20090516 渓流沿いの散歩道 (山梨県)
2009年 05月 17日
Nature Diary #0253
Date: May 16th (Saturday), 2009
Place: Kofu, Yamanashi Pref.
Weather: Cloud
§ Diary §
今日(土曜日)は曇っている上に気温も低い。でも午前中は何とか雨が降らずにすみそうなので、2週間前に見つけた「渓流沿いの散歩道」をゆっくりと歩いてみることにした。
曇り空の下とはいえ、瀬音を聞きながら新緑の中を歩くのはすこぶる気持ちが良い。ウグイスやキビタキの声が谷に響き、路傍にはウツギ、ミツバウツギ、コゴメウツギなどの低木の花とともに、背が高いミズキの花もちょうど満開だ。
ミズキの花はハナカミキリ類の重要なポイントだ。昔、カミキリ屋だった虫林は、今でもミズキの花を見るとワクワク、ドキドキして見上げてしまうのだ。

◆ミズキの花 (5月16日、甲府市)◆
.
Flowers of cornel
Olympus E-3, ZD50mm, EC-14
▶ツマグロヒョウモン; Indian Fritillary
車を駐車スペースに止めて歩きだしてすぐに、褐色のチョウが飛び出して少し前の草に静止した。そっと近寄ってみるとツマグロヒョウモンのメスだった。
ツマグロヒョウモンは、山梨県(もともと分布しない)でもこの数年の間に急速に分布を拡大して、今やcommon resident になってしまった。ともかく、このチョウの驚くべき分布拡大能力にはただただ感心するとともに少し恐怖さえ覚える。
南方系のこのチョウの存在にはまだ少し違和感が残るが、ここで羽化したであろう新鮮なメスの翅表の美しさに虫林は目を見張ってしまった。

◆ツマグロヒョウモン♀の開翅 (5月16日、甲府市)◆
.
A female of Indian Fritillary resting on the grass with the wings opened
Olympus E-3, ZD8mm + EC-14
最近、オリンパスのレンズ(ZD70-300mm)を新規購入した。
このレンズは安価な上に、フォーサーズでは実質倍率が140-600mmという超望遠になる。写真家の海野和夫氏による以前レポートでもその実力はなかなか高そうだ。
虫林は「非力な上に目が悪い」ときているので、こんな超望遠を手撮りで使用できるかどうか自信が無い(手ぶれが怖い)。またこのレンズは最大拡大倍率が0.5倍なので、小さな昆虫の撮影には少し不満が残ってしまうかもしれない。でも、レンズが小型で軽いのは、虫林には他のデメリットを差し引いても嬉しい。
下の写真は、150mm(実質300mm相当)で手撮り撮影したものだが、そこそこシャープに写っていると思う。このレンズは倍率を欲張らなければ実用可能であろうと思った。

◆ツマグロヒョウモン♀ (5月16日、甲府市)◆
.
A female of Indian Fritillary resting with the wings closed.
Olympus E-3, ZD70-300mm
▶ヤマキマダラヒカゲ; Japanese Labyrinth
林道の入り口にはクヌギ木が数本あったので、クロミドリシジミの終齢幼虫を探してみた。しかし、時期的に遅いのか、虫林の探し方が悪いのか、理由は定かではないが、結局クロミの幼虫は見つけることは出来なかった(虫林は幼虫探しが苦手だ)。今年もクロミの幼虫撮影は宿題になってしまった。
コナラの樹液に茶色の蝶が飛来した。今年発生したキマダラヒカゲだ。
キマダラヒカゲにはヤマとサトがあるが、両者は良く似ている。よくぞこんな紛らわしい種を分けたものである。裏面の紋をみてもなかなか区別が難しいが、この個体は裏面の3つの紋が少しずれているので、ヤマキマダラヒカゲの方だろう------と思う-------かも知れない-----うーむ、難しい。

◆ヤマキマダラヒカゲ (5月16日、甲府市)◆
.
Japanese Labyrinth
Olympus E-3, ZD70-300mm
キマダラヒカゲを見ていたら、大きな羽音を響かせてオオスズメバチがやってきた。慣れてはいるもののやはりオオスズメバチには緊張してしまう。
樹液の傍に止まって、ゆっくりと樹液を吸っているキマダラヒカゲに近づいた。そしてこの後、キマダラヒカゲはオオスズメバチに追い払われた。力関係は明白かつ絶対的だ。

