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DIARY Vol.11 (727): #23, 2016 :  

ブナの森にて

数ヶ月前にこのブナの森を訪れたときに、点在するモミの幹にオオトラカミキリ(以下オオトラ)の幼虫の食痕を見つけた。オオトラといえばスズメバチほどの大きさのトラカミキリで、昔から珍品の誉れ高い甲虫だ。そこで、今回はオオトラの成虫を狙ってこの森を再訪することにした。結論からすると、残念ながら目的のオオトラの姿は見ることができなかった。でも、大好きなブナ(山毛欅)の森の散歩は、涼しくて、フィトンチッドが豊富で、すこぶる気持ちよかった。

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ブナの巨木 Japanese beech tree
---(August-12-2016, Yamanashi, Canon EOS 5D M-III, EF8-15 f/4L USM, Speedlight 430EX)


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オオセンチコガネ Geotrupes auratus auratus
--(August-12-2016, Yamanashi, Canon EOS 5D M-III, EF8-15 f/4L USM, EOS 7D M-II, EF-S60mm f/2.8 Macro USM, Speedlight 430EX)


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ウスバカミキリ Aegosoma sinicum sinicum
--(August-12-2016, Yamanashi, Olympus Stylus TG3 Tough)




エゴヒゲナガゾウムシ

虫林が住む甲府市内でもエゴの木はたくさんあるが、どういうわけかエゴヒゲナガゾウムシの姿を見ることができない。そこで、午後からは県境部を越えて、数年前に見つけたエゴの木にエゴヒゲナガゾウムシを見に行った。このゾウムシはとても面白い顔(変な顔)でフォトジェニックな昆虫だが、撮影は意外に難しかった。

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エゴヒゲナガゾウムシ Exechesops leucopis
--(August-06-2016, Shizuoka, Canon EOS 7D M-II, EF-S 60mm f/2.8 Macro USM, Speedlight 430EX)



クロシジミ

ご一緒したY氏にクロシジミの幼虫を見つけていただいた。さすがアリ蝶の大御所だな。クロシジミの成虫(メス)もまだ2頭ほど生き残っていたが、ススキの茎にはクロオオアリとともに多数の1齢幼虫や3齢幼虫も観察することができた。

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クロシジミ The Gray-pointed Pierrot
--(August-06-2016, Shizuoka, Canon EOS 5D M-III, EF300mm f/4L IS USM, Speedlight 430EX)


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クロシジミの1齢幼虫(黄色矢印)と3齢幼虫(赤色矢印)とクロオオアリ
--(August-06-2016, Shizuoka, Canon EOS 5D M-III, EF100mm f/4L Macro IS USM, Speedlight 430EX)

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クロシジミの1齢幼虫とクロオオアリ The Gray-pointed Pierrot
--(August-06-2016, Nagano, Canon EOS 5D M-III, EF100mm f/4L Macro IS USM, Speedlight 430EX)




虫眼鏡ノート

オオトラカミキリは残念ながら見ることができなかった。オオトラカミキリは虫林にとって思い出深い昆虫なので、いつかは撮影してみたいと思います。ネバーギブアップかな。また、本命は外したものの、エゴヒゲナガゾウムシやクロシジミの幼虫など興味深い昆虫たちを撮影できたのは収穫だった。夏休みも残りわずかになりました。

Written by 虫林花山 


by tyu-rinkazan | 2016-08-14 17:58 | ▣クロシジミ | Comments(2)

DIARY Vol.10 (671): #33, 2015 :  

九州から関東にかけて梅雨前線が張りついている。
ついでに台風まで南の海上に発生しているようだ。

そんな曇り空の下、静岡県のある河原を訪れてみた。


想定外のクロシジミ♂が出現

小雨が降る中、ツマグロキチョウを探して河原を歩いてみた。
突然大きなシジミチョウが飛び立ち、ススキの葉上に静止した。
慌てて近づいてみるとまさしくクロシジミ♂だった。

近くにはクロシジミのポイントがあるので、ここにクロシジミが棲息していても不思議はない。でも、事前に予想していない突然の出会いだったので驚いた。この河原は面積的には広くはないがススキやイタドリの群落が島状に繁茂している。現在は草の丈が低いので撮影しやすいのが、数年もすると環境が変わってしまうだろう。

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---- クロシジミ♂-A male of the Gray-pointed Pierrot

-----(Shizuoka, 04/July/2015、Canon 70D + EF8-15mm Fisheye, Canon 6D + EF100mm Macro)


