20070610 ウラナミアカシジミ初見 (山梨県甲府市)
2007年 06月 10日
朝起きると外はどんよりと曇っている。
本日は山岳部のN君にサポートしてもらい、八ヶ岳のクモツキ(巷では絶滅したとまで囁かれれている)に挑戦する予定だったが、この天気では、クモツキは全く飛ばない。
--------残念だが諦めるしかないだろう。
そこで、行きつけのクヌギ林を散歩することにした。
**************************************************
現地に到着し、クヌギを見回してみるが、チョウの姿は全く見ることができない。
そこで、釣竿で少し枝をペシペシと叩いてみた。すると、一匹のオレンジが飛び出し、少し離れた枝の葉に静止した。どうやらウラナミアカシジミだ。
ウラナミアカシジミはすでに多くのチョウブログで素晴らしい写真が公開されているので、出遅れ気味の感があるが、虫林にとっては、なにしろ今年の初見なのだ。
早速、300mmにレンズを交換して、撮影した。
。。◆クヌギの葉上のウラナミアカシジミ Japonica saepestriata◆
。。。 Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Pentax K10D, Tamron 70-300mm
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
さらにペシペシすると別のウラナミアカが飛び出し、フラフラと飛んで20mほど離れたクヌギの幼木の葉に静止した。静止場所がはっきりしなかったので、双眼鏡で場所を確認した後、斜面をおりて、そのクヌギの幼木まで行き、何とかうまく見つけることができた。
でも、下草が雨で濡れていて、気持ちの良いものではないな(長靴を履いていたけど-----)。
。。◆広角:クヌギの葉上のウラナミアカシジミ Japonica saepestriata◆
。。。 Wide-angle view of Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Ricoh GR-D, ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
みるとこの個体は非常に新鮮で美しい。羽化後それほど経っていないようだ。
ウラナミアカシジミは英名をZebra hairstreakと呼ばれるようで、翅裏にゼブラ模様がある。「カラー日本の蝶(山渓カラーガイド)によれば、この模様の中に、シジミチョウで現れる斑紋の大部分があるということだ。
。。◆ウラナミアカシジミ Japonica saepestriata◆
。。。 Close-up view of Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Ricoh GR-D, ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
。。。。。。。。。。◆ウラナミアカシジミ Japonica saepestriata◆
。。。。。。。。。。。Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。。。。。。。。。.Ricoh GR‐D, ASA100
。。。。。。。。。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
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虫の目レンズでさらに近接撮影をしてみた。
よく見ると、このシジミは頭の上にオレンジの帽子をかぶっているじゃないか。
おしゃれな蝶だね。
。。◆虫の目像:ウラナミアカシジミ Japonica saepestriata◆
。。。 Insect-eye view of Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Ricoh Caplio GX-8, gyorome-8, ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
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ウラナミアカシジミの♂♀は、翅表を見れば簡単に鑑別できる(メスは前翅の端に黒い紋が発達する)。そこで翅表を見るためにも飛翔写真を撮影したいところだが、いかんせん小雨が降っていて暗いのだ。
GR-Dで、内蔵ストロボを用いて撮影してみたが、ディフュザーを使用したにもかかわらず、残念ながら露出オーバーになってしまった。
一応、気に入った写真とは程遠いが掲載する。
。。◆飛翔:ウラナミアカシジミ Japonica saepestriata◆
。。。 Fly of Japonica saepestriata
。。。.Ricoh GR-D, Flash(+), ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
その後、雨が本降りになってしまったので、逃げるようにポイントを後にした。
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本日は何とかウラナミアカシジミを撮影できて嬉しい。
こちらではウラナミアカは決して少なくないが、まだ発生初期のようで、本日見た3匹ともとても新鮮だった。
その他のゼフも見てみたいものだ。
本日は山岳部のN君にサポートしてもらい、八ヶ岳のクモツキ(巷では絶滅したとまで囁かれれている)に挑戦する予定だったが、この天気では、クモツキは全く飛ばない。
--------残念だが諦めるしかないだろう。
そこで、行きつけのクヌギ林を散歩することにした。
現地に到着し、クヌギを見回してみるが、チョウの姿は全く見ることができない。