◆ヤマキマダラヒカゲとオオスズメバチ (5月16日、甲府市)◆
.
Japanese Labyrinth
Olympus E-3, ZD70-300mm
▶アカマダラコガネ; Poecilophilides rusticola
コナラの樹液にアカマダラコガネも訪れていた。
このコガネムシは全国的にみるとかなり局所的な分布を示す種らしいが、市内のクヌギ林では比較的見ることができる。アカマダラは越冬した個体が春先に出現し、新成虫は晩夏に発生するので、その発生時期からするとなかなか見難い種ともいえる。
この時期に見られる個体は越冬後のものだ。

◆コナラの樹液に来たアカマダラコガネ (5月16日、甲府市)◆
.
A gold beetle, Poecilophilides rusticola, feeding the tree juice.
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14
樹液を出す割れ目に頭を突っ込んでいたので、体を引っ張り出して樹幹に置いてみた。初めは死んだ振りをしていたが、しばらくすると歩きだしたので、虫の目レンズで撮影して見た。

◆アカマダラコガネ (5月16日、甲府市)◆
.
Poecilophilides rusticola
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14 + Gyorome, Flash on
▶イチモンジカメノコハムシ; Thlaspida biramosa
ジンガサハムシやカメノコハムシは、透明なヘルメットのようなユニークな形なのでいつも撮影してしまう。触角が出ていないとどちらが頭側かにわかにわかり辛い。
この散歩道の脇には、イチモンジカメノコハムシの食樹である、ムラサキシキブやヤブムラサキがとても多くて、この時期にはこれらの低木の葉の上にこのユニークな形の虫がとても多い(多分、今が最盛期なのだろう)。

◆ムラサキシキブ葉上のイチモンジカメノコハムシ (5月16日、甲府市)◆
.
Thlaspida biramosa
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Flash on

◆ヤブムラサキ葉上のイチモンジカメノコハムシ (5月16日、甲府市)◆
.
Thlaspida biramosa
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Flash on
この虫の頭部は、透明なヘルメットの下にあるので、なかなか認識しにくい。そこで、カメノコハムシが小枝に乗った時に下方からこの虫の頭部を撮影して見た。
ヘルメットの下から覗くようなこの虫の頭部が見える------全く変な甲虫だ。

◆イチモンジカメノコハムシ (5月16日、甲府市)◆
.
Thlaspida biramosa
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Flash on
▶その他; Miscellaneous

◆ルリハムシ (5月16日、甲府市)◆
.
Cyanoptila
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14

◆フタオビノミハナカミキリ (5月16日、甲府市)◆
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Pidonia puziloi
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Gyorome, ストロボ

◆ウスモンオトシブミ (5月16日、甲府市)◆
.
Apoderus balteatus
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14
**************************************************
§ Afterword §
日曜日は所用で家内と東京に行かなければならず、週末の散歩は土曜日の午前中だけになってしまった。天気が悪くてチョウの撮影は難しかったが、ウィークエンドナチュラリストにはいたし方無い。
この散歩道は甲府市内から近い割にとても静かでのんびりとできるし、樹種も豊富で、もう少しすればそれなりのものが観察できるであろう。
次回は天気の良い時に訪れてみたいものである。
以上、 by 虫林花山
Date: May 16th (Saturday), 2009
Place: Kofu, Yamanashi Pref.
Weather: Cloud
§ Diary §
今日(土曜日)は曇っている上に気温も低い。でも午前中は何とか雨が降らずにすみそうなので、2週間前に見つけた「渓流沿いの散歩道」をゆっくりと歩いてみることにした。
曇り空の下とはいえ、瀬音を聞きながら新緑の中を歩くのはすこぶる気持ちが良い。ウグイスやキビタキの声が谷に響き、路傍にはウツギ、ミツバウツギ、コゴメウツギなどの低木の花とともに、背が高いミズキの花もちょうど満開だ。
ミズキの花はハナカミキリ類の重要なポイントだ。昔、カミキリ屋だった虫林は、今でもミズキの花を見るとワクワク、ドキドキして見上げてしまうのだ。