河原の中の狭い範囲に10頭前後が確認できた。
まだ発生初期のようで♂が多い。
いずれの個体も縁毛が揃って、翅には傷もなく新鮮だ。

この色彩は地味だが味わい深くて「通好み」の蝶なのだ。


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---- クロシジミ♂- A male of the Gray-pointed Pierrot with the wings opened

-----(Shizuoka, 04/July/2015, Canon 6D + EF100mm Macro)



クロシジミ♀

♂とともに♀も見ることができた。
開翅しても♀の翅表には光沢が無い。

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---- クロシジミ♀- A female of the Gray-pointed Pierrot

-----(Shizuoka, 04/July/2015, Canon 6D + EF100mm Macro)



クロシジミの求愛と交尾

突然、♀の撮影をしていると、♂が求愛行動を開始した。
2頭で絡みながらすごいスピードで飛翔した。
下草に静止すると、オスが交尾を迫っていた。

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---- クロシジミの求愛行動- A courtship behavior of the Gray-pointed Pierrot

-----(Shizuoka, 04/July/2015, Canon 6D + EF100mm Macro)


飛んだ後に木の枝に静止した♀にオスが近寄った。
心の中で祈りながら見ていると、どうやら無事に交尾が成立したようだ。

交尾個体は逃げないので、広角レンズとマクロレンズで撮影した。
同じ被写体でもレンズによって全く違う雰囲気になるのが面白い。

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---- クロシジミの交尾- A copulation of the Gray-pointed Pierrot

-----(Shizuoka, 04/July/2015、Canon 70D + EF8-15mm Fisheye, Canon 6D + EF100mm Macro)


マクロレンズで交尾個体を両面から撮影した。
♂♀とも新鮮な個体で美しい。
この交尾は虫林が帰るまで続いていたので、1時間以上継続していたことになる。

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---- クロシジミの交尾- A copulation of the Gray-pointed Pierrot

-----(Shizuoka, 04/July/2015、Canon 6D + EF100mm Macro)



🔍虫眼鏡ノート

d0090322_19333751.jpgツマグロキチョウが飛ぶ河原を散策して、思いがけず新鮮なクロシジミで出会うことができました。今回は♂♀の開翅や求愛、交尾シーンまで撮影できました。とくに交尾シーンの撮影は初めてのことだったので嬉しい限りです。

クロシジミの仲間(ニファンダ Niphanda)のことを英語でピエロ Pierrotと呼びますが、この蝶にはどこか庶民的な愛嬌が感じられます。日本のクロシジミは、クロシジミの仲間では最も北に分布するが、現在では限られた場所でしか見ることができない絶滅危惧種になっている。


昨年は信州の白馬で開翅した♂の紫色の幻光に酔いしれたが、今回は天候(曇り時々小雨)のせいか、それとも地域的な差なのかよくわからないが、白馬で見たオスのようなビビッドな翅の輝きはなかったのが残念だ。でも、うっすらと紫色を帯びた色合いは、どこかベルベットのようで美しかった。日本人の僕にとっては、地味なクロシジミの色彩に「侘び・寂び(わびさび)」を感じ取ることができるのだ-----本当かよ。

Written by 虫林花山


by tyu-rinkazan | 2015-07-06 19:33 | ▣クロシジミ | Comments(8)

DIARY 9 (46): #606 :


林道脇のカラムシの群落でラミーカミキリを発見。
ラミーを入れた "虫景写真"を撮影。

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----- カラムシ葉上のラミーカミキリ Paraglenea fortunei

---------山梨県南部町 8月16日 (Canon EOS 7D, EF 8-15mm F4L USM)

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---- カラムシ葉上のラミーカミキリ Paraglenea fortunei

--------山梨県南部町 8月16日 (Canon EOS 6D, EF100mm f2.8L Macro IS USM)





突然、茶色い蝶が飛来して車に止まって翅を開いた。
よく見るとクロシジミのように見える------まさかね?

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---- 車で開翅したシジミチョウ(クロシジミ The Gray-pointed Pierrot)

--------山梨県 早川町 8月16日 (Canon EOS 6D, EF100mm f2.8L Macro IS USM)



車から飛び立って近くの草の上に静止したのは、まさしく クロシジミだった。
富士山麓とは距離のあるこの場所でクロシジミに出会うとは、 "虫林も歩けばクロにあたる"だね。

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---- クロシジミ The Gray-pointed Pierrot

--------山梨県早川町 8月16日 (Canon EOS 6D, EF100mm f2.8L Macro IS USM)


この場所でのクロシジミについての分布記録は知らない。
来年はもっと早い時期にこの場所を訪れて、さらに調べてみよう思う。




by tyu-rinkazan | 2014-08-20 21:00 | ▣クロシジミ | Comments(6)

