20130525 初夏の散歩道:アカシジミの求愛(?)など
2013年 05月 26日
▊Diary #516 :
午前中だけ時間が空いた(空けた)ので、近くの雑木林を散歩した。
本日は午後からある研究会に出席し、その後、バタバタ準備をしてそのまま早朝(というよりは深夜)のバスで成田空港に向かいフランスに発たなければいけない。そんな慌ただしい時に呑気にフィールド散歩もないものだが、そんな忙しい時にこそほっこりと散歩したくなるものだ。何と言ってもフィールド散歩に勝る気分転換はないからね-------やはり「散歩中毒」といわれても仕方がないかな。
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コナラとクヌギが主体の雑木林の中の散歩道
のんびりと歩いていくと、オレンジ色のシジミチョウが木の周囲を飛ぶ姿をみかけた。
ウーム、「アカシジミ」に違いない。
ここにはウラナミアカシジミもいるが、発生初期はアカシジミが多い。その後もアカ(オレンジ)シジミの飛翔する姿を何度も見かけたが、この場所で、これほど多くのアカシジミの姿を見ることは記憶に無い。今年は個体数が多いのかも知れないな。しかし、彼らは飛び回ってばかりで、まったく静止してくれなかった。
やっと目の高さの枝の葉に静止するアカシジミを見つけたので撮影。


-▶ The Orange Hairstreak
-----Ricoh GR-D IV
何気なく、道路の脇のサクラの枝に目をやると、驚いたことに3頭のアカシジミが静止していた。
3頭は少しずつ動き回っているので、全ての個体が横向きになるチャンスはそれほど多くはない。
GR−Dにストロボ+フィルムケースディフューザーで撮影した。



-▶ The Orange Hairstreak
-----Ricoh GR-D IV
しばらく観察していると、2頭が近接して求愛らしき行動をはじめた。
発生初期なのでオスだとは思うが、腹部の大きさから見るとメスとメスのようにも思える-------求愛ではないかもしれないな(人間のような同性同士の求愛は昆虫ではなさそうので誤求愛かな)。アカシジミのオスメスの鑑別は難しくて苦手だ。求愛様の行動はあまりしつこくなかった。僕はこれまで、ゼフの求愛行動は、ムモンアカシジミとチョウセンアカシジミで見たことがあるが、アカシジミの求愛(?)は初めてだ。


-▶ The Orange Hairstreak
----- Olympus OM-D E-M5, ZD 50mm Macro
道路の上のヒカゲチョウを撮影。
ヒカゲチョウは地味なチョウだが、この写真は本日撮影した中では気に入っている。
少し暗かったので、弱くストロボを当てた。

-▶ The Sicelis Treebrown
----- Ricoh GR-D IV
驚いたことに、羽化不全のウラキンシジミが舞い降りてきて、ポリタンクに静止した。。
かなりのハンデキャップのようにみえるが、意外に敏感で木の上に飛去ってしまった。

-▶The Golden Hairstreak
----- Ricoh GR-D IV
▊短時間の散歩だったが、思いのほか沢山のアカシジミに出会うことができた。3頭のアカシジミが至近距離で集まっていたのは、求愛でなかったら何が目的なのだろう(?)。また、羽化不全だがウラキンシジミもすでに発生しているので、来週末になれば、いろいろな種類のゼフを見ることができるはずだ。ウーム、今週から来週末にかけて日本を留守にするのが残念だな。仕事なので仕方がない。
Nature Diary vol.8(29): #516
Date: May-25 (Saturday)/2013
Place: Kofu-shi in Yamanashi
午前中だけ時間が空いた(空けた)ので、近くの雑木林を散歩した。
本日は午後からある研究会に出席し、その後、バタバタ準備をしてそのまま早朝(というよりは深夜)のバスで成田空港に向かいフランスに発たなければいけない。そんな慌ただしい時に呑気にフィールド散歩もないものだが、そんな忙しい時にこそほっこりと散歩したくなるものだ。何と言ってもフィールド散歩に勝る気分転換はないからね-------やはり「散歩中毒」といわれても仕方がないかな。
コナラとクヌギが主体の雑木林の中の散歩道
のんびりと歩いていくと、オレンジ色のシジミチョウが木の周囲を飛ぶ姿をみかけた。
ウーム、「アカシジミ」に違いない。
ここにはウラナミアカシジミもいるが、発生初期はアカシジミが多い。その後もアカ(オレンジ)シジミの飛翔する姿を何度も見かけたが、この場所で、これほど多くのアカシジミの姿を見ることは記憶に無い。今年は個体数が多いのかも知れないな。しかし、彼らは飛び回ってばかりで、まったく静止してくれなかった。
やっと目の高さの枝の葉に静止するアカシジミを見つけたので撮影。