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Flowers of cornel
Olympus E-3, ZD50mm, EC-14
▶ツマグロヒョウモン; Indian Fritillary
車を駐車スペースに止めて歩きだしてすぐに、褐色のチョウが飛び出して少し前の草に静止した。そっと近寄ってみるとツマグロヒョウモンのメスだった。
ツマグロヒョウモンは、山梨県(もともと分布しない)でもこの数年の間に急速に分布を拡大して、今やcommon resident になってしまった。ともかく、このチョウの驚くべき分布拡大能力にはただただ感心するとともに少し恐怖さえ覚える。
南方系のこのチョウの存在にはまだ少し違和感が残るが、ここで羽化したであろう新鮮なメスの翅表の美しさに虫林は目を見張ってしまった。

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A female of Indian Fritillary resting on the grass with the wings opened
Olympus E-3, ZD8mm + EC-14
最近、オリンパスのレンズ(ZD70-300mm)を新規購入した。
このレンズは安価な上に、フォーサーズでは実質倍率が140-600mmという超望遠になる。写真家の海野和夫氏による以前レポートでもその実力はなかなか高そうだ。
虫林は「非力な上に目が悪い」ときているので、こんな超望遠を手撮りで使用できるかどうか自信が無い(手ぶれが怖い)。またこのレンズは最大拡大倍率が0.5倍なので、小さな昆虫の撮影には少し不満が残ってしまうかもしれない。でも、レンズが小型で軽いのは、虫林には他のデメリットを差し引いても嬉しい。
下の写真は、150mm(実質300mm相当)で手撮り撮影したものだが、そこそこシャープに写っていると思う。このレンズは倍率を欲張らなければ実用可能であろうと思った。

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A female of Indian Fritillary resting with the wings closed.
Olympus E-3, ZD70-300mm
▶ヤマキマダラヒカゲ; Japanese Labyrinth
林道の入り口にはクヌギ木が数本あったので、クロミドリシジミの終齢幼虫を探してみた。しかし、時期的に遅いのか、虫林の探し方が悪いのか、理由は定かではないが、結局クロミの幼虫は見つけることは出来なかった(虫林は幼虫探しが苦手だ)。今年もクロミの幼虫撮影は宿題になってしまった。
コナラの樹液に茶色の蝶が飛来した。今年発生したキマダラヒカゲだ。
キマダラヒカゲにはヤマとサトがあるが、両者は良く似ている。よくぞこんな紛らわしい種を分けたものである。裏面の紋をみてもなかなか区別が難しいが、この個体は裏面の3つの紋が少しずれているので、ヤマキマダラヒカゲの方だろう------と思う-------かも知れない-----うーむ、難しい。

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Japanese Labyrinth
Olympus E-3, ZD70-300mm
キマダラヒカゲを見ていたら、大きな羽音を響かせてオオスズメバチがやってきた。慣れてはいるもののやはりオオスズメバチには緊張してしまう。
樹液の傍に止まって、ゆっくりと樹液を吸っているキマダラヒカゲに近づいた。そしてこの後、キマダラヒカゲはオオスズメバチに追い払われた。力関係は明白かつ絶対的だ。

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Japanese Labyrinth
Olympus E-3, ZD70-300mm
▶アカマダラコガネ; Poecilophilides rusticola
コナラの樹液にアカマダラコガネも訪れていた。
このコガネムシは全国的にみるとかなり局所的な分布を示す種らしいが、市内のクヌギ林では比較的見ることができる。アカマダラは越冬した個体が春先に出現し、新成虫は晩夏に発生するので、その発生時期からするとなかなか見難い種ともいえる。
この時期に見られる個体は越冬後のものだ。

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A gold beetle, Poecilophilides rusticola, feeding the tree juice.
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14
樹液を出す割れ目に頭を突っ込んでいたので、体を引っ張り出して樹幹に置いてみた。初めは死んだ振りをしていたが、しばらくすると歩きだしたので、虫の目レンズで撮影して見た。

