20130224 早春の散歩道:越冬明けキタテハなど
2013年 02月 24日
▊早春賦:
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
これは「早春賦」という歌の一節。2月も末になって、ところどころに春の兆しを見つけることができるようになった。でも、今週末は数年に一度という強烈な寒波が日本を襲来し、北日本では大雪になってしまったようだ。当地では雪は降らなかったものの冷たい北風が一日中吹き荒れて、コートの襟を立て、マフラーと手袋なしに外を歩けないほどだった。ウーム、血圧が-----。
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▊Diary ▊
県南では小さいながらも「菜の花畑」を見かけた。
土色一色の野に菜の花の黄色は目にしみるようだ。思わず、虫のように花に吸い寄せられる。
突然、カンカンカン カンカンカンという踏切の遮断機の音------甲府に向かう身延線の電車がやってきた。

▶ 県南の春..Spring of Southern District.
(Sony RX100, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
この菜の花にニホンミツバチが訪れていた。
養蜂を目的に持ち込まれたセイヨウミツバチに比べて、在来種であるニホンミツバチでの養蜂は難しいらしい。友人がニホンミツバチの養蜂をしているようなので、いつかこのハチの蜜にありつけるのではないかと楽しみにしている。成功してほしい。
脚に大きな花粉団子がついている----働き者だ。

▶ 菜の花を訪れたニホンミツバチ...A Japanese haneybee visiting the rape flower..
(Sony RX100, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
█ キタテハ The Asian comma
線路脇の土手は日当たりが良くてタンポポなどが咲いていた。
少し前の草むらから1頭のタテハチョウ飛び出した。
越冬明けのキタテハだ。

▶ 草の上で日光浴するキタテハ...An Asian comma waked from overwintering basking on the glass. .
(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
この時期では普通種のキタテハといえど、胸が高鳴り、わくわくしてくる。
もう少しクローズアップしたかったが、あっけなく飛び去った。
シーズン初期の撮影では「撮気」を消すのは難しいな。


▶草の上で日光浴するキタテハ...An Asian comma waked from overwintering basking on the glass. .
(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
█ ベニシジミの幼虫 The Small Copper
家の近くの土手でベニシジミの幼虫を探した。
スイバの葉をゆっくり見ていくと葉の表面に比較的小さな幼虫発見。
河川敷の道路脇なので、ジョギングする人がひっきりなしに通り過ぎる。

▶ベニシジミの幼虫(赤桃色の鮮やかな帯模様をつけているタイプ)..A caterpillar of the Small Copper (Red type).
(Sony RX100, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)
ベニシジミの幼虫は、赤色の帯模様が発達したタイプと緑色のタイプがある。
幼虫といえど赤色タイプはなかなか美しい。

▶ベニシジミの幼虫(赤桃色の鮮やかな帯模様をつけているタイプ)..A caterpillar of the Small Copper (Red type).
(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)

▶ベニシジミの幼虫(緑色のタイプ)..A caterpillar of the Small Copper (Green type).
(Sony RX100, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)
█ テントウムシ The Lady Bird
陽だまりでは、ナナホシテントウが活発に動きまわっていた。

▶ナナホシテントウ....
(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)

▶カメノコテントウ....
(Sony RX100, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
▊Afterword ▊
本日は気温が低く風も強かったが、今年羽化した新成虫を期待して散歩した。案の定、新成虫は見ることができなかったが、越冬明けのキタテハが喜ばせてくれた。土手のスイバにもベニシジミの幼虫たちが葉を食んでいて、春はそこまで来ている。
来週あたりは新成虫を見えることができるかな。
<Wifi機能付きSDカード>
最近、コンデジでの撮影にはWifi付きのSDカードを使用している。このSDカードを使用すると、iPadやPCにコードレスで撮った写真を簡単に送ることができる。SDカードとしては割高だが、日常のスナップ写真には意外に使いやすいので紹介しておく。
Nature Diary vol.8(10): #497
Written by 虫林花山
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
これは「早春賦」という歌の一節。2月も末になって、ところどころに春の兆しを見つけることができるようになった。でも、今週末は数年に一度という強烈な寒波が日本を襲来し、北日本では大雪になってしまったようだ。当地では雪は降らなかったものの冷たい北風が一日中吹き荒れて、コートの襟を立て、マフラーと手袋なしに外を歩けないほどだった。ウーム、血圧が-----。
▊Diary ▊
県南では小さいながらも「菜の花畑」を見かけた。
土色一色の野に菜の花の黄色は目にしみるようだ。思わず、虫のように花に吸い寄せられる。
突然、カンカンカン カンカンカンという踏切の遮断機の音------甲府に向かう身延線の電車がやってきた。

(Sony RX100, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
この菜の花にニホンミツバチが訪れていた。
養蜂を目的に持ち込まれたセイヨウミツバチに比べて、在来種であるニホンミツバチでの養蜂は難しいらしい。友人がニホンミツバチの養蜂をしているようなので、いつかこのハチの蜜にありつけるのではないかと楽しみにしている。成功してほしい。
脚に大きな花粉団子がついている----働き者だ。

(Sony RX100, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
█ キタテハ The Asian comma
線路脇の土手は日当たりが良くてタンポポなどが咲いていた。
少し前の草むらから1頭のタテハチョウ飛び出した。
越冬明けのキタテハだ。

(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
この時期では普通種のキタテハといえど、胸が高鳴り、わくわくしてくる。
もう少しクローズアップしたかったが、あっけなく飛び去った。
シーズン初期の撮影では「撮気」を消すのは難しいな。