そこで、釣竿で少し枝をペシペシと叩いてみた。すると、一匹のオレンジが飛び出し、少し離れた枝の葉に静止した。どうやらウラナミアカシジミだ。
ウラナミアカシジミはすでに多くのチョウブログで素晴らしい写真が公開されているので、出遅れ気味の感があるが、虫林にとっては、なにしろ今年の初見なのだ。
早速、300mmにレンズを交換して、撮影した。
。。。 Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Pentax K10D, Tamron 70-300mm
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
さらにペシペシすると別のウラナミアカが飛び出し、フラフラと飛んで20mほど離れたクヌギの幼木の葉に静止した。静止場所がはっきりしなかったので、双眼鏡で場所を確認した後、斜面をおりて、そのクヌギの幼木まで行き、何とかうまく見つけることができた。
でも、下草が雨で濡れていて、気持ちの良いものではないな(長靴を履いていたけど-----)。
。。。 Wide-angle view of Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Ricoh GR-D, ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
みるとこの個体は非常に新鮮で美しい。羽化後それほど経っていないようだ。
ウラナミアカシジミは英名をZebra hairstreakと呼ばれるようで、翅裏にゼブラ模様がある。「カラー日本の蝶(山渓カラーガイド)によれば、この模様の中に、シジミチョウで現れる斑紋の大部分があるということだ。
。。。 Close-up view of Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Ricoh GR-D, ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
。。。。。。。。。。。Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。。。。。。。。。.Ricoh GR‐D, ASA100
。。。。。。。。。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
虫の目レンズでさらに近接撮影をしてみた。
よく見ると、このシジミは頭の上にオレンジの帽子をかぶっているじゃないか。
おしゃれな蝶だね。
。。。 Insect-eye view of Japonica saepestriata resting on the leaf
。。。.Ricoh Caplio GX-8, gyorome-8, ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
ウラナミアカシジミの♂♀は、翅表を見れば簡単に鑑別できる(メスは前翅の端に黒い紋が発達する)。そこで翅表を見るためにも飛翔写真を撮影したいところだが、いかんせん小雨が降っていて暗いのだ。
GR-Dで、内蔵ストロボを用いて撮影してみたが、ディフュザーを使用したにもかかわらず、残念ながら露出オーバーになってしまった。
一応、気に入った写真とは程遠いが掲載する。
。。。 Fly of Japonica saepestriata
。。。.Ricoh GR-D, Flash(+), ASA100
。。。.(2007-June-10, Kofu-shi/Yamanashi)
その後、雨が本降りになってしまったので、逃げるようにポイントを後にした。
本日は何とかウラナミアカシジミを撮影できて嬉しい。
こちらではウラナミアカは決して少なくないが、まだ発生初期のようで、本日見た3匹ともとても新鮮だった。
その他のゼフも見てみたいものだ。
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maeda
at 2007-06-10 17:27
x
ウラナミアカ、素敵な模様です。
長いこと会っていませんので見てみたいですが、北海道ではすごく局地的で、恵庭あたりに行かないと見られません。
時間が作れるかどうか分かりません。
そちらは多彩なゼフが見られると思いますから、これからが楽しみですね。
長いこと会っていませんので見てみたいですが、北海道ではすごく局地的で、恵庭あたりに行かないと見られません。
時間が作れるかどうか分かりません。
そちらは多彩なゼフが見られると思いますから、これからが楽しみですね。
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cactuss at 2007-06-10 17:35
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banyan10 at 2007-06-10 18:33
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thecla
at 2007-06-10 19:29
x
八ヶ岳のオレンジ、20数年前友人が見た沢、一回行ってみたいと思っていますが、もういなくなってしまっているのでしょうか。
ウラナミアカのオレンジの帽子、私も気付きませんでした。
ウラナミアカのオレンジの帽子、私も気付きませんでした。
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chochoensis at 2007-06-10 19:30
虫林さん、「ウラナミアカシジミ」羽化直後なのでしょうか・・・とても綺麗で素晴らしいですね・・・おめでとうございます。gyoromeの威力凄いですね、脚にも縞々の模様があるんですね・・・面白いです。