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Poecilophilides rusticola
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14 + Gyorome, Flash on
▶イチモンジカメノコハムシ; Thlaspida biramosa
ジンガサハムシやカメノコハムシは、透明なヘルメットのようなユニークな形なのでいつも撮影してしまう。触角が出ていないとどちらが頭側かにわかにわかり辛い。
この散歩道の脇には、イチモンジカメノコハムシの食樹である、ムラサキシキブやヤブムラサキがとても多くて、この時期にはこれらの低木の葉の上にこのユニークな形の虫がとても多い(多分、今が最盛期なのだろう)。

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Thlaspida biramosa
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Flash on

.
Thlaspida biramosa
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Flash on
この虫の頭部は、透明なヘルメットの下にあるので、なかなか認識しにくい。そこで、カメノコハムシが小枝に乗った時に下方からこの虫の頭部を撮影して見た。
ヘルメットの下から覗くようなこの虫の頭部が見える------全く変な甲虫だ。

.
Thlaspida biramosa
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Flash on
▶その他; Miscellaneous

.
Cyanoptila
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14

.
Pidonia puziloi
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14, Gyorome, ストロボ

.
Apoderus balteatus
Olympus E-3, ZD50mm + EC-14
§ Afterword §
日曜日は所用で家内と東京に行かなければならず、週末の散歩は土曜日の午前中だけになってしまった。天気が悪くてチョウの撮影は難しかったが、ウィークエンドナチュラリストにはいたし方無い。
この散歩道は甲府市内から近い割にとても静かでのんびりとできるし、樹種も豊富で、もう少しすればそれなりのものが観察できるであろう。
次回は天気の良い時に訪れてみたいものである。
以上、 by 虫林花山
「ウワー・・・羨ましい!」さすが、虫林さん・・・=アカマダラコガネ=綺麗に撮影されていますね・・・いつか撮影してみたいと願っているのですが・・・とても素晴らしいです。
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ごぶさたです。
もう山は初夏の装いですね。
当地でもツマグロはモンシロやナミアゲハよりずっとメジャー種になってしまいました。特にメスはカバマダラやメスアカムラサキを彷彿とさせるので南方系の香りをより強く感じます。
もう山は初夏の装いですね。
当地でもツマグロはモンシロやナミアゲハよりずっとメジャー種になってしまいました。特にメスはカバマダラやメスアカムラサキを彷彿とさせるので南方系の香りをより強く感じます。
chochoensisさん、
アカマダラコガネは山梨県以外ではなかなか目にかかれないかもしれません。甲府市内ではこの時期にはコナラの樹液で、比較的楽に見ることができますね。晩夏の新成虫の時期には樹液が少ないので、また難しいです。立派なコガネムシ(ハナムグリ)です。
アカマダラコガネは山梨県以外ではなかなか目にかかれないかもしれません。甲府市内ではこの時期にはコナラの樹液で、比較的楽に見ることができますね。晩夏の新成虫の時期には樹液が少ないので、また難しいです。立派なコガネムシ(ハナムグリ)です。
深山葵さん、
コメントありがとうございます。
季節の移ろいはとても速くて、ミズキの花が咲くと少しあせってしまいます(笑)。
ツマグロはこちらでも比較的楽に見ることができます。でも、仰るとおりで、特にメスはカバマダラやメスアカムラサキを彷彿とさせるので南方系の香りが強く感じられて戸惑ってしまいますね。