-----Ricoh GR-D IV
何気なく、道路の脇のサクラの枝に目をやると、驚いたことに3頭のアカシジミが静止していた。
3頭は少しずつ動き回っているので、全ての個体が横向きになるチャンスはそれほど多くはない。
GR−Dにストロボ+フィルムケースディフューザーで撮影した。



-----Ricoh GR-D IV
しばらく観察していると、2頭が近接して求愛らしき行動をはじめた。
発生初期なのでオスだとは思うが、腹部の大きさから見るとメスとメスのようにも思える-------求愛ではないかもしれないな(人間のような同性同士の求愛は昆虫ではなさそうので誤求愛かな)。アカシジミのオスメスの鑑別は難しくて苦手だ。求愛様の行動はあまりしつこくなかった。僕はこれまで、ゼフの求愛行動は、ムモンアカシジミとチョウセンアカシジミで見たことがあるが、アカシジミの求愛(?)は初めてだ。


----- Olympus OM-D E-M5, ZD 50mm Macro
道路の上のヒカゲチョウを撮影。
ヒカゲチョウは地味なチョウだが、この写真は本日撮影した中では気に入っている。
少し暗かったので、弱くストロボを当てた。

----- Ricoh GR-D IV
驚いたことに、羽化不全のウラキンシジミが舞い降りてきて、ポリタンクに静止した。。
かなりのハンデキャップのようにみえるが、意外に敏感で木の上に飛去ってしまった。

----- Ricoh GR-D IV
▊短時間の散歩だったが、思いのほか沢山のアカシジミに出会うことができた。3頭のアカシジミが至近距離で集まっていたのは、求愛でなかったら何が目的なのだろう(?)。また、羽化不全だがウラキンシジミもすでに発生しているので、来週末になれば、いろいろな種類のゼフを見ることができるはずだ。ウーム、今週から来週末にかけて日本を留守にするのが残念だな。仕事なので仕方がない。
Nature Diary vol.8(29): #516
Date: May-25 (Saturday)/2013
Place: Kofu-shi in Yamanashi
こちらはウラゴの♂が最盛期ですが
アカシジミはまだです。
全国的にアカシジミは増えているのでしょうか?
出張気を付けて行って来て下さい。
アカシジミはまだです。
全国的にアカシジミは増えているのでしょうか?
出張気を付けて行って来て下さい。
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アカシジミの各画像、とてもいいですね。
私は今年はまだゼフはただの1頭も見ていません。
色々情報は入ってくるものの出掛けるチャンスがありません。
ウラキンも出ましたか。それってだいぶ早い気がしますが・・・
私は今年はまだゼフはただの1頭も見ていません。
色々情報は入ってくるものの出掛けるチャンスがありません。
ウラキンも出ましたか。それってだいぶ早い気がしますが・・・
早いですねー!
そちらでも、そんなに出ているのですか。
ここのところ気温も高めだから、早まったのかな。。
こんなに、たくさんのアカシジミに出会ってみたいです(*´∀`*)
オスメス、難しいのですね・・・
今年はアカシジミ東京でも多く見られるのかなあ。
ウラキンシジミも会ってみたいゼフです。
たしか、日本固有種でしたよね。
羽化不全でも、頑張って生き抜いて欲しいです!
お仕事、、頑張ってくださいね♪
そちらでも、そんなに出ているのですか。
ここのところ気温も高めだから、早まったのかな。。
こんなに、たくさんのアカシジミに出会ってみたいです(*´∀`*)
オスメス、難しいのですね・・・
今年はアカシジミ東京でも多く見られるのかなあ。
ウラキンシジミも会ってみたいゼフです。
たしか、日本固有種でしたよね。
羽化不全でも、頑張って生き抜いて欲しいです!
お仕事、、頑張ってくださいね♪
by tyu-rinkazan
| 2013-05-26 08:05
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Comments(14)