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6422j-nozomu2 at 2007-06-10 21:01
いよいよゼフのシーズンですね。ウラナミアカ、マイフイールドでは極珍ですので羨ましいです。今日も変な天気でしたね。ボチボチ梅雨入り間近で、今後の出撃が懸念されます。オレンジの帽子最高ですね。ギョロメも活躍していますね。
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ヘムレン
at 2007-06-10 21:36
x
八ヶ岳のオレンジ・・きっと、いると信じています(^^)
いよいよ山梨もゼフのシーズンインですね。。塩山あたりに出かけてみたいです。。
いよいよ山梨もゼフのシーズンインですね。。塩山あたりに出かけてみたいです。。
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kmkurobe at 2007-06-10 22:21
ウラナミアカの羽化直のオレンジと雨に濡れた新緑本当にすばらしいですね。白馬にはほとんどいないので近々撮影に行こうと思っています。
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fanseab at 2007-06-10 22:44
曇り空の雑木林でパッと飛び立ったウラナミアカのオレンジ色には
ドキっとさせられます。その瑞々しさが綺麗に表現されていて素敵です。gyorome画像、アンテナの先もオレンジで、細かいとこにも気配り
するシジミですね(笑)
ドキっとさせられます。その瑞々しさが綺麗に表現されていて素敵です。gyorome画像、アンテナの先もオレンジで、細かいとこにも気配り
するシジミですね(笑)
maedaさん、
北海道ではウラナミアカは少なく、局地的とのことですね。でも、こちらでは見ることができないキタアカシジミなどがいるので良いですね。
これから、7月下旬までがこちらでのゼフシーズン(もちろんよくご存知ですが)で、忙しくなります。
北海道ではウラナミアカは少なく、局地的とのことですね。でも、こちらでは見ることができないキタアカシジミなどがいるので良いですね。
これから、7月下旬までがこちらでのゼフシーズン(もちろんよくご存知ですが)で、忙しくなります。
cactussさん。
虫の目レンズで拡大すると、肉眼では見ることのできないものが見えてくる喜びがあるような気がします。そこがおもしろいところですね。
虫の目レンズで拡大すると、肉眼では見ることのできないものが見えてくる喜びがあるような気がします。そこがおもしろいところですね。
banyanさん、
八ケ岳のクモツキのチャレンジは、今年こそ是非ともしたかったので、残念です。多分、どこかで飛んでいると思いますので、探してみたいですね。また来年かな。
八ケ岳のクモツキのチャレンジは、今年こそ是非ともしたかったので、残念です。多分、どこかで飛んでいると思いますので、探してみたいですね。また来年かな。
theclaさん、
八ケ岳のクモツキは、多分まだ棲息していると思います。大体、八ケ岳の中でヒトが調査している範囲など知れていますからね。
今回は、以前に記録があった場所に入ってみようと思いましたが、残念です。
八ケ岳のクモツキは、多分まだ棲息していると思います。大体、八ケ岳の中でヒトが調査している範囲など知れていますからね。
今回は、以前に記録があった場所に入ってみようと思いましたが、残念です。
chochoensisさん、
お褒めいただき有難うございます。
おっしゃるように、羽化してそれほど時間が経過してないようで、見た3匹とも新鮮でしたね。天気も悪かったので、あまり動かず、gyoromeの撮影もできました。触角とか肢とかの様子も観察するとおもしろいです。
お褒めいただき有難うございます。
おっしゃるように、羽化してそれほど時間が経過してないようで、見た3匹とも新鮮でしたね。天気も悪かったので、あまり動かず、gyoromeの撮影もできました。触角とか肢とかの様子も観察するとおもしろいです。
ノゾピーさん、
ウラナミアカはノゾピーさんのフィールドでは少ないのですね。こちらではアカシジミの後に通常出現してきます。これから、オオミドリやその他のゼフも出てくるので、忙しくなりますが、ウィークエンドナチュラリストにとっては、チャンスはそれほど多くないので、1回1回が大切です。どうなる事やら。
ウラナミアカはノゾピーさんのフィールドでは少ないのですね。こちらではアカシジミの後に通常出現してきます。これから、オオミドリやその他のゼフも出てくるので、忙しくなりますが、ウィークエンドナチュラリストにとっては、チャンスはそれほど多くないので、1回1回が大切です。どうなる事やら。
ヘムレンさん、
私も八ケ岳のクモツキは必ずまだ生息していると思っています。ただ、あまりヒトが行かない場所に入らなければなりませんが----。なかなか調査のチャンスがないので、残念でした。塩山あたりもゼフやブルースがおもしろいみたいですね。
私も八ケ岳のクモツキは必ずまだ生息していると思っています。ただ、あまりヒトが行かない場所に入らなければなりませんが----。なかなか調査のチャンスがないので、残念でした。塩山あたりもゼフやブルースがおもしろいみたいですね。
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grassmonblue
at 2007-06-10 23:45
x
皆さんおっしゃっていますが、オレンジの帽子は初めて知りました。
♀の前翅の黒紋のことも( ..)φメモメモなのですが、真後ろから見ると翅を少し開けることがあって、先日撮影したのは♀であることがわかりました。
♀の前翅の黒紋のことも( ..)φメモメモなのですが、真後ろから見ると翅を少し開けることがあって、先日撮影したのは♀であることがわかりました。