コメントありがとうございます。
季節の移ろいはとても速くて、ミズキの花が咲くと少しあせってしまいます(笑)。
ツマグロはこちらでも比較的楽に見ることができます。でも、仰るとおりで、特にメスはカバマダラやメスアカムラサキを彷彿とさせるので南方系の香りが強く感じられて戸惑ってしまいますね。
フタオビノミハナカミキリは米粒みたいなカミキリでしたよね。これ撮影するの本当に大変だったでしょ・・・・・
私も70-300使ってます。解像度が良いレンズならば全く問題ないと思いますが。以前使っていたサード・パーティー製廉価版とSONY純正Gレンズとは本当に格差あります。
フィールドではF値にこだわらず軽いほうが絶対良いですよね。
私も70-300使ってます。解像度が良いレンズならば全く問題ないと思いますが。以前使っていたサード・パーティー製廉価版とSONY純正Gレンズとは本当に格差あります。
フィールドではF値にこだわらず軽いほうが絶対良いですよね。
今日は久々に山梨へ行きましたが、魅力的な甲虫は見つけられませんでした。
アカマダラコガネは機会があったら探してみたいと思います。
アカマダラコガネは機会があったら探してみたいと思います。
ツマグロヒョウモンのメス・・綺麗ですね。虫林さんにかかると、みな美しい妖精になってしまいます(^^)。。
イチモンジカメノコハムシ・・ゆっくり見ると、面白いです!。。食痕がなんとも(^^;)。。パンの耳を残して食べたら、母親にもったいないって叱られたのを思い出します。(^^;)
イチモンジカメノコハムシ・・ゆっくり見ると、面白いです!。。食痕がなんとも(^^;)。。パンの耳を残して食べたら、母親にもったいないって叱られたのを思い出します。(^^;)
kmkurobeさん、
フタオビノミハナカミキリは仰るとおりでとても小さいカミキリムシです。Gyoromeで拡大しているので、おおきくみえますけれど、米粒サイズですので撮影には苦慮しました。お分かりとはさすがです。
ソニーの70-300mmのGレンズは性能がよいみたいですね。オリンパスのものは安価ですが、なかなか写りがしっかりしているようなので、しばらく使用してみます。Sigmaのマクロに比較してAFが使用できますので、撮影が楽になりそうです。
フタオビノミハナカミキリは仰るとおりでとても小さいカミキリムシです。Gyoromeで拡大しているので、おおきくみえますけれど、米粒サイズですので撮影には苦慮しました。お分かりとはさすがです。
ソニーの70-300mmのGレンズは性能がよいみたいですね。オリンパスのものは安価ですが、なかなか写りがしっかりしているようなので、しばらく使用してみます。Sigmaのマクロに比較してAFが使用できますので、撮影が楽になりそうです。
banyanさん、
山梨にこられたのですね。アオバセセリは甲府市内ではなかなか見れませんので羨ましいです。
アカマダラコガネは山梨でも、どこでもいるものではなくて、オオムラサキが多いクヌギの林で、甲府から韮崎あたりで見られます。樹液が出ていれば何とかなると思います。
山梨にこられたのですね。アオバセセリは甲府市内ではなかなか見れませんので羨ましいです。
アカマダラコガネは山梨でも、どこでもいるものではなくて、オオムラサキが多いクヌギの林で、甲府から韮崎あたりで見られます。樹液が出ていれば何とかなると思います。
アッキーマッキーさん、
アカマダラコガネはたぶん伊豆方面には産しないかもしれません。でも、大きなクヌギ林があれば、可能性はありますね。甲府市内でも台場クヌギという大きな木がある場所に生息していまして、この時期は樹液が豊富に出ていますので見やすいみたいです。
アカマダラコガネはたぶん伊豆方面には産しないかもしれません。でも、大きなクヌギ林があれば、可能性はありますね。甲府市内でも台場クヌギという大きな木がある場所に生息していまして、この時期は樹液が豊富に出ていますので見やすいみたいです。
ヘムレンさん、
ツマグロヒョウモンのメスは、どこかカバマダラにも似て南国の匂いが強く感じられました。とても綺麗な蝶で、今更ながら驚いた次第です。
たしかに、イチモンジカメノコハムシの食痕は楕円形で面白いですね。小生もパンの耳では怒られた口です(笑)。
ツマグロヒョウモンのメスは、どこかカバマダラにも似て南国の匂いが強く感じられました。とても綺麗な蝶で、今更ながら驚いた次第です。
たしかに、イチモンジカメノコハムシの食痕は楕円形で面白いですね。小生もパンの耳では怒られた口です(笑)。
