20090607 北ア散歩:クモツキ求愛行動と水無月ギフ (長野県)
2009年 06月 08日
Nature Diary #0257
Date: June 7th (Sunday), 2009
Place: Hakuba, Nagano Pref.
Weather: Cloud and Fine
§ Diary §
日曜日は3週間ぶりに良い天気(クモマツマキチョウ日和)になったので、勇躍、北アの峪に棲むクモマツマキチョウ(通称:クモツキ)に会いに行くことにした。
早朝、kmkurobeさん宅で蝶山人さんご夫妻と合流し、ある林道に向かった。車を駐車すると間もなく、theclaさんが到着した。また兵庫から来られたKさんにも初めてお会いし、道中をご一緒することにした。
クモツキに会うには林道をしばらく歩かなければならない。でも、この林道はブナ、ミズナラを主体に、トチやホウノキなどが混成するすこぶる気持ちの良い散歩道だ。この時期、エゾハルゼミが合唱し、林道脇にはサワウツギのピンクの花がとても鮮やかだ。
6月とはいえ沢筋にはまだ雪も残っている。
◆残雪を抱く北アの沢 (6月7日、長野県)◆
.
Valley in North Alps with sknow
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
▶クモマツマキチョウ; Orange Tip
到着してみると、多くのブログ仲間がすでに活動を開始していた。ほとんどの方が顔見知りなので、人数が多くてもお互いに協力しあいながら撮影できるので問題ない (この辺が採集と違う写真のメリットかな)。
どうも、クモツキの撮影には渓を挟んで対岸の草つきの方が良さそうにみえる。そこで、渡渉点を確認した後、思い切って渓を渡ってみることにした。このような流れは雪解け水が入るので、気温が上がる昼前には戻らないといけない。増水して戻る事ができなくなるからだ。
対岸に到着してみると、すぐに何頭かのクモツキが期待通りに飛び出した。
北アの広い峪に棲むオレンジ(♂)の妖精は、眩しいほどに鮮やかで、怪しいほどに魅力的で、胸の鼓動を聞きながら何度かシャッターを押すことができた。
◆ハタザオで吸蜜するクモマツマキチョウ♂ (6月7日、長野県)◆
.
A male of Orange Tip feeding on the flower
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
クモツキは高山蝶に名を連ねているだけあって、非常に毛深い。
前翅のオレンジ色の部分にある小さな黒い点は北ア亜種の特徴である円形だ。
(南ア亜種はくの字形)。
◆ハタザオで吸蜜するクモマツマキチョウ♂ (6月7日、長野県)◆
.
A male of Orange Tip feeding on the flower
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
<求愛行動>
一頭のメスのクモツキを追っていたら、突然、どこからともなく(多分、地面の花で吸蜜していた)オスが現れてメスに絡んで来た。
オレンジ色の翅を有するオスはメスの周りを回りながら、何度もアタックを繰り返す-----求愛行動だ(Courtship behavior)。実は今回の目的の一つがクモツキの交尾写真だったので、これは千載一遇のチャンスとばかりにオスの健闘を心の中で祈りながら見守った。
しかし、オスが空からアタックすると地面に静止しているメスは翅を大きくひろげ、腹部を高くあげる「交尾拒否姿勢」。ウーム、このメスは交尾後だったのだ。
交尾後のメスは、オスが求愛しても交尾を拒否する。
◆クモマツマキチョウの求愛行動 (6月7日、長野県)◆
.
Courtship behavior of Orange Tip
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, Triming(+)
別な場所にメスが移動しても、オスは求愛を繰り返した。
目の前で行われているクモツキの求愛行動を撮影しようと、連続してシャッターを押していたら、(偶然ではあるが)オスがメスに被さるまでの経過が時系列で撮影できた。
◆クモマツマキチョウの求愛行動 (6月7日、長野県)◆
.
Courtship behavior of Orange Tip
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, Triming(+)
とうとう、オスは交尾を諦めたように飛び去ったが、残されたメスはオスが飛び去った後もしばらく交尾拒否姿勢のままで地面に静止していたのが印象的だった。
**************************************************
ポンポコ山本さんからクモツキの交尾行動について、大変興味あるメッセージが寄せられましたので、原文のままで紹介させていただきます。
<クモマツマキチョウの交尾について>
実は大きなケージを使ってクモマツマキの交尾行動を前に調べました。 交尾拒否と言われている尻上げ行動ですが、蛹から羽化してすぐの未交尾の個体でも行うのです! どうも今までの考えでは上手く説明できません。 複数のオスがアタックを繰り返すうちについに交尾が成立しました。 面白い事に このオスはその日のうちに他のメスとも交尾をし、その後数日に渡り交尾を繰り返しました。
交尾が出来ないオスは徹底的にメスに排除され?交尾が出来ずじまいでしたので、メスがオスを選んでいるように思われました。
**************************************************
つまり、クモツキメスの交尾拒否は、従来言われている交尾後を意味するだけでは無さそうで、メスがオスを選んでいる可能性があるみたいですね。さらにnを増やして工夫すれば、大変面白い新知見になりますね。
ポンポコさん、貴重なご意見を有難うございました。
▶ギフチョウ; Luehdorfia
季節はすでに6月(水無月)だというのに、林道を歩いているとギフチョウを数頭見ることができた-----ウーム、水無月のギフチョウだ。
◆ギフチョウ (6月7日、長野県)◆
.
