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2015年 02月 01日 ( 1 )

DIARY Vol.10 (644): #06, 2015 :

NATURE DIARY の基本的なスタンスは「好きな虫や花を好きなカメラで撮る」です。

オリンパスのM.ZD ED 40-150mm PROレンズを導入しました。このズームレンズはf2.8通しで重さが880gという優れものです。OM-D E-M1に装着すると実質80-300mm(35mmフルサイズ換算)の望遠ズームになります。また、レンズとセットになっている 1.4倍の専用テレコンを装着するとテレ側では実質420mm f4になるのだから驚くほかありません。さらに、最短撮影距離がズーム全域で70㎝というのも虫撮影が好きな虫林にとっては嬉しいスペックです。ちなみに、キャノンやニコンのサンニッパ(単焦点300mm f2.8)は重さが2kgをはるかに超える上に最短撮影距離は2m超です。つまり、このOM-D+新レンズの組み合わせはフルサイズ+サンニッパに比べて、最短撮影距離で同じ被写体を数倍の大きさで写すことが可能になりますね。

さらに、ニッシンのストロボ「i40も同時購入しました。このストロボはハイスピードシンクロ(すべてのシャッター速度でストロボ同調)が可能な上に小型なので、OM-Dとの大きさや重量バランスがとても良いように思います。従来のオリンパス製外付け純正ストロボは、大きすぎるか小さくて低機能かどちらかでしたので不満に思っていました。また、このストロボにはプラスチック製ディフューザーが純正で附属しているのも嬉しい驚きでした。

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---- Olympus M.ZD 40-150mm f2.8, Nissin i40-

-----(Kofu-shi, Yamanashi, Feb/01/2015、Olympus Pen EP-5, EF14-42mm F3.5-5.6)



自宅裏の河川敷

本日は日曜日とはいえ、卒業を控える大学院生の論文を見なければならず、さらに午後からは東京出張が予定されているので十分な散歩時間をとることができません。でも、少しでも新レンズを試してみたいと思い、拙宅裏の河川敷をカメラ片手に散歩してみることにしました。


歩き始めてみると、河川敷は数日前に降った雪が積もり白くなっています。先ずは40-150mmのワイド端(40mm)で、散歩する人やテニスを楽しむ子供たちを入れた河川敷の風景を撮影してみました。こんな場面では40mm(フルサイズ35mm換算で80mm)は使いやすいです。ただし、晴天下での絞り解放(f2.8)はASA200でもさすがに明るすぎ、シャッター速度が降り切れてしまいます。f5.8まで絞って撮影しました。

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---- 河川敷の風景-Landscape of Riverbed

-----(Kofu-shi, Yamanashi, Feb/01/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm F2.8 Pro)


近くにキジバトがいたので、テレ側(150mm)で撮影してみました。
写真のキジバトを見ると、顔のディテールが驚くほどシャープに写っています。

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---- キジバト-Oriental turtle dove

-----(Kofu-shi, Yamanashi, Feb/01/2015、Olympus OM-D E-M1, M.ZD40-150mm F2.8 Pro)



Note

今週末は多忙のためにまともな散歩ができませんでしたので、いつもとは趣向を変えて新規導入機材を記事にしてみました。本来、僕は虫好き、カメラ好きだけど機械オタクではないので、好きな機材で好きな虫を撮影できればそれで満足なのです

オリンパスのM.ZD40-150mm f2.8については、すでに昆虫写真家海野和男さんの「小諸日記」で何度か紹介されています。実際にこのレンズで撮影してみると、昆虫写真大御所の海野さんをして、「蝶の撮影のために開発されたレンズ?」と言わしめた理由が理解できました。あと、数週間すれば蝶が飛ぶ季節になりますが、それまでなるべくこのレンズに慣れておこうと思っています。

猫に小判、虫林にM.ZD ED 40-150mm PROと言われないように-----ダメか?


By 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-02-01 18:52 | Comments(14)