(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
█ ベニシジミの幼虫 The Small Copper
家の近くの土手でベニシジミの幼虫を探した。
スイバの葉をゆっくり見ていくと葉の表面に比較的小さな幼虫発見。
河川敷の道路脇なので、ジョギングする人がひっきりなしに通り過ぎる。

(Sony RX100, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)
ベニシジミの幼虫は、赤色の帯模様が発達したタイプと緑色のタイプがある。
幼虫といえど赤色タイプはなかなか美しい。

(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)

(Sony RX100, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)
█ テントウムシ The Lady Bird
陽だまりでは、ナナホシテントウが活発に動きまわっていた。

(Canon 7D, EF100mm Macro, Feb-24-2013, Kofu-shi, Yamanashi)

(Sony RX100, Feb-24-2013, Nanbu-cho, Yamanashi)
▊Afterword ▊
本日は気温が低く風も強かったが、今年羽化した新成虫を期待して散歩した。案の定、新成虫は見ることができなかったが、越冬明けのキタテハが喜ばせてくれた。土手のスイバにもベニシジミの幼虫たちが葉を食んでいて、春はそこまで来ている。
来週あたりは新成虫を見えることができるかな。
<Wifi機能付きSDカード>
最近、コンデジでの撮影にはWifi付きのSDカードを使用している。このSDカードを使用すると、iPadやPCにコードレスで撮った写真を簡単に送ることができる。SDカードとしては割高だが、日常のスナップ写真には意外に使いやすいので紹介しておく。Nature Diary vol.8(10): #497
Written by 虫林花山
カメノコテントウは天道虫🐞の中では大柄で
2頭並ぶと存在感タップリですね!
2頭並ぶと存在感タップリですね!
0
うわ~もう越冬明けのキタテハに会えたんですね!!
私までドキドキしちゃいました。
ベニシジミの幼虫、、私まだ肉眼で見たことがないんです。。
綺麗な色合いですよね♪
今日は所用があって新宿に行ったので、新宿公園をぶらついていたら
コンクリートの片隅に蛾を見つけました。
この冬、蛾さえ見ることができなかったから、なんだかすごく嬉しくなりました。
カメノコテントウのペアも、可愛い~(*^-^*)
一度だけ、近所の公園で出会ったんです。
また会えるかな。たぶん、クルミの木、
でもその木がどれだったかわからなくなってしまいました;_;
私までドキドキしちゃいました。
ベニシジミの幼虫、、私まだ肉眼で見たことがないんです。。
綺麗な色合いですよね♪
今日は所用があって新宿に行ったので、新宿公園をぶらついていたら
コンクリートの片隅に蛾を見つけました。
この冬、蛾さえ見ることができなかったから、なんだかすごく嬉しくなりました。
カメノコテントウのペアも、可愛い~(*^-^*)
一度だけ、近所の公園で出会ったんです。
また会えるかな。たぶん、クルミの木、
でもその木がどれだったかわからなくなってしまいました;_;
Shippoさん、
越冬明けのキタテハは期待していたのでとても嬉しかったです。
新成虫のモンキチョウやベニシジミはさすがに寒いのでだめで
した。でも、そろそろですね。
この時期のいろいろなところで春を感じることができますね。蛾
も奥が深いテーマですね。春の蛾では今年こそイボタガを撮影
したいと思っています。
カメノコテントウは今年会えれば良いですね。
越冬明けのキタテハは期待していたのでとても嬉しかったです。
新成虫のモンキチョウやベニシジミはさすがに寒いのでだめで
した。でも、そろそろですね。
この時期のいろいろなところで春を感じることができますね。蛾
も奥が深いテーマですね。春の蛾では今年こそイボタガを撮影
したいと思っています。
カメノコテントウは今年会えれば良いですね。
22wn3288 さん、
キタテハが1頭だけですけど見ることができました。
冬になると越冬卵や越冬幼虫の撮影をして、欲求不満で
したので、キタテハの撮影は思わず緊張してしまいました。
特急「ふじかわ」に載られることがあるのですね。
今年はご一緒したいものです。
キタテハが1頭だけですけど見ることができました。
冬になると越冬卵や越冬幼虫の撮影をして、欲求不満で
したので、キタテハの撮影は思わず緊張してしまいました。
特急「ふじかわ」に載られることがあるのですね。
今年はご一緒したいものです。
kmkurobeさん、
有難うございます。
早春賦は春を待つ気持ちが素直に表されていて、素晴らしい
詩ですね。穂高や安曇野の春の様子が分かります。
クロxxxシジミもその辺りに生息しているのですね
今年も4月からご一緒させていただければ嬉しく思
います。たのしみです.
有難うございます。
早春賦は春を待つ気持ちが素直に表されていて、素晴らしい
詩ですね。穂高や安曇野の春の様子が分かります。
クロxxxシジミもその辺りに生息しているのですね
今年も4月からご一緒させていただければ嬉しく思
います。たのしみです.
Wifi付きSDカード便利でしょうか。iPadとかに飛ばして確認出来れば、画面も大きいし便利かもしれないですね。持ち歩くのは面倒ですが、車に置いておけば良いわけですから。
theclaさん、
Wifi付きのSDカードは意外に気軽にiPADに写真を入れることができます。その際、アプリをダウンロードします。僕の場合はコンデジで撮影したものに限っていますが、コードレスはやはり楽ですね。
Wifi付きのSDカードは意外に気軽にiPADに写真を入れることができます。その際、アプリをダウンロードします。僕の場合はコンデジで撮影したものに限っていますが、コードレスはやはり楽ですね。
by tyu-rinkazan
| 2013-02-24 14:05
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Comments(10)
