061028 黒いキューピットを探して2 (山梨県韮崎市)
2006年 10月 29日
昨日の天気予報では、今日は曇り後雨。
ところが、朝から非常に良い天気になってしまった。
昔から「女心と秋の空」という言葉があるが、これは女心と同様に、秋の天気はうつり易く、理解し難いことの例えであろう(女性の方、失礼)。このままでは、「天気予報と秋の空」になってしまうぞ。あるいは、天気予報ならぬ天気予想になるかもしれない。頑張れ、気象庁!
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下の写真は、韮崎市の河原で見た飛行機だが、ここには航空高校という学校があるので、しばしばこのような飛行機を見ることができる。青空に西日を受けて輪郭を際立たせた飛行機がとても印象的だったので思わず撮影してしまった。うまい具合に飛行機が丁度良い位置に飛んでくれた。
◆青空と飛行機◆
。= Ricoh GR Digital、ASA100 =
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午前中、虫林は何もしないでノンビリしていた。たまには完全休養日もいいものだ。
家内の買い物にポーターとしてお供して帰った後、PCでメールをチェックしてみた。
北海道の「蝶の観察記録」のMさんから、メールが入っており、以前に訪れたことのある山梨県のクロツポイントを紹介してくれた。
うーむ、せっかく教えてくれたのだから、すぐに行ってみないと失礼かもしれない。
そこで、昼食後、Mさんのクロツポイントに行ってみることにした。え!今日は完全休養日だったはずだが--------。
ご親切に地図とコメントがあったので、そのポイントには楽に到達できた。
なるほど、ツメレンゲが草原のあちこちに生えている。昨日もこの辺りはチェックしたのだが、石の堤ばかりに目がいって、地面のツメレンゲに気がつかなかった。
今回は見渡したところ、クロツの成虫は見つからなかったが、もう少し早い時期であればかなり期待できそうだ。
腕時計を見たらまだ午後2時をまわったところなので、昨日、クロツをみたポイントによってから帰宅する事にした。ここは終日日向になっており、クロツの成虫もそこそこ飛んでいる。
。◆クロツバメシジミ Black Cupid ◆
。= Pentax istDS, Pentax DA 10-17 (10) mm FISHEYE, F5.0, 1/640, ASA200 =
今日は広角写真を中心に撮影してみることにした。
クロツが静止したときに不用意に近づくと、西日による影でうまく撮影できない。まあ、四苦八苦しながらも、何とか数枚の広角写真を写すことができた。しかし、どうしても、西日により黄色味が強くなってしまった。
10-17mm FISHEYEレンズで、絞りf5.0で撮影すると、バックのツメレンゲがまだかなりボケている。もう少し絞りを入れたほうが良かったみたいだ。
ちなみに、「黒いキューピットを探して1」には、同じようなアングルで、GR-Dで絞り(f7.1)を入れて撮った写真をのせてある。コンデジの被写界深度には目を見張ってしまう。
比較していただきたい。
◆ツメレンゲで吸蜜するクロツバメシジミ Black Cupid ◆
。= Pentax istDS, Pentax DA 10-17 (17) mm FISHEYE, F5.0, 1/2000, ASA200 =
この時期、ツメレンゲが満開でも、クロツバメがいない事が多いようだ。
そういう意味では、この場所は、まだ成虫がかなり飛んでいるので、貴重なポイントと言えるのではないか。
◆クロツバメシジミの飛翔 Black Cupid ◆
。= Pentax istDS, Pentax DA 10-17mm FISHEYE, F10, 1/180, ASA200, Flash(+) =
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3時近くになると日が傾いてくる。何となく寂しい-----。
とぼとぼ歩いていると、モンキチョウの交尾に出会ったので、一応、写真に収めてみた。さらにもう一組のモンキチョウの交尾を見かけた。
交尾時間なのかな?
。◆モンキチョウの交尾 Black Cupid ◆
= Pentax K100D, Pentax D-FA 100mm MACRO, F8.0, 1/750, ASA200=
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M氏から教えていただいたクロツポイントは2箇所で、もう1箇所は少し離れている。
また、時期を改めていくことにした。
Mさん、貴重な情報ありがとうございました。
ところが、朝から非常に良い天気になってしまった。
昔から「女心と秋の空」という言葉があるが、これは女心と同様に、秋の天気はうつり易く、理解し難いことの例えであろう(女性の方、失礼)。このままでは、「天気予報と秋の空」になってしまうぞ。あるいは、天気予報ならぬ天気予想になるかもしれない。頑張れ、気象庁!
下の写真は、韮崎市の河原で見た飛行機だが、ここには航空高校という学校があるので、しばしばこのような飛行機を見ることができる。青空に西日を受けて輪郭を際立たせた飛行機がとても印象的だったので思わず撮影してしまった。うまい具合に飛行機が丁度良い位置に飛んでくれた。