A female of Luehdorfia resting on the grass leaf
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
ギフチョウをみると、尾状突起などはしっかりとしているが、さすがに前翅の色は少し白っぽくなっている。しかし後翅はまだ黄色味を帯びて新鮮さを失っていない。
多分、このギフチョウは5月後半くらいに羽化したのだろう。
◆ギフチョウ (6月7日、長野県)◆
.
A female of Luehdorfia resting on the grass leaf
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
◆ギフチョウ (6月7日、長野県)◆
.
A female of Luehdorfia feeding on the flower
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
▶ヤマキマダラヒカゲ; Japanese Labyrinth
林道を歩いていると、妙に黒っぽいキマダラヒカゲが飛び出した。今年はサトキマダラヒカゲを真面目に撮影したので、ヤマキマダラヒカゲも妙に気になるのだ。
◆ヤマキマダラヒカゲ (6月7日、長野県)◆
.
Japanese Labyrinth
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
▶ヒメシジミ; Silver-studded Blue
朝、山に行く前に少し時間があったので、河川敷の散歩道をkmkurobeさんと一緒に少しだけ歩いた。談笑しながら、ゆっくりと歩いて行くと、足もとの草上に今年初のヒメシジミが朝日に輝いて開翅していた。
白馬連山が背景に入る角度を狙って広角レンズで撮影してみた。
◆ヒメシジミ (6月7日、長野県)◆
.
A Silver-studded Blue resting on the leaf with the wings opened
Olympus E-3, ZD8mm, EC-14
**************************************************
§ Afterword §
しばらくぶりの晴れの日曜日ということもあって、多くの方々(kmkurobeさん、蝶山人さんご夫妻、theclaさん、兵庫のKさん、ダンダラさん、banyanさん、Nさん、mtanaさん、ヘムレンさん、cactussさん、蝶狂人さん、栃木のOさん)が撮影に来られていた。明らかにクモツキの数よりも撮影者の数の方が多くなってしまったようだ。
でも、クモツキのように飛来にインターバルのある蝶の撮影では、仲の良い知り合いの方たちと蝶談義しながら待つのも良いものだ(蝶談義だけで終わる可能性もあるが)。
実はこの日は他の場所にクモツキ撮影に行こうと考えていたが、結果的にはここに来て良かったと思う。声を掛けていただいたkmkurobeさんに感謝します。
以上、 by 虫林花山
Date: June 7th (Sunday), 2009
Place: Hakuba, Nagano Pref.
Weather: Cloud and Fine
§ Diary §
日曜日は3週間ぶりに良い天気(クモマツマキチョウ日和)になったので、勇躍、北アの峪に棲むクモマツマキチョウ(通称:クモツキ)に会いに行くことにした。
早朝、kmkurobeさん宅で蝶山人さんご夫妻と合流し、ある林道に向かった。車を駐車すると間もなく、theclaさんが到着した。また兵庫から来られたKさんにも初めてお会いし、道中をご一緒することにした。
クモツキに会うには林道をしばらく歩かなければならない。でも、この林道はブナ、ミズナラを主体に、トチやホウノキなどが混成するすこぶる気持ちの良い散歩道だ。この時期、エゾハルゼミが合唱し、林道脇にはサワウツギのピンクの花がとても鮮やかだ。
6月とはいえ沢筋にはまだ雪も残っている。
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Valley in North Alps with sknow
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
▶クモマツマキチョウ; Orange Tip
到着してみると、多くのブログ仲間がすでに活動を開始していた。ほとんどの方が顔見知りなので、人数が多くてもお互いに協力しあいながら撮影できるので問題ない (この辺が採集と違う写真のメリットかな)。
どうも、クモツキの撮影には渓を挟んで対岸の草つきの方が良さそうにみえる。そこで、渡渉点を確認した後、思い切って渓を渡ってみることにした。このような流れは雪解け水が入るので、気温が上がる昼前には戻らないといけない。増水して戻る事ができなくなるからだ。
対岸に到着してみると、すぐに何頭かのクモツキが期待通りに飛び出した。
北アの広い峪に棲むオレンジ(♂)の妖精は、眩しいほどに鮮やかで、怪しいほどに魅力的で、胸の鼓動を聞きながら何度かシャッターを押すことができた。
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A male of Orange Tip feeding on the flower
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
クモツキは高山蝶に名を連ねているだけあって、非常に毛深い。
前翅のオレンジ色の部分にある小さな黒い点は北ア亜種の特徴である円形だ。
(南ア亜種はくの字形)。
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A male of Orange Tip feeding on the flower
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
<求愛行動>
一頭のメスのクモツキを追っていたら、突然、どこからともなく(多分、地面の花で吸蜜していた)オスが現れてメスに絡んで来た。
