20141115 初冬の散歩道:ヒメマイマイカブリとアキタクロナガオサムシ
2014年 11月 16日
▊DIARY 9 (69): #630 ▊:
本日は天気が良いので南アルプスの入笠山(1955m) をぶらぶらと散歩した。
立冬が過ぎたこの時期の山は登山者も少なく静か。
さすがに寒く、地面には数日前に降ったと思われる雪が解けずにマダラ状に残り、
沢を流れる水の周囲には色々な形の氷を見ることができた。
氷とともに水の流れを撮影するのは楽しい。


-----▊ 沢の流れと氷---Ice in the Mountain Stream
-------Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM
この時期の山には花は無いが木の実を楽しむことができる。
鮮やかな赤い実を付けたマユミがとても綺麗だった。

-----▊赤い実を付けたマユミ---Euonymus hamiltonianus
-------Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM
メギ(目木)も赤い実を付けていた。
メギの枝には鋭い棘があって、別名はコトリトマラズという。
目木の名は、葉を煎じた汁が眼病の治療に用いられたことによるらしい。

-----▊メギの実---Berberis thunbergii
------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM
林の中の朽ちた切り株を崩してみたらヒメマイマイカブリが出てきた。
マイマイカブリは僕の好きな甲虫。

-----▊朽木から出てきたヒメマイマイカブリ---Damaster blaptoides oxuroides
------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF8-15mm f4/L FISHEYE USM
マイマイカブリはオサムシの仲間だが、他のオサムシに比較して大型で首が長い。
子供の頃、図鑑の中のユニークな形の本種に憧れたものである。
大人になった今でもトキメキ感は残っていて、この虫に出会うと嬉しい。
地域によって特異な分化を示し、多くの亜種が知られている。
ヒメマイマイカブリは関東から中部に分布する亜種。
体(とくに頭部と前胸背)が光沢のある青紫色で綺麗。


-----▊朽木から出てきたヒメマイマイカブリ---Damaster blaptoides oxuroides
------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3
せっかくオリンパスのTG-3を導入したので、顕微鏡モードで深度合成してみた。
触角などが動いてしまうのでなかなかうまく撮影ができなかったが------やっと。

-----▊深度合成したヒメマイマイカブリ --- Damaster blaptoides oxuroides
------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3
ヒメマイマイカブリを見つけた切り株からはアキタコクロナガオサムシも出てきた。
このオサムシはこの辺りではよく見られるようだ。
僕にとっては初めての種だし、鞘羽に小さな瘤が明瞭でなかなかクール。



-----▊コクロナガオサムシ---Carabus
------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF8-15mm f4/L FISHEYE USM , Olympus Stylus Tough TG-3
久しぶりに南アルプスのトレッキング。
この時期の山はとにかく寒かった。これからの散歩は寒さ対策が必要だ。
来週は出張で沖縄を訪れるが、どうなることやら。
本日は天気が良いので南アルプスの入笠山(1955m) をぶらぶらと散歩した。
立冬が過ぎたこの時期の山は登山者も少なく静か。
さすがに寒く、地面には数日前に降ったと思われる雪が解けずにマダラ状に残り、
沢を流れる水の周囲には色々な形の氷を見ることができた。
氷とともに水の流れを撮影するのは楽しい。


-------Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM
この時期の山には花は無いが木の実を楽しむことができる。
鮮やかな赤い実を付けたマユミがとても綺麗だった。

-------Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM
メギ(目木)も赤い実を付けていた。
メギの枝には鋭い棘があって、別名はコトリトマラズという。
目木の名は、葉を煎じた汁が眼病の治療に用いられたことによるらしい。

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF24-70mm f4/L IS USM
林の中の朽ちた切り株を崩してみたらヒメマイマイカブリが出てきた。
マイマイカブリは僕の好きな甲虫。

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF8-15mm f4/L FISHEYE USM
マイマイカブリはオサムシの仲間だが、他のオサムシに比較して大型で首が長い。
子供の頃、図鑑の中のユニークな形の本種に憧れたものである。
大人になった今でもトキメキ感は残っていて、この虫に出会うと嬉しい。
地域によって特異な分化を示し、多くの亜種が知られている。
ヒメマイマイカブリは関東から中部に分布する亜種。
体(とくに頭部と前胸背)が光沢のある青紫色で綺麗。