DIARY #595 :

日曜日は朝暗いうちに白馬村へ向かった。

途中、ほのかな光の中で電燈に照らし出された糸魚川線の踏切。なぜか島崎藤村の「夜明け前」を思い出す。これまでこんな夜討ち朝駆けの撮影行を何度行ってきたのだろうか。そろそろ良い年なのだからと言われるが、この雰囲気はとても好きだ。

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---- Before the Dawn

---- Olympus E-P5, MZD12-40mm

白馬村では蝶友のkmkurobeさん(安曇野の蝶と自然)やSさん(蝶の生態写真)と合流した。この時期はゼフィルスの仲間が最盛期を迎えているとのこと----楽しみ。でも、それにも増して嬉しいのは気の置けない蝶仲間との会話かなと思う。



 クロシジミ

耕作地に面した斜面の草原。ススキの群落の間のわずかな隙間を歩いてみた。目の前の葉上に新鮮なクロシジミをポツポツ見かけた。クロシジミは里山の蝶なので、背景に耕作地を入れて撮影することができた。

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----The Gray-pointed Pierrot

---- Olympus E-PL6, Lumix G 8mm Fisheye


クロシジミは山梨県でも棲息しているのでこれまでも何度か撮影している。でも、新鮮な♂個体はこれまで撮影した記憶がない。♂はテリトリー行動をとるので、翅の傷みも早いのだろう。本日は羽化して間もない思われる新鮮な♂個体が撮影できた。

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---- A male of the Gray-pointed Pierrot

---- Olympus OM-D E-M1, MZD15-150mm


曇り空の下、Sさんが見つけた♂個体で開翅待ち。でも、なかなか翅を開いてくれなかった。何分くらい待っただろうか、根性無しの僕はそろそろ諦めて移動しようかと考えていた矢先、おもむろに開翅してくれた。待は海路の日和なりだね。

ファインダーから見える「怪しく暗紫色に光る翅表」に息をのんだ。
至福の一瞬を体験できただけで本日は満足。

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---- A Gray-pointed Pierrot with wings opened

---- Olympus OM-D E-M1, MZD15-150mm


さらに、帰る途中で新鮮なメスも見つけることができた。メスの翅表は暗茶色一色で、オスのような光沢はないけれど、これはこれで渋い美しさがあると思う。

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---- A female of the Gray-pointed Pierrot

---- Olympus OM-D E-M1, MZD15-150mm



 ウラジロミドリシジミ

ウラジロミドリのオスの裏面は際立って白いので、蝶までの距離があっても容易に見つけることができる。その白さはまるで「白磁」のようなしっとりとした輝きを持つ。

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---- A male of the Saphirinus Green Hairstreak

---- Olympus E-PL6, Panasonic G 8mm Fisheye


カシワ林では枝を叩くと♂が何頭も下草に降りてくれたが、意外に敏感で撮影する前に飛び立ってしまった。♀が出ないのはまだ発生初期の状態なのだろう。

♂が開翅すると目が覚めるような独特のサファイアグリーンが現れた。

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---- A Saphirinus Green Hairstreak with the wings opened

---- Olympus OM-D E-M1, MZD15-150mm



 ハヤシミドリシジミ
                              。
大きなカシワの葉の上で休む姿が所々にあった。
残念なのは、葉がガの幼虫に食べられて恰好が悪い-----マイマイガ?

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----A male of the Hayashi Hairstreak

---- Olympus E-PL6, Panasonic G 8mm Fisheye

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----A male of the Hayashi Hairstreak

---- Olympus OM-D E-M1, MZD15-150mm


メスも撮影できた。
ここではO型とA型。

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----Females of the Hayashi Hairstreak

---- Olympus OM-D E-M1, MZD15-150mm



Notes :

今回、以前からチョウの撮影ではご一緒している蝶友のkmkurobeさん(安曇野の蝶と自然)やS氏(蝶の生態写真)、途中からネイチャーKENDAMAR さん(ネイチャーKENDAMAR の歳時記)も合流して撮影を共にした。お三方とも多くの経験と工夫をお持ちで教えられることも多く、有意義で楽しい時間を共にすることができた。また、ご一緒したいと思います。





Nature Diary vol.9 (35): #595, 2014
Date: July-6 (Sunday)
Place: Hakuba, Nagano





by tyu-rinkazan | 2014-07-08 22:45 | ▣クロシジミ | Comments(14)

Nature Diary #0196
Place: Minami-arupusu-shi, Yamanashi-Pref.
Date: August 10th (Sunday)
Weather: fine