オレンジ色の翅を有するオスはメスの周りを回りながら、何度もアタックを繰り返す-----求愛行動だ(Courtship behavior)。実は今回の目的の一つがクモツキの交尾写真だったので、これは千載一遇のチャンスとばかりにオスの健闘を心の中で祈りながら見守った。
しかし、オスが空からアタックすると地面に静止しているメスは翅を大きくひろげ、腹部を高くあげる「交尾拒否姿勢」。ウーム、このメスは交尾後だったのだ。
交尾後のメスは、オスが求愛しても交尾を拒否する。
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Courtship behavior of Orange Tip
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, Triming(+)
別な場所にメスが移動しても、オスは求愛を繰り返した。
目の前で行われているクモツキの求愛行動を撮影しようと、連続してシャッターを押していたら、(偶然ではあるが)オスがメスに被さるまでの経過が時系列で撮影できた。
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Courtship behavior of Orange Tip
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro, Triming(+)
とうとう、オスは交尾を諦めたように飛び去ったが、残されたメスはオスが飛び去った後もしばらく交尾拒否姿勢のままで地面に静止していたのが印象的だった。
ポンポコ山本さんからクモツキの交尾行動について、大変興味あるメッセージが寄せられましたので、原文のままで紹介させていただきます。
<クモマツマキチョウの交尾について>
実は大きなケージを使ってクモマツマキの交尾行動を前に調べました。 交尾拒否と言われている尻上げ行動ですが、蛹から羽化してすぐの未交尾の個体でも行うのです! どうも今までの考えでは上手く説明できません。 複数のオスがアタックを繰り返すうちについに交尾が成立しました。 面白い事に このオスはその日のうちに他のメスとも交尾をし、その後数日に渡り交尾を繰り返しました。
交尾が出来ないオスは徹底的にメスに排除され?交尾が出来ずじまいでしたので、メスがオスを選んでいるように思われました。
つまり、クモツキメスの交尾拒否は、従来言われている交尾後を意味するだけでは無さそうで、メスがオスを選んでいる可能性があるみたいですね。さらにnを増やして工夫すれば、大変面白い新知見になりますね。
ポンポコさん、貴重なご意見を有難うございました。
▶ギフチョウ; Luehdorfia
季節はすでに6月(水無月)だというのに、林道を歩いているとギフチョウを数頭見ることができた-----ウーム、水無月のギフチョウだ。
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A female of Luehdorfia resting on the grass leaf
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
ギフチョウをみると、尾状突起などはしっかりとしているが、さすがに前翅の色は少し白っぽくなっている。しかし後翅はまだ黄色味を帯びて新鮮さを失っていない。
多分、このギフチョウは5月後半くらいに羽化したのだろう。
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A female of Luehdorfia resting on the grass leaf
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
.
A female of Luehdorfia feeding on the flower
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
▶ヤマキマダラヒカゲ; Japanese Labyrinth
林道を歩いていると、妙に黒っぽいキマダラヒカゲが飛び出した。今年はサトキマダラヒカゲを真面目に撮影したので、ヤマキマダラヒカゲも妙に気になるのだ。
.
Japanese Labyrinth
Olympus E-3, Sigma 150mm Macro
▶ヒメシジミ; Silver-studded Blue
朝、山に行く前に少し時間があったので、河川敷の散歩道をkmkurobeさんと一緒に少しだけ歩いた。談笑しながら、ゆっくりと歩いて行くと、足もとの草上に今年初のヒメシジミが朝日に輝いて開翅していた。
白馬連山が背景に入る角度を狙って広角レンズで撮影してみた。
.
A Silver-studded Blue resting on the leaf with the wings opened
Olympus E-3, ZD8mm, EC-14
§ Afterword §
しばらくぶりの晴れの日曜日ということもあって、多くの方々(kmkurobeさん、蝶山人さんご夫妻、theclaさん、兵庫のKさん、ダンダラさん、banyanさん、Nさん、mtanaさん、ヘムレンさん、cactussさん、蝶狂人さん、栃木のOさん)が撮影に来られていた。明らかにクモツキの数よりも撮影者の数の方が多くなってしまったようだ。
でも、クモツキのように飛来にインターバルのある蝶の撮影では、仲の良い知り合いの方たちと蝶談義しながら待つのも良いものだ(蝶談義だけで終わる可能性もあるが)。
実はこの日は他の場所にクモツキ撮影に行こうと考えていたが、結果的にはここに来て良かったと思う。声を掛けていただいたkmkurobeさんに感謝します。
以上、 by 虫林花山
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蝶山人
at 2009-06-08 22:54
x
虫林さんの軽妙なウィットは周りの皆を楽しくさせます。
SIGMAの150mmの画像圧巻で求愛行動など
良く超望遠300mm相当でピントが合うなと思います。
けれど一番技術の高さ、フレーミングのセンス感じるのは
北アルプスの写りこんだヒメシジミZD8mm+EC14です。
素晴らしい!!!
