20200407 春の散歩道:ネジロカミキリとコツバメ
2022年 04月 19日
🔍虫眼鏡ノート
春のフィールド散歩では天気予報がとても気になる。チョウをはじめ、この時期の昆虫たちの活動(活性)は天候に大きく左右されるからだ。経験的に、「明日の天気予報」は信じられるけど、「週間天気予報」となると-----うーむ?、さらに「月間天気予報」は-----????? だね。
そもそも天気予報が当たる確率(的中率)はいったいどのくらいなのだろうか?ネットで天気予報の的中率について調べてみると、最も高いのは気象庁HPの明日の予報で、的中率は85.0%、2番目がYahoo天気で84.3%、3番目が気象協会で83.9%、4番目がウェザーニュースで82.0%。おおむね、どの情報ソースでも80%を超えている(情報間での的中率に有意差あるのかどうかは不明)。ちなみに、iPhoneの天気予報アプリは外国の天気予報を参考にしているのであまり的中率が高くないそうだ。
子供の頃は下駄を空に放り上げて、落ちてきた下駄の裏表で天気を決めたものだが(下駄天気予報:的中率50%)、今の子供たちはこんなことはしないのだろうな-----そもそも下駄を履かないからな。
▊ ネジロカミキリ Pogonocherus (Eupogonocherus) seminiveus Bates
冬の間にタラの木が多い斜面を見つけた。そこで、そろそろ時期的に良いかなと思い、もう一度その場所を訪れてみることにした。タラの木というと、美味しい山菜として知られる「タラの木の芽」がお目当てになるが、僕の目的は山菜ではなく、ネジロカミキリという甲虫なのだ。ネジロカミキリは成虫で越冬し、春になると衰弱したタラの木に集まる。

山梨県 Fujifilm X-pro3, XF16mmF1.4 R WR
探し始めて間もなく、木の幹に小さなカミキリムシを見つけた。

山梨県 Olympus Tough TG-6
ここでは何頭ものネジロカミキリを見つけることができた。

山梨県 Fujifilm X-T4, XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro

山梨県 Fujifilm X-T4, XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro
このカミキリは拡大してみると面白い。
タラの木はトゲトゲだが、このカミキリもトゲトゲなのだ。

山梨県 Olympus Tough TG-6

山梨県 Olympus Tough TG-6
▊ コツバメ Ahlbergia ferrea
日当たりの良い小枝でテリトリーをはるコツバメを見つけた。

山梨県 Fujifilm X-T4, XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

山梨県 Fujifilm X-pro3, XF16mmF1.4 R WR

山梨県 Fujifilm X-T4, XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro
▊ ハエトリグモ Jumping Spider

山梨県 Olympus Tough TG-6
マミジロハエトリグモがアリを捕まえた。


山梨県 Olympus Tough TG-6
Written by 虫林花山
ネジロカミキリはずいぶん早い時期から出て来るんですね。
遠目には鳥の糞のように見えます。
鞘翅の白い部分は白い毛が密生していたんですね。
マクロ撮影の醍醐味が出ていて素晴らしいです。
遠目には鳥の糞のように見えます。
鞘翅の白い部分は白い毛が密生していたんですね。
マクロ撮影の醍醐味が出ていて素晴らしいです。
0
by tyu-rinkazan
| 2022-04-19 08:16
| ■カミキリムシ
|
Comments(2)
