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タイ王国の散歩道:アッと驚くタメゴロウ的な昆虫たち


タイの国立自然公園を散歩していると、今まで見たことも無い珍奇な虫たちに出会うことがあります。そんなとき、虫林の灰色の脳細胞の奥底に沈んでいたフレーズ「あっと驚くタメゴロウ!」が、突如として蘇ってくるのです。今や化石的フレーズだが、驚いた時には思わず口から出てしまうのだ(誰にも聞こえない小さな声でね)。今回も何度か「あっと驚くタメゴロウ!」が出た。

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Nature Diary Vol.13 (777): #08, 2019

ラフレシアの花に向かう山道で、同行のTさん(マメ子商会)が何ともけったいなキリギリスの仲間を見つけてくれた。頭部の付け根の周りがオレンジ色に膨らんでいて、まるで襟巻を巻いているようにみえる。さらに、驚いたことに、このオレンジ色の襟巻は、しばらくすると跡形もなく無くなるのだ。どうやら警戒した時に相手を威嚇するための襟巻らしい。ウーム、何とも面白い虫だ。とにかく、僕のXファイルに入れておこう。

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▶エリマキキリギリス?

<Khao Sok National Park in Thailand, Feb-17-2019, Olympus Tough TG5>

テングビワハゴロモはタイを代表する美虫だ。レンジャーの話によれば、Khao Sok NPには数種類のテングビワハゴロモがいるようだ。虫林も意識して探したのだが、目が悪いためか、日頃の行いが悪いためかなかなか見つけることができなかった。でもラフレシアに花を見に行く途中でやっと深緑色の個体(1頭だけ)にお目にかかることができた。

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▶テングビワハゴロモ (タイ王国、2019年02月)



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▶ナナフシの仲間(タイ王国、2019年02月)


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▶カレハカマキリの幼虫 (タイ王国、2019年02月)


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▶シュモクバエ (タイ王国、2019年02月)


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▶ワックスを纏った虫 (タイ王国、2019年02月)



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▶トゲトゲハムシの仲間 (タイ王国、2019年02月)



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▶テングスケバの仲間 (タイ王国、2019年02月)


虫眼鏡ノート

これでKhao sok国立自然公園の記事は終わります。でも、タイ王国の旅はまだ続きます。Khao sok国立自然公園を後にした我々は、いったんバンコクに戻り、バンコクから車で3時間ほどの距離にあるケーンクラチャン国立公園を訪れた。この公園の記事は次回からです。



Written by 虫林花山




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by tyu-rinkazan | 2019-03-15 22:12 | ● Thailand | Comments(0)