SIGMAの150mmの画像圧巻で求愛行動など
良く超望遠300mm相当でピントが合うなと思います。
けれど一番技術の高さ、フレーミングのセンス感じるのは
北アルプスの写りこんだヒメシジミZD8mm+EC14です。
素晴らしい!!!
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by
thecla
at 2009-06-08 23:37
x
昨日はお疲れ様でした。
求愛行動は、真っ先に渡った3バカ(失礼!)の独占撮影でしたね。私もそのうちUPします。
ギフはこの時期にしては綺麗な個体ですね。とっと下ってしまったのをちょっと後悔しています(ToT)
蝶山人さんもコメントされていますが、白馬連山背景のヒメはいいです。
最近、名山と蝶ってシリーズ作ろうと思っている(思っているだけですが)のでとても気になります。
求愛行動は、真っ先に渡った3バカ(失礼!)の独占撮影でしたね。私もそのうちUPします。
ギフはこの時期にしては綺麗な個体ですね。とっと下ってしまったのをちょっと後悔しています(ToT)
蝶山人さんもコメントされていますが、白馬連山背景のヒメはいいです。
最近、名山と蝶ってシリーズ作ろうと思っている(思っているだけですが)のでとても気になります。
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by
cactuss at 2009-06-09 00:12
Commented
at 2009-06-09 01:23
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
ヘムレン
at 2009-06-09 03:48
x
お疲れ様でした(^^)。。お会いできて楽しい一日をすごすことができました。お見事です!!対岸に渡られての、見事な成果ですね。
求愛行動まで・・・さすがです!
午後は、川の水の色も変わり、水量もぐっと増え、帰ってくるタイミングを逸すると、大変なことになりますね。。
皆さん、事故なく、オレンジの妖精とも戯れ、美しい景色もあいまって、よかったです。また、よろしくお願いします。
求愛行動まで・・・さすがです!
午後は、川の水の色も変わり、水量もぐっと増え、帰ってくるタイミングを逸すると、大変なことになりますね。。
皆さん、事故なく、オレンジの妖精とも戯れ、美しい景色もあいまって、よかったです。また、よろしくお願いします。
虫林san、おはようございます。
週明けの更新を楽しみにしていました。
クモツキ。。。月並みな言葉しか出ませんが、綺麗ですね。
ナントモ言えない、配色で、オレンジナノニ、ケバケバシクナイ。美しい。
MyF1♂が登山を出来るようになるまで、虫林san の画像を見ながら、
妄想だけ膨らんで行きます。
週明けの更新を楽しみにしていました。
クモツキ。。。月並みな言葉しか出ませんが、綺麗ですね。
ナントモ言えない、配色で、オレンジナノニ、ケバケバシクナイ。美しい。
MyF1♂が登山を出来るようになるまで、虫林san の画像を見ながら、
妄想だけ膨らんで行きます。
錚々たるメンバーが集結した撮影会は楽しそうですね。雪解けのタイミングを見計った徒渉適期の蘊蓄は流石、山岳部顧問ならではです。クモツキの素晴らしい交尾拒否シーンを拝見すると、この蝶の配色が生息地の河原の背景に紛れる絶妙な保護色になっていると思いました。
蝶山人さん、
久しぶりにお会いできて、こちらも楽しかったです。
奥様もお元気そうでしたね。
蝶の写真はつねに暗中模索で、なかなかうまくはいきません。
でも、そこがまた楽しいところですね。
ZD8mm+EC-14は被写体にかなり近づいて大きく写せますの。さらに
魚眼の不自然さが緩和されますので重宝しています。なかなか広角レンズでここまで近づけるレンズは今のところありませんね。
お褒め頂恐縮です。
久しぶりにお会いできて、こちらも楽しかったです。
奥様もお元気そうでしたね。
蝶の写真はつねに暗中模索で、なかなかうまくはいきません。
でも、そこがまた楽しいところですね。
ZD8mm+EC-14は被写体にかなり近づいて大きく写せますの。さらに
魚眼の不自然さが緩和されますので重宝しています。なかなか広角レンズでここまで近づけるレンズは今のところありませんね。
お褒め頂恐縮です。
theclaさん、
おかげさまで楽しい一日でした。
川の渡渉も久しぶりで、少し心配でしたが、皆さん無事に渡れてよかったです。癖になりそうです(笑)。
綺麗な山をバックにした写真は、新しいジャンルで面白そうですね。是非ともチャレンジして下さい。
おかげさまで楽しい一日でした。
川の渡渉も久しぶりで、少し心配でしたが、皆さん無事に渡れてよかったです。癖になりそうです(笑)。
綺麗な山をバックにした写真は、新しいジャンルで面白そうですね。是非ともチャレンジして下さい。
cactussさん、
こちらこそ楽しい一日でした。色々ありがとうございました。
交尾拒否の場面は最初に追いかけた雌でのシーンで、とても驚きました。意外にしつこくオスが追いかけてくれたので、シャッターチャンスもそれなりにありました。
