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20220109 真冬の散歩道

DIARY Vol.16 (793): #04, 2022

🔍虫眼鏡ノート
Covid 19のパンデミックが始まってから3年目に入った----ウーム、長い。現在はオミクロン株で感染第6波をむかえ、多くの県で蔓延防止法が施行された。世の中、再び暗い自粛ムードだ。こんな時期はフィールド散歩がお勧めだね。防疫的にも問題が無いばかりか、精神衛生上もすこぶる良いのだから-----一石ニ鳥というものだ。ということで、今回は近くの林に出かけることにした。この時期に観察できる昆虫は限られるけど、フィールドをノンビリと歩くだけでも嬉しい。

イチモジフユナミシャク♀ Operophtera brunnea

太い桜の木の幹で、フユシャクのメスを見つけることができた。フユシャクの雌は、翅が退化し飛ぶことができない。また、口吻も無いので、吸蜜もできない。生殖だけに特化したのだろう。


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▶フユシャク♀
山梨県甲府市、
Fujifilm X-pro3, XF16mmF1.4 R WR, Flash EF-60



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▶フユシャク♀
山梨県甲府市、
Olympus tough TG-6



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▶フユシャク♀
山梨県甲府市、
Olympus tough TG-6



テントウムシの色彩多型 Harmonia axyridis

杉の樹皮下に越冬しているテントウムシを見つけた。テントウムシの紋多型は著しくて、まるで別種に見えるな。これがどの様な遺伝子によるものかはわからないが、三毛ネコの色彩多型のようにエピジェネティック制御機構が関与しているのかな?

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▶ナミテントウムシの色彩多型
静岡県富士宮市、Fujifilm X-T4, XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro



トゲフタオタマムシ Dicerca tibialis

トゲフタオタマムシといえば昔は丹沢の大山が有名だった。年は過ぎ、数年前に偶然、杉の樹皮下でトゲフタオを見つけて、冬になるとおとずれている。このタマムシは決して美しいとはいえないが、タマムシ好きにはたまらない魅力がある。

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▶トゲフタオタマムシ
静岡県富士宮市、Fujifilm X-T4, XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro




Written by 虫林花山

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by tyu-rinkazan | 2022-01-24 20:40 | ■甲虫 | Comments(0)

Photographic Adventures for Insects and Flowers


by 虫林花山
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