<万歩計>
4年に1度のアスリートの祭典であるオリンピックが北京で始まった。テレビで観戦していると、彼らの鍛え上げられた肉体には驚くばかりだ。------うーむ、昔は虫林も。

歩くことを運動の目安にすると、虫林の場合、せいぜい一日6千歩から7千歩止まりで、明らかに運動不足だ。かといって、スポーツジムに高いお金を払って、あたかも“ハツカネズミ”のようにマシンのベルトの上を走る気はさらさらない。しかし、こんな虫林でもフィールド散歩にでると、万歩計の数字は1万歩を楽に越えている。とくに2週間前の上高地での散歩では、なんと4万5千歩をこえたのだ-----これは虫林のささやかな金メダルだ。

メタボのくせに運動する気もないレイジーな虫林にとって、週末のフィールド散歩は健康維持のための必要不可欠な運動療法(exercise therapy)なのだ-----と家内にうそぶいている。


§ Diary §

日曜日はたにつちさんとご一緒して富士山麓の高原を訪れた。そこは、数年前にクロシジミを撮影した場所で、荒地の中に灌木が島嶼状に繁茂し、小さな池が散在している。そういえば、前回に訪れた時にマムシを見かけたので草叢は要注意だ。

クロシジミ

ポイントに到着してしばらく探すとブッシュの脇からクロシジミが飛び出した。大きさはゴマシジミとほぼ同じで、色合いも似ているので飛翔時に両者を区別するのは難しい。しかし、クロシジミは長く飛ぶことはなく、すぐに葉上に静止するのでわかる。

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クロシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)

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The Gray-pointed Pierrot
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Pentax K10D, Sigma DC 18-50mm f2.8 EX MACRO


クロシジミはクロオオアリと共生するアリ蝶で、以前は広く分布していたらしいが、現在では生息地は非常に局限される。8月ともなるとさすがにスレたものが多いが、新鮮な個体も見られた。

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クロシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)

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The Gray-pointed Pierrot
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)


初めて開翅を撮影したが、このメスは翅表基部に非常にわずかながらも青麟がでているよ
うだ。いつかもっと青いメスを撮影してみたいものである。

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翅表基部に青燐を伴ったクロシジミ♀ (2008-August-10 富士河口湖町)

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A female of Gray-pointed Pierrot
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)



ゴマシジミ

ここはゴマシジミも生息することを聞いていた。時期的に少し早いのかなと思っていたが、確かに数頭のゴマシジミを見ることができた。

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ゴマシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)

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The Teleus Large Blue
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)


ゴマシジミはワレモコウやヤマハギの花で吸蜜いていた。

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ヤマハギの花で吸蜜するゴマシジミ (2008-August-10 富士河口湖町)

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A Teleus Large Blue feeding on the flower
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)



ホシチャバネセセリ

ホシチャバネセセリは最も小さなセセリチョウで、飛んでいるときはハエのようだ。このチョウは、広い草原のなかでどこにでもいるものではなく。やはり多い場所がある。

ススキの葉に静止するホシチャは、よく見ないと見逃してしまうくらいに小さくてかわいい。

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ホシチャバネセセリ (2008-August-10 富士河口湖町)

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The Japanese Scrub Hopper
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)

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ホシチャバネセセリ (2008-August-10 富士河口湖町)

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The Japanese Scrub Hopper
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)


ミヤマカラスシジミ

ミヤマカラスシジミがヒメジオンの花で吸蜜していた。

この草原にはミヤマカラスシジミの食草のクロツバラの木がとても多い。草原に点々とある背の低い灌木はクロツバラのようだ。

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。。。。。。。。。。ミヤマカラスシジミ (2008-August-10, 富士河口湖町)

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。。。。。。。。。。The Mera Black Hairstreak
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。。。。。。。。。。 Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)

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ミヤマカラスシジミ飛翔 (2008-August-10 富士河口湖町)

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The Mera Black Hairstreak
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Olympus E-3, ZD 50mm f2.0 MACRO + X1.5 Telecon (EC-14)


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§Afterword§

富士山麓にクロシジミの撮影に訪れたのは3年ぶりくらいだろうか、生息地の環境には特別な変化はなく、時期的にはさすがに遅いようだったが何頭ものクロシジミが迎えてくれて嬉しかった。来年はもう少し早い時期に訪れることにしよう。

1年ぶりでたにつちさんと撮影にご一緒して、とても楽しい一日だった。
ご苦労様でした。



以上、 by 虫林花山
by tyu-rinkazan | 2008-08-13 23:47 | ▣クロシジミ | Comments(25)