自分も含めて蝶好きの人の写真は、どうしても対象や周りの環境それ自体に関心が向きやすく、単にレンズに映し出されたものを正確に記録するだけものになりがちで、しかしそれはそれとして素晴らしいことだと思いますが、写真というものが単なる記録を超えてレンズを向けるその人の世界観や思考を反映する表現のツールだとすれば、その感覚や鋭敏さの強度というものがおのずとその作品には滲み出てくるものだと思います。
虫林さんの今回の写真で言えば、たとえば、柱にやや隠れるように体をかしげている男の子の写真のように、単なるスナップの域からはみ出るものがあるように思えますね。
自分も含めて蝶好きの人の写真は、どうしても対象や周りの環境それ自体に関心が向きやすく、単にレンズに映し出されたものを正確に記録するだけものになりがちで、しかしそれはそれとして素晴らしいことだと思いますが、写真というものが単なる記録を超えてレンズを向けるその人の世界観や思考を反映する表現のツールだとすれば、その感覚や鋭敏さの強度というものがおのずとその作品には滲み出てくるものだと思います。
虫林さんの今回の写真で言えば、たとえば、柱にやや隠れるように体をかしげている男の子の写真のように、単なるスナップの域からはみ出るものがあるように思えますね。
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OTTOさん、
下手の横好きで写真を撮影していますので、風景写真やスナップ
写真はあまり自信がありません。写真撮影は単にその瞬間を記
録する手段であることは間違いありませんが、撮影された写真に
は、少なからず撮影者の意思や感情なども写しだされてしまうよ
うに思います。ですから、写真撮影は奥が深くて、いつまでたって
も満足いかないのかもしれません。でも、それがまた楽しいところ
ですね。ご教示いただければ幸いです。
下手の横好きで写真を撮影していますので、風景写真やスナップ
写真はあまり自信がありません。写真撮影は単にその瞬間を記
録する手段であることは間違いありませんが、撮影された写真に
は、少なからず撮影者の意思や感情なども写しだされてしまうよ
うに思います。ですから、写真撮影は奥が深くて、いつまでたって
も満足いかないのかもしれません。でも、それがまた楽しいところ
ですね。ご教示いただければ幸いです。
中国へお出かけでしたか。
私は中学生の頃ヨーロッパに1ヶ月、行ったことしかありません。
その時、いろんな人に
Are you japanese? chinese?
(スペル忘れた)
と聞かれたことを、よく覚えています。
街角の光景・・・いいなあ~、ほんとほっこりしちゃいます(^-^*)
また異国文化に触れることも、様々な刺激があることでしょうね。
お、お料理が・・美味しそう~☆
私は中学生の頃ヨーロッパに1ヶ月、行ったことしかありません。
その時、いろんな人に
Are you japanese? chinese?
(スペル忘れた)
と聞かれたことを、よく覚えています。
街角の光景・・・いいなあ~、ほんとほっこりしちゃいます(^-^*)
また異国文化に触れることも、様々な刺激があることでしょうね。
お、お料理が・・美味しそう~☆
Shippoさん、
欧米人にとって日本人と中国人は外見的な区別はかなり
難しいかもしれませんね。
外国の街角を歩いていると、どこかほっとする光景に出会
うことがあります。そんな時に僕の場合はシャイなので、
ズームレンズの望遠側で撮影することが多いのですが、
後で見るとやはりもう一歩ですね。
福建の料理は魚介類が中心なので、日本人には本当
においしく感じますよ。お勧めです。
欧米人にとって日本人と中国人は外見的な区別はかなり
難しいかもしれませんね。
外国の街角を歩いていると、どこかほっとする光景に出会
うことがあります。そんな時に僕の場合はシャイなので、
ズームレンズの望遠側で撮影することが多いのですが、
後で見るとやはりもう一歩ですね。
福建の料理は魚介類が中心なので、日本人には本当
においしく感じますよ。お勧めです。
by tyu-rinkazan
| 2012-12-16 13:16
| ● China
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Comments(4)