午前中、虫林は何もしないでノンビリしていた。たまには完全休養日もいいものだ。
家内の買い物にポーターとしてお供して帰った後、PCでメールをチェックしてみた。
北海道の「蝶の観察記録」のMさんから、メールが入っており、以前に訪れたことのある山梨県のクロツポイントを紹介してくれた。
うーむ、せっかく教えてくれたのだから、すぐに行ってみないと失礼かもしれない。
そこで、昼食後、Mさんのクロツポイントに行ってみることにした。え!今日は完全休養日だったはずだが--------。
ご親切に地図とコメントがあったので、そのポイントには楽に到達できた。
なるほど、ツメレンゲが草原のあちこちに生えている。昨日もこの辺りはチェックしたのだが、石の堤ばかりに目がいって、地面のツメレンゲに気がつかなかった。
今回は見渡したところ、クロツの成虫は見つからなかったが、もう少し早い時期であればかなり期待できそうだ。
腕時計を見たらまだ午後2時をまわったところなので、昨日、クロツをみたポイントによってから帰宅する事にした。ここは終日日向になっており、クロツの成虫もそこそこ飛んでいる。
。◆クロツバメシジミ Black Cupid ◆

今日は広角写真を中心に撮影してみることにした。
クロツが静止したときに不用意に近づくと、西日による影でうまく撮影できない。まあ、四苦八苦しながらも、何とか数枚の広角写真を写すことができた。しかし、どうしても、西日により黄色味が強くなってしまった。
10-17mm FISHEYEレンズで、絞りf5.0で撮影すると、バックのツメレンゲがまだかなりボケている。もう少し絞りを入れたほうが良かったみたいだ。
ちなみに、「黒いキューピットを探して1」には、同じようなアングルで、GR-Dで絞り(f7.1)を入れて撮った写真をのせてある。コンデジの被写界深度には目を見張ってしまう。
比較していただきたい。

この時期、ツメレンゲが満開でも、クロツバメがいない事が多いようだ。
そういう意味では、この場所は、まだ成虫がかなり飛んでいるので、貴重なポイントと言えるのではないか。

3時近くになると日が傾いてくる。何となく寂しい-----。
とぼとぼ歩いていると、モンキチョウの交尾に出会ったので、一応、写真に収めてみた。さらにもう一組のモンキチョウの交尾を見かけた。
交尾時間なのかな?
。◆モンキチョウの交尾 Black Cupid ◆