いつも色々な虫たちが登場しますので楽しませてもらっています。カメノコハムシの仲間も色々なんですね。ルーミスの越冬個体を探したりすると時々セモンジンガサハムシをみかけたりしますので、このイチモンジカメノコハムシには何となく親近感がわいてきます。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
clossianaさん、
ありがとうございます。
この散歩道では、道路わきにムラサキシキブやヤブムラサキがとても多くて、このカメノコハムシが沢山いて驚きました。セモンジンガサハムシはこちらでは桜の葉で見ていますが、これもなかなか味があるものですね。このようにユニークな虫は見ていて楽しいのですきです。
ありがとうございます。
この散歩道では、道路わきにムラサキシキブやヤブムラサキがとても多くて、このカメノコハムシが沢山いて驚きました。セモンジンガサハムシはこちらでは桜の葉で見ていますが、これもなかなか味があるものですね。このようにユニークな虫は見ていて楽しいのですきです。
蝶山人さん、
ZD8mm + TC14 は被写体に近接能力が高くて、被写体に遠慮なく近寄ることができます。でも、問題は逆に近寄り過ぎない努力が必要になってくると思います。港区でメスグロは珍しいですね。それもこの時期には貴重な記録だと思いますよ。驚きました。そろそろハイシーズンですね。
ZD8mm + TC14 は被写体に近接能力が高くて、被写体に遠慮なく近寄ることができます。でも、問題は逆に近寄り過ぎない努力が必要になってくると思います。港区でメスグロは珍しいですね。それもこの時期には貴重な記録だと思いますよ。驚きました。そろそろハイシーズンですね。
ダンダラさん詳しくは無いのですが保育社図鑑でみると
1)前翅外縁5室の白斑が無い
2)後翅外縁の黒色調が濃い
ことはサトに合致するのですが問題は
3)後翅基部の3紋です。サトは滑らかに繋がるはずが
この個体のように下の紋が多きく外にずれる「ヤマ型」のサトが
私の地元茨城県北部でも多数観察されます。
正直素人の私では区別出来ません。
1)前翅外縁5室の白斑が無い
2)後翅外縁の黒色調が濃い
ことはサトに合致するのですが問題は
3)後翅基部の3紋です。サトは滑らかに繋がるはずが
この個体のように下の紋が多きく外にずれる「ヤマ型」のサトが
私の地元茨城県北部でも多数観察されます。
正直素人の私では区別出来ません。
ダンダラさん、
発生時期からすると、はじめにヤマがでてその後サトになるみたいなので、ヤマなのかなとおもっていました。でも、一説では、樹液にくるのは大部分サトというヒトもいて、斑紋と同様に難しいですね。今の段階では、この個体は仰るとおりでサトの可能性の方が高いかもしれませんね。この場所には何度も行くので、もっと綺麗に撮影してみます。
発生時期からすると、はじめにヤマがでてその後サトになるみたいなので、ヤマなのかなとおもっていました。でも、一説では、樹液にくるのは大部分サトというヒトもいて、斑紋と同様に難しいですね。今の段階では、この個体は仰るとおりでサトの可能性の方が高いかもしれませんね。この場所には何度も行くので、もっと綺麗に撮影してみます。
私もZD70-300mmを導入する予定ですが、ゼフィルスの時期には間に合わないかも・・・。今はアダプターにOMズイコー90mm f2マクロを付けて撮ってます。
アカマダラコガネとオオチャイロハナムグリとカバイロハナムグリは三大憧れコガネムシです。
アカマダラコガネとオオチャイロハナムグリとカバイロハナムグリは三大憧れコガネムシです。
furuさん、
ZD70-300mmはあればベターなレンズですね。比較的小さくて軽いので、体力が下がってきた僕にはありがたいと思います。ズイコー90mmマクロがあればとても良いですね。ゆっくりと揃えられたら良いと思います。
アカマダラコガネはなかなか他の場所では見つかりませんが、樹液が豊富に出ている木があれば、今の時期は比較的見かけます。
ZD70-300mmはあればベターなレンズですね。比較的小さくて軽いので、体力が下がってきた僕にはありがたいと思います。ズイコー90mmマクロがあればとても良いですね。ゆっくりと揃えられたら良いと思います。
アカマダラコガネはなかなか他の場所では見つかりませんが、樹液が豊富に出ている木があれば、今の時期は比較的見かけます。
by tyu-rinkazan
| 2009-05-17 22:26
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