ギフはまだ元気で驚きました。ラッキーでしたね。
こちらこそ楽しい一日でした。色々ありがとうございました。
交尾拒否の場面は最初に追いかけた雌でのシーンで、とても驚きました。意外にしつこくオスが追いかけてくれたので、シャッターチャンスもそれなりにありました。
ギフはまだ元気で驚きました。ラッキーでしたね。
非公開コメントさん、
貴重な情報をありがとうございました。
蝶の生態はわかっているようで、意外に知られていないことが多いのですね。あまり先入観念にとらわれずに自分の眼で観察するのが重要なことがわかりました。
貴重な情報をありがとうございました。
蝶の生態はわかっているようで、意外に知られていないことが多いのですね。あまり先入観念にとらわれずに自分の眼で観察するのが重要なことがわかりました。
ヘムレンさん、
こちらこそまたお会いできて光栄です。
首から提げているミラーレンズの500mmはすごいですね。
これなら軽いので鳥の写真やトンボの写真にはもってこいでしょうね。
この趣味はいつも事故と隣り合わせですので、危機管理がもっとも重要になりますね。これからもどうぞ宜しくお願いします。
こちらこそまたお会いできて光栄です。
首から提げているミラーレンズの500mmはすごいですね。
これなら軽いので鳥の写真やトンボの写真にはもってこいでしょうね。
この趣味はいつも事故と隣り合わせですので、危機管理がもっとも重要になりますね。これからもどうぞ宜しくお願いします。
蘭丸さん、
クモツキのオスは本当に綺麗で、何度見ても嬉しいものです。
今回は交尾写真を撮影しようと注意していたのですが、来年に持ち越しになりました。楽しみはゆっくりとしたほうがよいでしょう。
クモツキのポイントはそれほど危なくありませんので、少し子供さんが大きくなればいける場所ですよ。
クモツキのオスは本当に綺麗で、何度見ても嬉しいものです。
今回は交尾写真を撮影しようと注意していたのですが、来年に持ち越しになりました。楽しみはゆっくりとしたほうがよいでしょう。
クモツキのポイントはそれほど危なくありませんので、少し子供さんが大きくなればいける場所ですよ。
fanseabさん、
ありがとうございます。
撮影会を計画したわけでもないのに、こんなに沢山の仲間が一同に集まるなんて、皆さん考えることが似たり寄ったりなんですね。
仰るとおりで、クモツキの配色は完全に地面の色彩に溶け込んでしまいます。それはメスだけではなく、あのオレンジでさえ、地面に静止していたら気がつかないと思います。
ありがとうございます。
撮影会を計画したわけでもないのに、こんなに沢山の仲間が一同に集まるなんて、皆さん考えることが似たり寄ったりなんですね。
仰るとおりで、クモツキの配色は完全に地面の色彩に溶け込んでしまいます。それはメスだけではなく、あのオレンジでさえ、地面に静止していたら気がつかないと思います。
ダンダラさん、
ご苦労様でした。後で考えれば、ご一緒に渡ればよかったですね。
でも、万が一カメラを水没させたら、笑い事ではすまないので、あの状況での判断は正しかったと思います。
僕の場合はあの時渡渉しなければクモツキに関してはヌルだったと思います。何しろ、クモツキは気まぐれなので、さにが幸いして、なにが幸いしないかわかりませんね。
今回は川渡りもできて楽しかったです。
ご苦労様でした。後で考えれば、ご一緒に渡ればよかったですね。
でも、万が一カメラを水没させたら、笑い事ではすまないので、あの状況での判断は正しかったと思います。
僕の場合はあの時渡渉しなければクモツキに関してはヌルだったと思います。何しろ、クモツキは気まぐれなので、さにが幸いして、なにが幸いしないかわかりませんね。
今回は川渡りもできて楽しかったです。
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by
kmkurobe at 2009-06-09 21:19
モニター越しに拝見した求愛。やはり最高のできだったのですね。
私もぐずぐずせずに渡れば良かったですね・・・・・・・・・
朝のヒメシジミ、昨日・今日とただ一頭で出迎えてくれました。
またご一緒できると良いですね。
本当に楽しかったですよ有り難うございました。
私もぐずぐずせずに渡れば良かったですね・・・・・・・・・
朝のヒメシジミ、昨日・今日とただ一頭で出迎えてくれました。
またご一緒できると良いですね。
本当に楽しかったですよ有り難うございました。
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banyan10 at 2009-06-09 21:39
お疲れ様でした。
求愛シーンは素晴らしいですね。先に渡った勇気?の御褒美ですね。それに吸蜜もしっかり素晴らしい写真を撮っていたのですね。
ヒメシジミの広角も見事です。綺麗な背景の広角は朝が一番チャンスありますね。クモツキへの思いを押さえて時間を作れるかが問題です。(笑)