M氏から教えていただいたクロツポイントは2箇所で、もう1箇所は少し離れている。
また、時期を改めていくことにした。
Mさん、貴重な情報ありがとうございました。
秋のツメレンゲとクロツのシックな色合いは本当に良く似合いますね。
甲府盆地は、まだあちこちにクロツがいる場所があって探索の楽しみもあって羨ましいです。
今年、もう一回くらい神奈川のクロツ探索に行ってみます。
甲府盆地は、まだあちこちにクロツがいる場所があって探索の楽しみもあって羨ましいです。
今年、もう一回くらい神奈川のクロツ探索に行ってみます。
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theclaさん、
今回は私の知るクロツのポイントが増えました。まだまだクロツのポイントはあると思いますので、さらに県南にもポイントを見つけに行く予定です。
theclaさんの神奈川のクロツポイント発見!の吉報をお待ちしています。ツメレンゲだけでも凄い事ですね。
今回は私の知るクロツのポイントが増えました。まだまだクロツのポイントはあると思いますので、さらに県南にもポイントを見つけに行く予定です。
theclaさんの神奈川のクロツポイント発見!の吉報をお待ちしています。ツメレンゲだけでも凄い事ですね。
おっ、少し寒くなってきましたが、まだまだクロツ飛んでますね。
貴重なポイント、撮影する分には個体数は減らないですから、撮影仲間で大切にしたいですね。
日光の向き、これは撮影には大事な要素です。1日中、日向のポイントって嬉しいですよねぇ~
貴重なポイント、撮影する分には個体数は減らないですから、撮影仲間で大切にしたいですね。
日光の向き、これは撮影には大事な要素です。1日中、日向のポイントって嬉しいですよねぇ~
ツメレンゲとクロツの吸蜜シーン良いですね。
この季節、蝶が楽しめるなんて羨ましい限りです。
今月末にPentaxデビューと思っていたら発売が来月になってしまいました。
純正レンズをどれにするか思案中なので虫林さんの写真を参考にさせて頂きます。
この季節、蝶が楽しめるなんて羨ましい限りです。
今月末にPentaxデビューと思っていたら発売が来月になってしまいました。
純正レンズをどれにするか思案中なので虫林さんの写真を参考にさせて頂きます。
kenkenさん、
仰るとおり、クロツのポイントは狭い範囲ですので、撮影仲間で大事にしていきたいと思っています。これからはさらにポイント探しの楽しみも増えました。kenkenさんはかなり車を走らせてポイントを開拓されているようで、頭が下がります。
仰るとおり、クロツのポイントは狭い範囲ですので、撮影仲間で大事にしていきたいと思っています。これからはさらにポイント探しの楽しみも増えました。kenkenさんはかなり車を走らせてポイントを開拓されているようで、頭が下がります。
maedaさん、
情報有難うございました。
石積みばかり見ていたので見逃していました。いわれなければ見つけることが出来なかったでしょう。なかなか良い散歩道で気に入っています。
来年が楽しみです。ちなみにmaedaさんのポイントは写真を撮っているポイントのちょうど対岸です。
情報有難うございました。
石積みばかり見ていたので見逃していました。いわれなければ見つけることが出来なかったでしょう。なかなか良い散歩道で気に入っています。
来年が楽しみです。ちなみにmaedaさんのポイントは写真を撮っているポイントのちょうど対岸です。
そちらのクロツ、九州産とはかなりイメージが違います(と思えます。)。結構茶の感じが出るのですね。実物を見てみたいです。
色々な場所でクロツを撮影されているのですね。
埼玉では岩場の蝶ですが、山梨では石組みの蝶だけでなく河原の蝶でもあるんですね。
山梨の個体は埼玉の個体と斑紋が似ているように思います。長野の個体はまた若干違うようですね。
埼玉では岩場の蝶ですが、山梨では石組みの蝶だけでなく河原の蝶でもあるんですね。
山梨の個体は埼玉の個体と斑紋が似ているように思います。長野の個体はまた若干違うようですね。
ダンダラさん、
今回の場所では河原を調べたところ、かなりの数のツメレンゲが生育していることが分かりました。石組でのものと比べて、河原のものは概して大きいようです。成虫がかなりの数見ることができるのは、石組みの一部だけです。
長野の個体は小生も比較してみたいですね。
今回の場所では河原を調べたところ、かなりの数のツメレンゲが生育していることが分かりました。石組でのものと比べて、河原のものは概して大きいようです。成虫がかなりの数見ることができるのは、石組みの一部だけです。
長野の個体は小生も比較してみたいですね。
ボチボチ蝶も終盤ですね。私も11月になったらクロツ行こうと思っています。この蝶の翅表どうしたら綺麗に撮れるのかいつも考えています。ギフチョウ同様微妙に地域変異があるようですが、初心者の私にとってはレベル高すぎです。
ノゾピーさん、
この時期、クロツは有難い蝶ですね。
クロツの翅表は確かになかなか良い写真が撮影できませんね。黒と茶色の微妙な色が溶け合って、新鮮な個体はなかなか渋い美しさがあると思っています。
ノゾピー流のクロツ写真も期待しています。
この時期、クロツは有難い蝶ですね。
クロツの翅表は確かになかなか良い写真が撮影できませんね。黒と茶色の微妙な色が溶け合って、新鮮な個体はなかなか渋い美しさがあると思っています。
ノゾピー流のクロツ写真も期待しています。
虫林さん、クロツバメシジミの翅表は、未だ撮影した事がありません、羨ましいです・・・いつか元気になって思う存分フィールドに出て走り回ってみたいです。
虫林さん モンキチョウの交尾、雌雄の黄とグリーンの翅、手前のススキ?の茶、空のブルーのグラディエーション等々・・・全体の色の調和がとても綺麗です☆
by tyu-rinkazan
| 2006-10-29 18:52
| ▣クロツバメシジミ
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Comments(18)
