20210920 県南部の散歩道:ヒガンバナとナガサキアゲハ
2021年 10月 02日
今年はコロナ禍もあって、週末や休日も家に籠ることが多かった。しかし、本日はこれまでの自閉症的ライフスタイルをやめて、古くからの虫友のOdaさん、Oshiroさんと一緒に県南の「ナガサキアゲハ」の撮影に行くことにした。やはり気のおけない虫仲間との撮影散歩はとてもいいな。
このところ東京では人流は減っていないのに、コロナの新規感染者が目に見えて減少してきた。専門家はワクチン接種の効果が出たと喜んでいるが、「本当のところはコロナに聞いてくれ」といったところではないかな。なんとも頼りない話ではあるが、とにかく減少した事実は大きいな。
▊ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハといえば南国の蝶のイメージがあるが、近年は山梨県でも普通に見られるアゲハチョウになったようだ(さすがに甲府市内で見かけることは少ないけどね)。県南部ではちょうどこの時期に、ヒガンバナやキバナコスモスの花に、ナガサキアゲハ、モンキアゲハなどの黒系アゲハが飛来する。
今年はチョウの姿が少ない。ヒガンバナ群生地で待っていると、やっとナガサキアゲハのメスが一頭飛んできた。しかし、このメスはオスに追われて吸蜜できないまま飛んでいる。そこで、望遠飛翔写真を撮影してみた。なんとか、ナガサキアゲハ♀、♂、カラスアゲハ♂の追尾シーンが撮影できた。

Sep-20-2021, Shibakawa, Shizuoka, Panasonic DC-G9 pro, Vario-Elmarit 50-200mm + X1.4 telecon
▊ヒガンバナと黒系アゲハ
ヒガンバナ(毒花)と黒系アゲハの黒との組み合わせは、スタンダールの小説の「赤と黒」を連想してしまう。つまりドラマティックな組み合わせなのだ—-ウソ。


Sep-20-2021, Shibakawa, Shizuoka, Panasonic DC-G9 pro, Vario-Elmarit 50-200mm + X1.4 telecon

Sep-20-2021, Shibakawa, Shizuoka, Panasonic DC-G9 pro, Vario-Elmarit 50-200mm + X1.4 telecon
▊ヒガンバナと興徳寺
地元の方から「富士宮市の興徳寺というお寺にはヒガンバナが群生して綺麗だ」との情報を頂いたので、さっそく訪れてみることにした。到着してみると、なるほどお寺の参道や周囲斜面はヒガンバナの赤い色に覆われて見事な光景だった。



Sep-20-2021, Fujinomiya, Shizuoka, Panasonic DC-G9 pro,
🔍虫眼鏡ノート
今年はコロナ禍ということもあって、週末にフィールド散歩ができず欲求不満の自閉症的ライフスタイルを続けてきた。これではウィークエンドナチュラリストの 名が廃れるというものだ。そんなこんなでゴロゴロしていたら、今年もすでに最盛期は過ぎて、秋になってしまった----反省。
Written by 虫林花山
by tyu-rinkazan
| 2021-10-02 20:54
| ▣ナガサキアゲハ
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