求愛シーンは素晴らしいですね。先に渡った勇気?の御褒美ですね。それに吸蜜もしっかり素晴らしい写真を撮っていたのですね。
ヒメシジミの広角も見事です。綺麗な背景の広角は朝が一番チャンスありますね。クモツキへの思いを押さえて時間を作れるかが問題です。(笑)
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by
grassmonblue
at 2009-06-09 22:38
x
クモマツマキの美しさもさることながら、交尾行動、興味深く拝見しました。ポンポコさんの知見をふまえたコメントは固定観念への警鐘の意味でも特に興味深かったです。
2枚目のギフ。風雪?に耐えたからでしょうか、このチョウらしくないたくましさを感じます。
2枚目のギフ。風雪?に耐えたからでしょうか、このチョウらしくないたくましさを感じます。
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by
cicada_nana at 2009-06-09 22:41
虫林さま
6月にギフチョウが見られるんですか?こちらではもう蛹になっている頃です。クモマツマキチョウも実際に見た事がないので、生態写真を拝見する限り、想像しにくい場所に居るのですね。
それらを観察できるなんて羨ましい限りです。
6月にギフチョウが見られるんですか?こちらではもう蛹になっている頃です。クモマツマキチョウも実際に見た事がないので、生態写真を拝見する限り、想像しにくい場所に居るのですね。
それらを観察できるなんて羨ましい限りです。
kmkurobeさん、
お蔭様で、クモツキと戯れることが出来ました。
クモツキは何度会っても、新鮮な感動を与える不思議なチョウですね。求愛行動はちゃんと写っているかどうかPCで確認するまで不安でしたが、そこそこ見られる写真になりましたのでホッとしています。
ヒメシジミのいる河原の散歩道は、早朝には朝日があたりとても素晴らしいです。あんな道をゆっくりと散歩できるのは素晴らしいですね。
お蔭様で、クモツキと戯れることが出来ました。
クモツキは何度会っても、新鮮な感動を与える不思議なチョウですね。求愛行動はちゃんと写っているかどうかPCで確認するまで不安でしたが、そこそこ見られる写真になりましたのでホッとしています。
ヒメシジミのいる河原の散歩道は、早朝には朝日があたりとても素晴らしいです。あんな道をゆっくりと散歩できるのは素晴らしいですね。
banyanさん、
年甲斐もなく、最初に渡ってしまいました。
スリルがあって、水の冷たさが気持ちよくて、癖になりそうです(笑)。
ご存知のように吸蜜時間がとても短かったので、マニュアルフォーカスの僕には結構厳しい状況でしたね。でも、あとで、確認すると何とかフォーカスがあっていたので、ホッとした次第です。
クモツキは朝9時以降に飛ぶと思っていたので、のんびりとしていました。現地に到着したら皆さん撮影されていたので驚きました。
年甲斐もなく、最初に渡ってしまいました。
スリルがあって、水の冷たさが気持ちよくて、癖になりそうです(笑)。
ご存知のように吸蜜時間がとても短かったので、マニュアルフォーカスの僕には結構厳しい状況でしたね。でも、あとで、確認すると何とかフォーカスがあっていたので、ホッとした次第です。
クモツキは朝9時以降に飛ぶと思っていたので、のんびりとしていました。現地に到着したら皆さん撮影されていたので驚きました。
grassmonblue さん、
メスが出現してくると、チョウは色々な生態を示してくれますね。今回は交尾シーンが目的でしたので、メスが出現すると、注意して観察していました。交尾拒否に関して、ポンポコさんの観察が本当だとすると、あのメスはもっとしっかりと追跡すべきだったと思います。常識になっている事は意外に間違っていることが多いですね。
メスが出現してくると、チョウは色々な生態を示してくれますね。今回は交尾シーンが目的でしたので、メスが出現すると、注意して観察していました。交尾拒否に関して、ポンポコさんの観察が本当だとすると、あのメスはもっとしっかりと追跡すべきだったと思います。常識になっている事は意外に間違っていることが多いですね。
cicada_nanaさん、
コメント有難うございます。
6月のギフチョウは、何となくいとおしく感じますね。ギフチョウはカタクリの花が有名ですが、今回のギフチョウはサワウツギのピンクの花に訪花していました。クモツキは広い谷の河原の草ツキで、とても気持ちが良いところです。ハイキングがてらいつかいかがですか。
なお、そちらのブログを、リンクさせていただきたいと思います。宜しくお願いします。
コメント有難うございます。
6月のギフチョウは、何となくいとおしく感じますね。ギフチョウはカタクリの花が有名ですが、今回のギフチョウはサワウツギのピンクの花に訪花していました。クモツキは広い谷の河原の草ツキで、とても気持ちが良いところです。ハイキングがてらいつかいかがですか。
なお、そちらのブログを、リンクさせていただきたいと思います。宜しくお願いします。