KAZ さん、
ウラナミアカの頭にオレンジの帽子は、虫の目レンズで拡大するまでわかりませんでしたね。結局、我々は見ようと思わないと見えていない部分が多いようです。
ウラナミアカの頭にオレンジの帽子は、虫の目レンズで拡大するまでわかりませんでしたね。結局、我々は見ようと思わないと見えていない部分が多いようです。
kmkurobeさん、
白馬にはクヌギの分布が少なく、これを食樹にするチョウ達も少ないのですね。こちらはクヌギ林は少なくなったとはいえ、まだまだありますので、ぜひお出でください。
白馬にはクヌギの分布が少なく、これを食樹にするチョウ達も少ないのですね。こちらはクヌギ林は少なくなったとはいえ、まだまだありますので、ぜひお出でください。
fanseabさん、
そうですね、クヌギの林で、このオレンジが飛び出ると、その鮮やかな色に胸が高鳴ります。おっしゃるように、アンテナの先もオレンジで、全部がコーディネートされた貴婦人みたいですね。
そうですね、クヌギの林で、このオレンジが飛び出ると、その鮮やかな色に胸が高鳴ります。おっしゃるように、アンテナの先もオレンジで、全部がコーディネートされた貴婦人みたいですね。
grassmonblueさん、
少しでも翅を開いてくれると、分かるのですが。真後ろからみると良いのですね、有難うございました。なお、ちなみに写真の個体は、飛翔写真(ピンボケで掲載していないもの)をみると、♂でしたので、まだここでは出始めみたいです。オレンジ帽子は、小生も意外でした。お洒落なチョウですね。
少しでも翅を開いてくれると、分かるのですが。真後ろからみると良いのですね、有難うございました。なお、ちなみに写真の個体は、飛翔写真(ピンボケで掲載していないもの)をみると、♂でしたので、まだここでは出始めみたいです。オレンジ帽子は、小生も意外でした。お洒落なチョウですね。
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papilabo at 2007-06-11 16:00
下草が濡れている中を歩くのは気持ち良くないですが、濡れた下草の上の蝶は
季節感がでて良いですね♪
オレンジ色の帽子…自分の撮ったコでも確認してみましたがやっぱりありました。
触覚の先端がオレンジでかわいいな…ってことには気が付いていましたが、
一度教えていただくと、何故それに気が付かなかったのかと不思議です。
季節感がでて良いですね♪
オレンジ色の帽子…自分の撮ったコでも確認してみましたがやっぱりありました。
触覚の先端がオレンジでかわいいな…ってことには気が付いていましたが、
一度教えていただくと、何故それに気が付かなかったのかと不思議です。
papilaboさん、
濡れた葉の上のウラナミアカは、状況説明がよく現れた写真で、おっしゃるように入梅まじかの季節感を表していると思われます。ありがとうございます。
よく見ているけど、見えていないものは色々あると思いますが、このオレンジ帽子もそのうちの一つなのかも知れませんね。でも、それに気づくと、不思議だし、楽しいので、虫の目レンズを向けています。
濡れた葉の上のウラナミアカは、状況説明がよく現れた写真で、おっしゃるように入梅まじかの季節感を表していると思われます。ありがとうございます。
よく見ているけど、見えていないものは色々あると思いますが、このオレンジ帽子もそのうちの一つなのかも知れませんね。でも、それに気づくと、不思議だし、楽しいので、虫の目レンズを向けています。
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miyagi
at 2007-06-12 12:52
x
虫林さん☆ウラナミアカのUP、翅も厚手の衣装のようで印象がまるで違いますね。オレンジのベレー帽も発見でしたね。ほんとにマクロで見ると
違った世界が楽しめます☆
違った世界が楽しめます☆
ウラナミアカシジミがきれいに撮れていますね。飛翔写真はなかなか難しいと思いますがさすがです。
この赤帽子は私も何だろうと思っていましたが、羽化直後で鱗粉か何かが残っているんだろうと勝手に解釈していました。
でもこの写真を見ると少し違うようですね。
ここまで拡大して見られなかったこともありますが、さすが超近接撮影の威力ですね。
この赤帽子は私も何だろうと思っていましたが、羽化直後で鱗粉か何かが残っているんだろうと勝手に解釈していました。
でもこの写真を見ると少し違うようですね。
ここまで拡大して見られなかったこともありますが、さすが超近接撮影の威力ですね。
miyagiさん、
虫の目レンズでのアップは、それを許してくれたチョウに感謝です。
アップして注意深く見てみると、意外におもしろいものが見えてきたり
します。残念なのは、この超接写を許してくれる個体が少ないことで
すね。
虫の目レンズでのアップは、それを許してくれたチョウに感謝です。
アップして注意深く見てみると、意外におもしろいものが見えてきたり
します。残念なのは、この超接写を許してくれる個体が少ないことで
すね。
ダンダラさん、
飛翔写真はチャンスが非常に少なかったので、何とか一応写真が
撮れた程度です。ウラナミアカは開翅することが無い(多分)ので、
いつか綺麗に撮影してみたいですね。
赤帽子は全く偶然に気づいたもので、何となくおもしろいので、気に
いっています。本当に帽子みたいですね。
飛翔写真はチャンスが非常に少なかったので、何とか一応写真が
撮れた程度です。ウラナミアカは開翅することが無い(多分)ので、
いつか綺麗に撮影してみたいですね。
赤帽子は全く偶然に気づいたもので、何となくおもしろいので、気に
いっています。本当に帽子みたいですね。
by tyu-rinkazan
| 2007-06-10 16:00
| ▣ウラナミアカシジミ
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