------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3
せっかくオリンパスのTG-3を導入したので、顕微鏡モードで深度合成してみた。
触角などが動いてしまうのでなかなかうまく撮影ができなかったが------やっと。

------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Olympus Stylus Tough TG-3
ヒメマイマイカブリを見つけた切り株からは
このオサムシはこの辺りではよく見られるようだ。
僕にとっては初めての種だし、鞘羽に小さな瘤が明瞭でなかなかクール。



------- Fujimi-cho in Nagano, Nov. 15, 2014、Canon 6D + EF8-15mm f4/L FISHEYE USM , Olympus Stylus Tough TG-3
久しぶりに南アルプスのトレッキング。
この時期の山はとにかく寒かった。これからの散歩は寒さ対策が必要だ。
来週は出張で沖縄を訪れるが、どうなることやら。
見事な氷、、
東京では絶対に見れません><
いいなあ、、
マユミの実も凄いですね!!
これ見るとあの黄色いダンディカメムシさんを
連想してしまいます(^-^*)
メギの実ってこんなになるんだ!!
紅い雪のような散らばりが、なんとも風情ですね♪
マイマイカブリこの子青いの!?
ちょっと私も気にかけてみます。
それにしても、かなりの寒さだったことでしょう。
沖縄って、、暑い
ああ、どうぞ体調にお気をつけてくださいね^^;
東京では絶対に見れません><
いいなあ、、
マユミの実も凄いですね!!
これ見るとあの黄色いダンディカメムシさんを
連想してしまいます(^-^*)
メギの実ってこんなになるんだ!!
紅い雪のような散らばりが、なんとも風情ですね♪
マイマイカブリこの子青いの!?
ちょっと私も気にかけてみます。
それにしても、かなりの寒さだったことでしょう。
沖縄って、、暑い
ああ、どうぞ体調にお気をつけてくださいね^^;
0
メギの仲間Berberisは、西洋ではどこにでもあって、よく
垣根にします。コトリトマラズという別名の他にヘビノボラズ
というのもあって、面白いです。棘があるから小鳥にも蛇にも
嫌われるのかしら。木の切り株にこんな虫たちがいるなんて!
おもしろい。
垣根にします。コトリトマラズという別名の他にヘビノボラズ
というのもあって、面白いです。棘があるから小鳥にも蛇にも
嫌われるのかしら。木の切り株にこんな虫たちがいるなんて!
おもしろい。
Shippoさん、
コメントありがとう御座います。
寒くなってきて、山では氷が張っていました。
マユミの実はとても鮮やかで美しいです。
ここではけっこう普通に見ることができるので嬉しいです。
この時期には越冬中のオサムシも面白いですね。
コメントありがとう御座います。
寒くなってきて、山では氷が張っていました。
マユミの実はとても鮮やかで美しいです。
ここではけっこう普通に見ることができるので嬉しいです。
この時期には越冬中のオサムシも面白いですね。
ヒメマイマイにアキタクロナガ、いいですねぇ~
氷のはるフィールドで朽木を崩して掘り当てたときの喜びは、
甲虫屋ならでは味わえるもので、オサ掘りの醍醐味ですね。
アキタクロナガとホソアオクロナガの分布域の違いはどうだったっけ・・・
なんて考えながら拝見しておりました。
ご無沙汰かつ亀レスですが、思わずコメントさせていただきました。
氷のはるフィールドで朽木を崩して掘り当てたときの喜びは、
甲虫屋ならでは味わえるもので、オサ掘りの醍醐味ですね。
アキタクロナガとホソアオクロナガの分布域の違いはどうだったっけ・・・
なんて考えながら拝見しておりました。
ご無沙汰かつ亀レスですが、思わずコメントさせていただきました。
kenkenさん、
コメントありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しています。
そういえば、kenkenはオサムシ屋だったのですね。
さすがお詳しいですね。
アキタクロナガとホソアオクロナガの境界はどのあたりかな。
調べてみたいと思います。
コメントありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しています。
そういえば、kenkenはオサムシ屋だったのですね。
さすがお詳しいですね。
アキタクロナガとホソアオクロナガの境界はどのあたりかな。
調べてみたいと思います。
by tyu-rinkazan
| 2014-11-16 23:03
| ■甲虫
|
Comments(8)