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chochoensis at 2009-06-10 18:05
虫林さん、素晴らしい仲間との撮影会・・・想像していたよりも豪華メンバーに驚きました。川を渡るという勇気ある行動にも一層驚きました。素晴らしい写真の撮影に成功されて良かったですね・・・おめでとうございました。暫くはこの写真を何回も拝見しながら=高嶺の花=をジックリ観賞したいと思います。ありがとうございます。
Commented
by
霧島緑
at 2009-06-10 22:25
x
目に染みるようなオレンジが際立って、素晴らしいです。
この蝶が渓谷を翔ぶ様を想像すると、幸せな気分になりますね。毎年再会したいと思いながら、中々実現できませんが、今年も皆さんの画を眺めて、無事に発生を続けているのを確認できるでけでも一安心です。
この蝶が渓谷を翔ぶ様を想像すると、幸せな気分になりますね。毎年再会したいと思いながら、中々実現できませんが、今年も皆さんの画を眺めて、無事に発生を続けているのを確認できるでけでも一安心です。
虫林さん、こんにちは
クモマツマキの求愛行動の興味深いお話ありがとうございました。
こちらも日曜日は久しぶりに霧ヶ峰まで撮影に出かけました。まだサイトにはスミレしかアップできてませんが、シロスミレを探しているときに偶然ギンイチモンジセセリを見つけてばっちり写せました。
北アルプス方面ではまだギフもいるんですね。霧ヶ峰、八ヶ岳でもウスバシロチョウが結構元気でした。アップしtら、お知らせします。
クモマツマキの求愛行動の興味深いお話ありがとうございました。
こちらも日曜日は久しぶりに霧ヶ峰まで撮影に出かけました。まだサイトにはスミレしかアップできてませんが、シロスミレを探しているときに偶然ギンイチモンジセセリを見つけてばっちり写せました。
北アルプス方面ではまだギフもいるんですね。霧ヶ峰、八ヶ岳でもウスバシロチョウが結構元気でした。アップしtら、お知らせします。
chochoensisさん、
僕も現地に最後に到着してみて、撮影者の数が多いのに驚きました。
川を渡ったのは想定内の行動で、昨年この場所を訪れたときに大体の様子を把握していた事が役に立ちました。
やはりクモツキは何度見ても心が躍りますね。
僕も現地に最後に到着してみて、撮影者の数が多いのに驚きました。
川を渡ったのは想定内の行動で、昨年この場所を訪れたときに大体の様子を把握していた事が役に立ちました。
やはりクモツキは何度見ても心が躍りますね。
霧島緑さん、
有難うございます。
今回は交尾写真を狙っていましたが(狙っても撮影できませんが)、残念ながら見ることができませんでした。霧島緑さんは南アルプスで撮影されているので、羨ましいです。
広く明るい谷を飛び回るクモツキのオレンジをみると、心が躍るとともに、とても幸せな気分になります。
有難うございます。
今回は交尾写真を狙っていましたが(狙っても撮影できませんが)、残念ながら見ることができませんでした。霧島緑さんは南アルプスで撮影されているので、羨ましいです。
広く明るい谷を飛び回るクモツキのオレンジをみると、心が躍るとともに、とても幸せな気分になります。
アッキーマッキーさん、
霧が峰のシロスミレはまだ見たことがないので、憧れています。
そうですか、ギンイチがいましたか。ギンイチは時として飛んでばかりでなかなか静止しないことがあり、撮影に難渋した事があります。でも、かわいいセセリですよね。また、アップしたらよらせていただきます。
有難うございました。
霧が峰のシロスミレはまだ見たことがないので、憧れています。
そうですか、ギンイチがいましたか。ギンイチは時として飛んでばかりでなかなか静止しないことがあり、撮影に難渋した事があります。でも、かわいいセセリですよね。また、アップしたらよらせていただきます。
有難うございました。
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clossiana at 2009-06-11 08:32
出遅れましたがクモツキの写真、素晴らしいです。確かに眩しい鮮やかさが伝わってきます。又交尾拒否の貴重な場面も凄いです。これについての新知見の紹介も勉強になりました。関連しますがよく見かける交尾拒否中のスジグロシロの♀と近くでホバリングする♂も、♂が単にしつこいだけではなく、ああやってある種の匂いを♀に送り続けて、やがて交尾に至るとのことですからシロチョウ科の行動は未だ秘密が隠れていそうですね。
clossianaさん、
ありがとうございます。
やはり山の上の気持ちの良い峪で、飛来してくるクモツキを写真に撮影するのは、とても気持ちよかったです。
交尾拒否については、ポンポコさんの知見は、本当に意外で面白いと思いました。これから、蝶の交尾拒否を見るたびに思い出すと思います。
なるほど、スジグロシロのオスはある種の匂い出したりするのですね、それに類似した話はキシタアゲハで聞いたことがあります。
そのようなこともこれから注意して見てみたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
やはり山の上の気持ちの良い峪で、飛来してくるクモツキを写真に撮影するのは、とても気持ちよかったです。
交尾拒否については、ポンポコさんの知見は、本当に意外で面白いと思いました。これから、蝶の交尾拒否を見るたびに思い出すと思います。
なるほど、スジグロシロのオスはある種の匂い出したりするのですね、それに類似した話はキシタアゲハで聞いたことがあります。
そのようなこともこれから注意して見てみたいと思います。
ありがとうございました。
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ユースケ
at 2009-06-13 03:31
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少し出遅れましたが・・。
二番目のカットはたしかに「毛深さ」がよくわかりますね。
クモツキの世界でも婚活はメスが主導権を握っているのでしょうか。
いくら「全員草食系」とは言え、オスには厳しい生存競争に打ち勝つ試練が待ち構えているようですね。
二番目のカットはたしかに「毛深さ」がよくわかりますね。
クモツキの世界でも婚活はメスが主導権を握っているのでしょうか。
いくら「全員草食系」とは言え、オスには厳しい生存競争に打ち勝つ試練が待ち構えているようですね。
虫林さん、こんばんは
ようやくギンイチモンジをアップしておきました。また、遊びにおいで下さい。
ようやくギンイチモンジをアップしておきました。また、遊びにおいで下さい。
虫林さん、こんばんは
ギンイチ、昨日アップしておきました。また遊びにおいで下さい。
ギンイチ、昨日アップしておきました。また遊びにおいで下さい。
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N (ブログタイトルが・・・)
at 2009-06-15 01:31
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こんばんは、すばらしい写真の数々!
勝手ながら、恐れ多いのですがリンク(ブックマーク)させていただこうかと思います。不都合ありましたらご連絡ください!
勝手ながら、恐れ多いのですがリンク(ブックマーク)させていただこうかと思います。不都合ありましたらご連絡ください!
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mtana2
at 2009-06-15 17:05
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更に出遅れました。(汗)
あの日は、先頭で渡った甲斐がありましたね。すばらしいショットでうらやましい限りです。対岸の光景を指をくわえて見ているばかりでした。
こちらは、みなさんが引き揚げた後も残って粘っていましたが、1度♂が渡ってきたものの、止まってくれませんでした。♀はある程度撮れましたが・・・。
また、ご一緒する機会があることを願っています。
あの日は、先頭で渡った甲斐がありましたね。すばらしいショットでうらやましい限りです。対岸の光景を指をくわえて見ているばかりでした。
こちらは、みなさんが引き揚げた後も残って粘っていましたが、1度♂が渡ってきたものの、止まってくれませんでした。♀はある程度撮れましたが・・・。
また、ご一緒する機会があることを願っています。
ユースケさん、
高山蝶はかなり毛深いですね。ヨーロッパのOrange Tipと比較してみたいと思います。交尾は意外にメスが主導権を握っているという意見が出てきましたが、実際に野外での生態がどうであるかは、さらに健闘する必要があるのかもしれませんね。興味深いところです。
高山蝶はかなり毛深いですね。ヨーロッパのOrange Tipと比較してみたいと思います。交尾は意外にメスが主導権を握っているという意見が出てきましたが、実際に野外での生態がどうであるかは、さらに健闘する必要があるのかもしれませんね。興味深いところです。
mtanaさん、
先日はあまりお話する時間も無くて、失礼しました。
対岸を渡る事は想定の範囲で準備してきたのですが、渡渉点で水量を見たら、意外にいけそうな気がして、思い切って渡ってしまいました。
でも、やはりお昼頃はどこにもチョウが飛ばなくなってしまいましたね。
また、いつかご一緒させてください。宜しくお願いします。
先日はあまりお話する時間も無くて、失礼しました。
対岸を渡る事は想定の範囲で準備してきたのですが、渡渉点で水量を見たら、意外にいけそうな気がして、思い切って渡ってしまいました。
でも、やはりお昼頃はどこにもチョウが飛ばなくなってしまいましたね。
また、いつかご一緒させてください。宜しくお願いします。
by tyu-rinkazan
| 2009-06-08 22:45
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